仲間が集まって楽しいランチ
今日は、京橋にあります「松輪」さんへ伺うことにいたします
月に一回集まっているのでありますが、事前にお店を決めたのは久しぶりのコト
美味しいもの大好きな仲間でありますから、今日は楽しい食事会になることでありましょう
11:30開店ではあるのですが、その時間前には行列が出来るとの情報を聞きつけ、11:00にお店前にて待ち合わせをいたします
約束の時間の15分前に到着してみますと、さすがに並んでいる人はおらず、ワタシが一番乗りでありました
とは言え、11:15を過ぎたくらいから、続々とお客さまが来られてワタシたちの後ろに並んでいきます
開店の時間になりますと、既に30人以上は並んでましたね
お昼のメニューは“アジフライ”だけでありまして、その数も60から70食の限定であるとのこと
したがって、その数があるうちに・・・ と、開店前から並んでいるのでありましょう
それほどまでにして食べたい“アジフライ”とは如何なるものかと、興味津々であります
開店時間になりますと、スタッフの方が並んでいるお客さまの人数を確認するためにお店から出て来られまして・・・
どの席にどのお客さまを案内すると、無駄な空席が無く案内することが出来るのかを考えているようですね
案内される席は、もちろん合席
30席ほどのお店がビッチリとお客さまで埋まってますね
メニューはこれだけでありますから注文を聞くなんて作業も無く、案内された順番に、ドンドンと料理が提供されます
ふっくらと身が厚いアジが2尾 それに骨せんべいが添えられてまして、熱々の炊きたてごはんと、味噌汁、それに小鉢の奴が定食になっております
奴には柚子胡椒が添えられてまして、ちょっとビックリしましたが、コレがよく合うんですね
丸々と太ったアジを三枚に下ろし、ソレに細かなパン粉をつけて高温の油で一気に揚げてあるモノですから、とってもサクサクしてますし、その身の厚さが感動的であります
なるほど、コレなら行列してでもいただきたいって気持ちも理解できますね
そしてこちらのお店が推奨している“アジフライ”の食べ方でありますが、山葵が添えられた大根おろしに醤油を垂らし、ソレをたっぷりとフライに乗せていただくのであります
コレが、とってもさっぱりとしていまして、フライの油臭さなど全く感じさせませんね
もちろん、油だって新しいモノが使われていますので、そんな食べ方をしなくても油臭さなどないのでしょうが、こうしたほうがよりサッパリといただけるってことなのでありましょう
そしてこちらは、別注でいただくことが出来る“海鮮漬け小鉢”
コレは日替わりであるようでして、本日は、石鯛・カマス・スズキだとのこと
こちらもコリコリとした新鮮さを感じるモノでありまして、300円のお値段に驚かされます
こちらも限定数でありますので、売り切れ必至であるようです
これだけのモノがいただけるお店でありますので、30分くらいは並ぶことも惜しくは無いですね
待つ時間もワクワクして楽しいものであります
【京ばし 松輪】
東京都中央区京橋3-6-1 秋葉ビルB1F
03-5524-1280
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