連休中に日頃公開されていない寺などが拝観できる「京都春季非公開文化財特別公開」が開催されています。
インターネットで調べて、今まで拝観していない寺に行ってみましょう!
尊勝寺は、粟田神社の上にあると記載されていましたので、粟田神社に登ってから、受付で聞いてみました。
通常は、青蓮院に行く道の近くから行くのだそうで、「粟田神社から行く道は鍵がかかっています。」ということでしたが
私の足が悪いのを見て、柵の鍵を開けてくださいました。 申し訳ありませんでした。
たしかにその山道を登ると、尊勝寺がありました。
尊勝院は青蓮院の塔頭の寺だそうです。
以前は沢山の建物があったそうですが、明治維新後に、現在地に建物は本堂のみが移されました。
本堂は、内陣は小規模ではありますが、古式で上質の建物極彩色が施されており、桃山時代の趣がよく残されています。
本堂が建つ高台からの見晴らしも素晴らしかったので、登ったかいがありました。
次に、京都新聞の記事に得浄明院のイチハツが記載されていましたので、行ってみました。
この寺の戒壇めぐりは1度体験したことがあります。真っ暗な中を手探りで行く戒壇めぐりは1度経験したらもう十分です。
門から見えるイチハツの花は思ったより少ないので、
拝観料を支払うのはやめて、門から写真のみを撮して帰りました。
平成26年度 京都春季非公開文化財特別公開の文字クリックするとホームページにリンクできます。
粟田神社
境内から見た市内
平安神宮の鳥居や京都市美術館も見えました
小さい本堂 建物は本堂のみです
看板
看板の写真
米地蔵尊と元三大師(がんざんだいし・良源)
尊勝院すぐそばにある粟田山荘 ホテルオークラが経営しています
住宅地にさいていたつつじ
住宅地に咲いていた花 この近辺の住宅地は自然にあふれた環境です
解りにくいので地図が展示されていました
この左の道を上っていきます。看板や地図がこの道に展示されているので、行く道がわかります
知恩院近くの得浄明院の門 周りは華頂大学などがあります
看板
門内に入るには800円の拝観料が必要です
本殿
戒壇めぐりは1度体験したことがあり、真っ暗な中を行く戒壇めぐりはやりたくないのでイチハツのみ
見ようかと考えました。
イチハツ
イチハツは上御靈神社の半分以下くらいしかないので、外からのみ見て帰りました。
知恩院の塔頭の寺 ほとんどは公開されていません
インターネットで調べて、今まで拝観していない寺に行ってみましょう!
尊勝寺は、粟田神社の上にあると記載されていましたので、粟田神社に登ってから、受付で聞いてみました。
通常は、青蓮院に行く道の近くから行くのだそうで、「粟田神社から行く道は鍵がかかっています。」ということでしたが
私の足が悪いのを見て、柵の鍵を開けてくださいました。 申し訳ありませんでした。
たしかにその山道を登ると、尊勝寺がありました。
尊勝院は青蓮院の塔頭の寺だそうです。
以前は沢山の建物があったそうですが、明治維新後に、現在地に建物は本堂のみが移されました。
本堂は、内陣は小規模ではありますが、古式で上質の建物極彩色が施されており、桃山時代の趣がよく残されています。
本堂が建つ高台からの見晴らしも素晴らしかったので、登ったかいがありました。
次に、京都新聞の記事に得浄明院のイチハツが記載されていましたので、行ってみました。
この寺の戒壇めぐりは1度体験したことがあります。真っ暗な中を手探りで行く戒壇めぐりは1度経験したらもう十分です。
門から見えるイチハツの花は思ったより少ないので、
拝観料を支払うのはやめて、門から写真のみを撮して帰りました。
平成26年度 京都春季非公開文化財特別公開の文字クリックするとホームページにリンクできます。
粟田神社
境内から見た市内
平安神宮の鳥居や京都市美術館も見えました
小さい本堂 建物は本堂のみです
看板
看板の写真
米地蔵尊と元三大師(がんざんだいし・良源)
尊勝院すぐそばにある粟田山荘 ホテルオークラが経営しています
住宅地にさいていたつつじ
住宅地に咲いていた花 この近辺の住宅地は自然にあふれた環境です
解りにくいので地図が展示されていました
この左の道を上っていきます。看板や地図がこの道に展示されているので、行く道がわかります
知恩院近くの得浄明院の門 周りは華頂大学などがあります
看板
門内に入るには800円の拝観料が必要です
本殿
戒壇めぐりは1度体験したことがあり、真っ暗な中を行く戒壇めぐりはやりたくないのでイチハツのみ
見ようかと考えました。
イチハツ
イチハツは上御靈神社の半分以下くらいしかないので、外からのみ見て帰りました。
知恩院の塔頭の寺 ほとんどは公開されていません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます