工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

久しぶりの東寺!東寺は国宝の建物が四つもある壮大な寺です!

2012年01月23日 | Weblog
観智院に行くときに、今まで行ったことがない、北にある北総門を通りました。

観智院を参拝してから、北大門をくぐり、東寺の境内へ!

五重塔(国宝)は、 高さ57Mの日本最高の塔で、寛永20年(1643年)に、

徳川家光が再建奉納したもので、町中にそびえて、京都市民には親しみのある塔です。

昔、大阪に勤めていたときに、電車から見えた五重塔は、京都を象徴するような存在

で、見えると京都だな!と感じたものでした。
 
講堂(重要文化財)にあるわが国現存最古の密教彫刻の一群や、金堂(国宝)、

御影堂(大師堂)(国宝)、蓮花門(国宝)など、見所も多い所です。

境内は、翌日の21日が今年最初の縁日「初弘法」が開催されるので、露店の準備で

騒がしいので、御影堂(大師堂)の横を通り西の門から出ました。

「初弘法」は年末の「終い弘法」と並んで、多くの人でにぎわうそうで、露店は

約1200店とか! 以前「終い弘法」へ行ってあまりの混雑ぶりに、混雑する時には

行くべきでない感じ、市は毎月あるので、普通の時に行きます!


新幹線がすぐそばを走る、北総門から入りました。


北大門


境内は、翌日の21日が今年最初の縁日「初弘法」が開催されるので、露店の準備で
騒がしい。 境内を散策する予定でしたが、御影堂(大師堂)だけ見て帰ることに
しました。


国宝の五重塔が見える! 東寺の敷地は広大です!


御影堂(大師堂)は国宝の建物です
中はたくさんの参拝客がいて、法要が営まれていました。


看板