和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

広宣譜19/新・人間革命

2014年12月09日 07時45分41秒 | 今日の俳句
      
      小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2014年 12月9日(火)より転載】


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【広宣譜19】

 七月六日付の「聖教新聞」には、男子部歌「友よ起て」と並んで、女子部の人材育成グループである「白蓮グループ」の愛唱歌「星は光りて」の歌詞と楽譜も発表された。

 山本伸一は、八日に同グループの日を迎えることから、新しい出発を祝って、愛唱歌を作詞作曲して贈ったのである。

 「白蓮グループ」は、学会本部をはじめ各地の会館で、会合の受付や整理役員などの任務を担当してきた。

 彼女たちの、さわやかで、はつらつとした凜々しい姿は、多くの学会員の希望であり、誇りとなっていた。

 伸一は、“学会の宝”である、清らかな“白蓮の友”を守り抜こうと、固く心に誓っていた。また、彼女たちを讃え、励まそうと、愛唱歌の作詞作曲を進めてきたのである。

 
 一、ふじの花手に ひとみ清らか
   心美しく 地涌の友まつ
   優しく強く 人と人との
   とびゆく蝶は けなげに舞わん

  
 二、白ゆりを胸に 姿りりしく
   疲れたる友に さわやかな声
   星は光りて 月は語りぬ
   ああ この汗に 満ちたるかんばせ

  
 三、白蓮の華は 幸の香りも
   しずかに流れゆく 城と城をば
   涙の人をも 喜びゆかんと
   晴れの姿を 見おくる姫らは

  
 「白蓮グループ」は、八日、東京・荒川文化会館で、グループの日を記念して総会を開催。藤色の制服に身を包んだメンバーが、弾ける笑顔で、「星は光りて」を大合唱した。

 歌いながら、皆が“白蓮”の崇高な使命と伸一の思いを〓み締めていた。

 そして、彼女たちは、“疲れた友にも、涙の人にも、さわやかな声で、晴れやかに蘇生の風を送ろう”と、深く心に誓うのであった。


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冬の梅/今日の俳句 ≪第.1616号≫

2014年12月09日 06時49分35秒 | 今日の俳句
    ☆冬の梅/今日の俳句☆  

☆★☆*≪第1616号》☆彡★……☆★☆
 2014年(平成26年)12月9日(火)
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   ※経済再生は自公の手で※
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【公明新聞:2014年12月8日(月)付】
https://www.komei.or.jp/news/detail/20141208_15701


   いなつ(北海道10区)、上田(神奈川6区)
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   候補勝利を菅官房長官、谷垣自民幹事長が演説
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【写真】いなつ久候補(北海道10区)(左)勝利へ絶大な支援を訴える菅官房長官=7日 北海道岩見沢市


 公明党前職の、いなつ久候補(北海道10区)は7日、北海道岩見沢市で個人演説会を行い、激戦突破へ絶大な支援を呼び掛けた。これには菅義偉官房長官が応援に駆け付けた。

 いなつ候補は、「若い人たちに地方に住んでもらうために雇用を生み出していく」と語り、地方創生に全力を挙げる決意を表明。さらに、「この地域で生まれ育ち、地域のことを常に考えて働いてきた私にぜひ地方創生をやらせてください」と訴えた。

 菅官房長官は、「経済再生を最優先で進めていく」と述べ、経済政策として引き続きアベノミクスを推進していく考えを強調。

 いなつ久候補(北海道10区)その上で、「農林水産大臣政務官として地域農業のために大変な尽力をしてきたいなつ候補を何としても当選させていただきたい」と述べ、与党統一候補のいなつ候補の勝利を力説した。



   ◆いなつ危うし! 断じて競り勝つ

※民主先行逆転へ執念の一票※


民主新と、いなつとの一騎打ち。先行を許す、いなつは猛烈な勢いで追い上げる。「地元を知り抜き、働き抜いてきたいなつ」「軽減税率実現と、地方創生をやり抜くいなつ」と語りに語り、劣勢を打ち破る圧倒的な票拡大で断じて勝利を!





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  ■※今日の俳句※■
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  冬の梅咲やむかしのあたゝまり
         千代女 「千代尼句集」


  触れて過ぐ友亡き家の寒紅梅
         大中誉子
  

  わが胸にすむ人ひとり冬の梅
         久保田万太郎



※冬の梅・冬梅・寒梅・寒紅梅・冬至梅。
  


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    ※わが友に贈る※
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  慌ただしい時期。

  絶対に事故を起こすな。

  積雪や路面凍結にも

  十分な警戒を!

  油断を排して進め!


      2014年12月9日



    ※名字の言※
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10周年を迎えた東京・信濃町の民音音楽博物館。同館では現在、日本で最初に音楽博物館の設立を提唱した音楽学の権威「田邉尚雄」展が開かれている



氏は1883年に信濃町に生まれ、生家は同博物館のある民音文化センターと1番地違い。日本を西洋文化の模倣国家ではなく、一流の文化国家に育てる志をもち、民音の発展にも限りない期待を寄せた



論文「道徳と音楽」で氏は、シューマンの「最高の芸術は道徳と一致す」等の言葉を引き、洞察する。「音楽は道徳の手段ではなく、正しい音楽芸術それ自体がすなわち道徳というものである」。音楽は本来、余興や、何かの手段の地位に甘んじるものではない。精神の深みから生まれた一流のそれは、人に生きる希望を与え、社会を動かす力さえ持つ



本紙連載の小説『新・人間革命』では今、学会歌「広布に走れ」の誕生などが描かれる。この1978年夏、池田名誉会長は未来部歌「正義の走者」、方面歌「常勝の空」「この道の歌」などを次々と同志に贈った。長く歌われてきた学会歌の名曲ばかり。師弟の絆を断とうとした障魔の嵐の中だからこそ、激しく友の胸を打った▼本物の歌は心を燃やし、心と心を結ぶ。広布の旋律、師弟の曲を命に響かせ、総仕上げの12月を完走しよう。(宗)


【「聖教新聞」2014年(平成26年)12月9日(火)より転載】


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12月8日(月)のつぶやき

2014年12月09日 02時02分52秒 | 日本

ブログを更新しました。 『鱈/今日の俳句 ≪第.1615号≫』
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ブログを更新しました。 『広宣譜18/新・人間革命       』
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