京都国立近代美術館は昨年、「幻のコレクション」として近代美術史上高い評価を得てきた
芝川照吉(1871-1923)が旧蔵し、現存するコレクションを収蔵しました。
今回の展示会は、その「芝川照吉コレクション展」で、6月30日まで開催されています。
芝川照吉コレクションには、青木繁の代表作《女の顔》をはじめ、岸田劉生の《門と草と道路》
《芝川照吉像》、さらには坂本繁二郎、石井柏亭らの洋画作品とともに、富本憲吉、河合卯之助、
藤井達吉らの工芸作品も数多く含まれている200余点で、その全貌が解る展示会でした。
後には手放された岸田劉生の《道路と土手と塀(切通之写生)》(重要文化財、東京国立近代美術
館蔵)や青木繁の《享楽》(大原美術館蔵)など「芝川コレクション」の核となっていた貴重な
作品も、今回は展示されていました。、
岸田劉生の《道路と土手と塀(切通之写生)》は、あの道を登っていったらなにがあるのだろう?
と、感じるような絵です。 岸田劉生の傑作の作品だと!思いました。
京都国立近代美術館
看板 岸田劉生の《道路と土手と塀(切通之写生)》
看板 青木繁の代表作《女の顔》
1階ロビーの外 野外作品がある
1階ロビーの外 新緑が美しい!
1階にある喫茶店の好きな自然が見えるテラス席 友人とコーヒータイムです
芝川照吉(1871-1923)が旧蔵し、現存するコレクションを収蔵しました。
今回の展示会は、その「芝川照吉コレクション展」で、6月30日まで開催されています。
芝川照吉コレクションには、青木繁の代表作《女の顔》をはじめ、岸田劉生の《門と草と道路》
《芝川照吉像》、さらには坂本繁二郎、石井柏亭らの洋画作品とともに、富本憲吉、河合卯之助、
藤井達吉らの工芸作品も数多く含まれている200余点で、その全貌が解る展示会でした。
後には手放された岸田劉生の《道路と土手と塀(切通之写生)》(重要文化財、東京国立近代美術
館蔵)や青木繁の《享楽》(大原美術館蔵)など「芝川コレクション」の核となっていた貴重な
作品も、今回は展示されていました。、
岸田劉生の《道路と土手と塀(切通之写生)》は、あの道を登っていったらなにがあるのだろう?
と、感じるような絵です。 岸田劉生の傑作の作品だと!思いました。
京都国立近代美術館
看板 岸田劉生の《道路と土手と塀(切通之写生)》
看板 青木繁の代表作《女の顔》
1階ロビーの外 野外作品がある
1階ロビーの外 新緑が美しい!
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