年間500店以上を食べ歩く飲食店プロデューサーの食日記

仕事柄、日本中を飛び回っていて、その出張先での外食を日記にしています
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東京メトロ有楽町線豊洲駅:『すし屋 銀蔵』   職人が握るお寿司が1貫130円でいただける魅力でいつもお客さまで賑わっています

2018-07-24 23:00:34 | 関東
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米子から戻る飛行機で某ステーキチェーンの社長さまとお会いしまして…
一言ふた言ではありましたが、もうすぐ300店になることなどのお話を聞かせていただきました


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そして夜、久しぶりにお寿司をいただこうと『銀蔵』 ヘと向かいます
大きな通りに面したビルではあるものの入り口が通りに面していないために目立つことはないのですが、職人さんがきちんと手握りをしたお寿司が
一貫130円均一というリーズナブルなお値段でいただけるとあっていつも満席の賑わいなのでありまして…
ぎりぎりカウンター席をいただくことができたのですが、そのすぐあとにひと組のお客さまが席を立たれましたので、わがままをお願いしてみますと嫌な顔ひとつすることなく快諾していただけました


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まずは期間限定のおすすめ品から、旬のおいしさをいただこうと「スズキ昆布〆と鯵のたたき盛り合わせ」と「ハモの梅肉ジュレおとし」をお願いすることにいたします
スズキの昆布締めもハモの湯引きも事前に調理しておくものでありますから、提供の時間も早く、梅肉のジュレは爽やかで…



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そしてお寿司
一貫130円ということでお財布を気にすることなく好きなネタを好きなだけ注文することができるのもありがたいことですが、それ以上にクオリティーの高さがうれしくて…
中トロに大トロ、カンパチに鯵などなどおいしくいただくことができました


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〆にはさばの太巻き
お寿司もおいしいのですが、こちらでお気に入りなのがこの太巻きでありまして…
ただの棒寿司ではなく、太巻きの中にさばが巻き込まれていることが魅力なんですよね




【すし屋 銀蔵】
東京都江東区豊洲3-9-15 豊洲センタービルアネックス1F
03-3532-2526


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