ちょっと気になる定食屋さんがあって…
日曜日の夜でもやっているとのことで豊洲へと出掛けたのでありますが、お店があるはずの場所には暖簾もかかっておらず、明かりもついていないではないですか
やっぱりか。。。 と言う思いと、年配のご夫婦がやっているお店だと言うので体調に何かがあったのではと言う心配が…
近々、平日のお昼にでもリベンジしてみることにいたします
で、駅前に2店舗を構える「永利」って中華料理店へ
これまで何度か入ってみようかと思う機会はあったのだけど、これと言った看板メニューがある感じでも無くて…
また今度機会があったら と、いつもスルーしていたのでますが、今日は他に当てもないってことで、ココに入ってみることにいたします
お店はかなり混んでいまして… 6人掛けのテーブルの上に簡単な仕切りが置かれた席で相席となります
先客であるそのお客さまに軽く挨拶をして…
席に着いた後メニューを眺めていますと、看板に家郷料理とあるように馴染みが無い商品がずらりと並んでいまして、何をいただこうかと悩んでしまいます
最近ちょっとハマっている麻婆豆腐が丼になった商品を見つけ、それと一緒に海鮮水餃子を注文しますと、水餃子には10分ほど時間が掛かるとのことでありまして…
ならばその出来上がりに合わせて麻婆丼も提供していただけるようお願いいします
見た目にはさほど辛さを感じさせない麻婆豆腐でありますが、いただいてみますとかなり辣油が効いていまして、ご飯が添えられていることに随分と助けられました
山椒はそれほどでも無かったことが救いでもありますが、比較的日本人の口にあるあっさりとした料理が多いと聞いていた中国東北料理とは異なる感じですね
とは言え、しっかりとコクがあってツルンとした絹ごしの豆腐も熱々でありますて、美味しくいただくことが出来ましたよ
日本の餃子と言いますとニンニクが入っていることが普通になっていますが、中国ではニンニクが使われないんですよね
更に焼餃子がメインである日本に対して、中国ではほとんどが水餃子でありまして…
そんなことで、こちらのお店でも水餃子がメインに販売されているようですね
モッチリとした厚めの皮に包まれた餃子は、その食感も然ることながら包まれた餡の旨みが優れていますね
当然のことながら肉汁が溢れるモノでありますし、お肉の旨みや野菜や海鮮の香りが活きていて…
これはかなりお気に入りでありました
後発で入ってきたお客さまに提供されたチャーハンを見ますと、それがかなりのボリュームでありまして…
パラパラ感もあるものであるようですし、ちょっと珍しい、アサリと青菜の焼きそばなんてものもありまして…
次回は友人とそれを目的に訪ねてみることにいたしましょう
【中国東北家郷料理 永利】
東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲豊洲センタービルあいプラザ1F
03-3536-1908
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