新宿での会合
実は焼肉屋さんの集まりで、色んな情報を交換してお互いに成長しましょうって言うもの
最近の焼肉屋さんは、タレや食べさせ方の工夫を忘れ、上等なお肉を仕入れることに夢中になり過ぎている
そのため、高価なモノになり今の時代のお客さまから敬遠されているのではないか?
で、米国産牛を美味しく提供することをテーマに勉強しましょうと言うのが今回のテーマでありました
座学の勉強会の後、懇親会を兼ねて游玄亭のタレで、米国産牛を試食してみましょうと言う企画
とは言え、こういった前菜は游玄亭のモノでありますから、贅沢であることには変わりは無いですね
キムチ盛
4人で囲むテーブルに一皿 大きなお皿に盛り込まれた游玄亭オリジナルのキムチであります
程よい辛味と、その奥にある唐辛子の甘み
美味しいですねぇ
で、コチラが試食のお肉
米国産牛のタンやカルビ、そしてハラミがドーンと・・・
国産牛のテールも添えられてました
和牛なんかと比べちゃうと、お肉のコクというか旨みはもの足りないのですが、ソレを補うのがタレの役割
ちょっと甘みを強くすることで、充分に美味しくいただくことが出来ました
さすが游玄亭でありますね
コチラはギアラ
ミノ、ハチノス、センマイに続く第4の胃であります
コリコリした食感と味噌ダレとの相性が抜群で、今日の試食では一番美味しく感じました
ごはんと一緒にいただくスープで、今日の試食・懇親は〆
美味しい料理があると会話も弾み、とても有意義な懇親会でありました
個人的には游玄亭の美味しいお肉が食べたかったのですが・・・(笑)
焼肉屋さんや肉屋さんが協力し合いながら、美味しい焼肉を手頃なお値段で提供することが出来るようになれば、ワタシたちにとってもありがたいこと
期待してますよ~~~~~~
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