慰安婦問題:署名等のお知らせ
◇松葉蟹/今日の俳句◇
◇※第1440号※◇
2013年(平成25年)12月15日(日)
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■ 12月15日。
○ 四十七士討ち入りの日,忠臣蔵の日。
1702(元禄15)年のこの日、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げた。
1701(元禄14)年3月、江戸城松之廊下で播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩が、幕府の礼式を司る高家筆頭の吉良上野介義央に小刀で切りかかるという事件が起った。
浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられたが、吉良には一切のお咎めがなく、これが事件の発端となった。
家臣たちは主君の仇を討つ為に綿密に計画を練り、翌年12月14日寅の上刻(現在の暦法では15日午前3時ごろとなるが、当時は日の出の時間に日附が変わっていたので14日となる)、大石内蔵助の率いる47人が、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良邸へ討ち入った。
2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者を出さずに吉良の首を取ることができた。
世論は武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに味方し、幕府は翌年2月4日、一同切腹という処置をとった。
この事件を題材として、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』等100種にも登る作品が作られ、現在まで語り継がれている。
○ 南極の日。
1911(明治44)年のこの日、ノルウェーの探検家・アムンゼンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達した。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
深海の松葉蟹とて甘かりし
星野 椿
ずわい蟹肩肘張って届きけり
三宅郷子
こうばく蟹うまし十指をよごしけり
楠 久子
【季語の解説】
※ 松葉蟹→クモガニ科のずわい蟹の地方名。山陰や京都では松葉蟹、福井県では越前蟹ともいう。日本海・ベーリング海などに分布。丈夫で長い脚を持ち、雄の方が雌より大きい。冬が美味で、珍重される。雌はせいこ・香箱などとも呼ぶ。
【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】
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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)12月15日(日)より転載】
※わが友に贈る※
多彩な人材を
糾合してこそ
広布の緑野は拡大!
皆の個性を生かす
努力と工夫を!
◇※12月15日※◇
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◇※名字の言※◇
東京富士美術館で開催中の「光の賛歌 印象派展」。10万人が来場し、名画と至福の時を過ごした。注目は、ルノワールの「ブージヴァルのダンス」。豊かなタッチから「幸福の画家」とも称される彼の、代表作の一つだ
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だが、ルノワールは晩年、重度のリウマチに苦しんだ。隣部屋には痛みに耐える声が夜通し響いた。朝が来ると、変形した指に絵筆を縛り、車いすでキャンバスに向かった
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しかし、彼の作品に苦悶の形跡は何一つない。どの絵も生きる喜びが光彩となって脈打っている。“病気を治すことなど問題ではなかった。大切なのは描くことだった”と息子ジャンは述懐する(粟津則雄訳『わが父ルノワール』みすず書房)。苦痛をはるかに見おろし進む、巨匠の背中が浮かぶ
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今秋の任用試験でも、苦難に打ち勝った多くのドラマが生まれた。東京のある男子部員は、緑内障による極度の弱視で、視力がほぼない。御書を読み上げる同志の声を録音し、何度も聞いて研鑽。晴れて合格した。目標だったマラソン大会(視覚障害者の部)にも出場し、3位入賞。同志と二重の喜びを分かち合った
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信念の人は、どんな逆境をも自らを鍛える糧へと変える。不屈の心こそ、生きた証しを描き残すための“筆”となる。
(険)
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◆浩ko・ 編集後記◆
今日も有難う御座います。和井弘希です。皆さまのご健康と無事故をお祈りしております。
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ブログを更新しました。 『若芽46/小説「新・人間革命」 』 amba.to/19HRmZo
[Comfort Women Song] 韓国人慰安婦の歌: youtu.be/5q-8FC1fjoA @youtubeさんから
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