◇冬の夜/今日の俳句◇
◇※第1455号※◇
2013年(平成25年)12月30日(月)
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■ 12月30日。
○ 地下鉄記念日。
1927(昭和2)年のこの日、上野~浅草に日本初の地下鉄(現在の東京地下鉄銀座線)が開通した。
○ 取引所大納会
証券取引所での一年最後の立会い。かつてはこの日は午前中(前場)で取引を終了していたが、2009年以降は終日取引となった。かつては12月28日だったが、証券業界の業績不振から少しでも営業日数を増やすために大納会が12月28日から30日へ、大発会が1月6日から4日へ変更された。12月30日が土・日曜日の場合は、その直前の営業日となる。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
冬の夜海眠らねば眠られず
鈴木真砂女
明日香村字大耳の冬の夜
坪内稔典
信濃びと凍夜ひそかに酒醸す
栗生純夫
※ 冬の夜→夜半(やは)の夜・寒夜。
冬の夜は長く、賑やかな円居のうちにもどこかひっそりとした感じがある。出歩く人に少なく、夜が更けるにつれて寒さが加わり、急に手足の冷えを感じたりもする。
【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】
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※今週のことば/聖教新聞社より※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)12月29日(日)より転載】
※今週のことば※
輝く大勝利の一年
創価家族の万歳を!
皆様の功徳は無量なり。
いざ 元初の生命力で
新時代へ出発だ!
◇※12月30日※◇
※聖教新聞社よりご案内※
本年も、本紙をご愛読いただき誠にありがとうございました。
明2014年「世界広布新時代 開幕の年」の新年号は、2部構成の28ページ建て。第1部は20ページ。第2部は8ページでオールカラーとなります。
なお本紙の年内発行は、きょうまで。30・31日付と、明年1月2・3日付は休刊とさせていただきます。これにともない、年内のテレビ・ラジオ番組は、きょう付の紙面で、29日を10面、30日を11面、31日を12面、衛星放送は8・9面に、それぞれ掲載しています。
明年も、人間主義の哲理を発信し、勇気と希望を送り届ける紙面づくりに尽力してまいります。ご愛読、ご支援をよろしくお願いいたします。
聖教新聞社
正月三が日 総本部に来館される皆さまへ
【1月1日(水)~3日(金)のご案内】
※公明新聞社よりご案内※
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◆浩ko・ 編集後記◆
今日も有難う御座います。和井弘希です。皆さまのご健康と無事故をお祈りしております。
※ 1898-1947 大正-昭和時代の小説家。
明治31年3月17日生まれ。大正13年川端康成らと「文芸時代」を創刊,新感覚派の旗手となる。のち心理主義に転じた。昭和10年純文学と通俗小説の融合をとなえた「純粋小説論」を発表。
11年の渡欧をきっかけに長編「旅愁」にとりかかったが,昭和22年12月30日未完のまま死去。50歳。福島県出身。早大中退。本名は利一(としかず)。作品はほかに「日輪」「上海」「機械」など。
【格言など】純文学にして通俗小説,このこと以外に,文芸復興は絶対に有り得ない(「純粋小説論」)
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