工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

76年前の名画ショパンの青春時代「別れの曲」鑑賞と、一之船入ランチ

2011年07月03日 | Weblog
同志社大学 寒梅館ホールでの、ショパンの青春時代の映画「別れの曲」の割引券が

あるので、一諸に行きませんか?とお誘いがあり、その割引券は、友人からも頂いて

いましたので、どんな映画? と行ってみることに! 

なんと白黒の映画で、いったい何時作られた映画?

ショパンが激動のポーランド、ワルシャワから、初恋の人、コンスタンティアとわかれ、

パリでジュルジュサンドや、リストと出会い、ジュルジュサンドとマョルカ島に旅行に

行く所で終わりになっていました。

誘ってくださった方も、そんな76年前の白黒の映画とは、思わなかったとの事でしたが、

映画にひきこまれて、短い生涯に、後世に残る沢山の名曲を残した、ショパンの生涯を

描いた他の映画、2011年に公開された「ショパン 愛と哀しみの旋律」も

見たくなりました。

ランチは、先日行って良かった、一之船入に1時前に行きましたが、11時半開店時に

入ったお客は、終わっているので、すぐに席をとれました。

この人気の店は、平日の1時前にいくと、待たずに入店できるので、

12時45分から1時に行くのが、ベストとわかりました!

「別れの曲」の文字をクリックすると、ホームページにリンク出来、予告編が見られます。


同志社大学寒梅館 1ヶ月に1回位、京都映画センター主催の映画が上映されています。
次回は7月7日(木)「英国王のスピーチ」で、割引券があれば、
1300円を1000円で2名まで鑑賞出来ます!


同志社大学寒梅館、入口


同志社大学寒梅館中庭


一之船入


町並みは、昔の町家が並んでいる!


前菜


点心


エビとカシュナッツ炒め  美味しかった!


酢豚  ソースが少し甘すぎと感じました!


デザート
メインを別のおかずにして、お皿を用意してもらい、2つのメインの料理が食べられて、落ち着いた雰囲気で、ゆっくりと食事が出来ました
1500円で、リゾナブルな満足のランチ!