戦後日本画を代表する画家の一人、杉山寧(やすし)(1909~93年)の回顧展
「悠久なる刻(とき)を求めて 杉山寧展」が16日まで京都高島屋で開催されています。
没後20年の回顧展とのことです。
初期から晩年までの代表作を含む66点を紹介されています。
杉山画伯の日本画は時代によって変わってきていて、洋画の技法や造形性をいち早く取り
入れ、エジプトなど海外にも題材を求めるなど、日本画を超えた日本画を目指し、
作品は生命力と力強さにあふれて、鯉の絵などは、動き出しそうで魅せられてしまいました。
富士山や滝の絵などは躍動感にあふれていました。
素晴らしい作品の数々に感動の展示会でした。
会場入口
「悠久なる刻(とき)を求めて 杉山寧展」が16日まで京都高島屋で開催されています。
没後20年の回顧展とのことです。
初期から晩年までの代表作を含む66点を紹介されています。
杉山画伯の日本画は時代によって変わってきていて、洋画の技法や造形性をいち早く取り
入れ、エジプトなど海外にも題材を求めるなど、日本画を超えた日本画を目指し、
作品は生命力と力強さにあふれて、鯉の絵などは、動き出しそうで魅せられてしまいました。
富士山や滝の絵などは躍動感にあふれていました。
素晴らしい作品の数々に感動の展示会でした。
会場入口