友人から大江能楽堂の大江定期能の券をいただきました。
大江能楽堂は、個人の所有の能楽堂では、京都で一番古く明治末に建築され、100年
少しの歴史ある建物の能楽堂だそうです。
1,2階は桟敷席ですが、2階には少しはベンチがあって、腰掛けて見ることができ
ました。この能楽堂は、なんとなくなつかしいような、昔の能楽堂の面影があり、
暖かい雰囲気の中に、凛とした空気の中で観ることが出来る、素晴らしい能楽堂です。
大江定期能(2回) 5月6日の演目は
素謡「菊慈童」大塚嘉則、能「斑女」鷲尾世志子、狂言「茫々頭」茂山良暢、
能「安達原」大江泰正 ほかでした。
今回、仕舞と地歌が、お稽古の体験をしたせいか、身近に感じられました。
京都の大きな寺には能舞台があるところがありますが、昔は能や狂言は身近なもの
だったのでしょう!

大江能楽堂入り口

1階桟敷席

1階正面

二階席に少しベンチがあり腰掛けてみる事ができます

二階から見た大江能楽堂内部
大江能楽堂は、個人の所有の能楽堂では、京都で一番古く明治末に建築され、100年
少しの歴史ある建物の能楽堂だそうです。
1,2階は桟敷席ですが、2階には少しはベンチがあって、腰掛けて見ることができ
ました。この能楽堂は、なんとなくなつかしいような、昔の能楽堂の面影があり、
暖かい雰囲気の中に、凛とした空気の中で観ることが出来る、素晴らしい能楽堂です。
大江定期能(2回) 5月6日の演目は
素謡「菊慈童」大塚嘉則、能「斑女」鷲尾世志子、狂言「茫々頭」茂山良暢、
能「安達原」大江泰正 ほかでした。
今回、仕舞と地歌が、お稽古の体験をしたせいか、身近に感じられました。
京都の大きな寺には能舞台があるところがありますが、昔は能や狂言は身近なもの
だったのでしょう!

大江能楽堂入り口

1階桟敷席

1階正面

二階席に少しベンチがあり腰掛けてみる事ができます

二階から見た大江能楽堂内部