工房八重の部屋

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京都学へのいざない⑵「京都検定」の楽しみ方の講座は面白かった!

2013年08月04日 | Weblog
7月31日に会館で1時30分から1時間の講座があり、ハスの花を見て、

佐川美術館へ行った帰りに、友人と会館へ行き講座を受けました。

京都は1200年の歴史に育まれた国際文化都市で、第二次世界大戦の戦災にもあわずに、

文化遺産が多く残っています。

京都検定では、京都の歴史、文化、神社、寺院、祭りや行事,暮らしなど幅広い京都の

内容を認定する試験で、今年で10年を迎え、観光に携わる人達ガイドや、観光運転手

などの人達には京都の知識をはかる条件になっているとか!

他に、京都検定を受ける方の動機は勉学タイプ、調査研究のため、または目的はないが、

知るのが楽しみという方達だそう!

受験者は京都に住む以外の方が半数を占めているそうです。

検定は3級、2級は4択から1つを選ぶという簡単なものなので、、3級合格は昨年は73%

2級は46%、1級は文章を書くという試験でむつかしく、10,7%という結果だった

そうです。

講師はNPO法人京都観光文化を考える会、都草のスタッフの方達でした。

試験は今さらやる気がないのですが、京都検定のための、本が販売しているので、

それを読んだら、京都に関する知識が増えるかもしれない!

講義は面白くて、京都は歴史ある都市なので、知識あったら、もっと楽しめるでしょう!

という気になりました。


ポスター


会場


講師の方はNPO法人京都観光文化を考える会、都草のスタッフ
自主運営している会だそうです! 京都は魅力があふれて、面白い都市とのことでした。




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