馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

夕陽赤く煤煙黒く

2018-10-31 11:53:34 | 首都散策・秋季

食料調達

午後二時頃、車で買い物に出かける
家には食料が何もない

冷凍庫には肉が有るが肉を食べない日がない
日本でいえば酒断ちのようなもの

一週間に二日ほど肉を食べない日を作りましょう

  

先日は飲料水会社の社長が我が家まで
飲料水を大量に持ち込んできてくれた

昨日は食料品をまとめ買いの為
久し振り愛車で出かける

相変わらず渋滞で道路は動かない
歩いて30分ほどの場所だが買い物後の荷物は

重労働である・両手に10㎏以上の
買い物袋を提げて30分歩くのは辛い

太陽橋の傍にある高架橋下に愛車を駐車し
歩いて高架橋を渡り市場へ

この簡単な作業(歩く)をするのが辛い(何回も往復するのが嫌で)
一度で済むように簡単な買い物をした

本来はこの際とばかり主婦のように大量買しない
卵30個・牡蠣ソース瓶2個・野菜・パンだけ

一人生活ですから健康は度外視
簡単料理と偏食食材購入だけ

肉ばかり食べていると顔から料理用油が摂れる
料理用オイルが無くなるとペーパーを顔に当て

油を吸い取りフライパンに乗せる
卵も野菜炒めを作れる(大袈裟に言えば)

毎日、風呂に入り垢を流す
その垢が曲者・湯船に油がベットリこびり付く

風呂上り湯舟の栓を抜いてそのままにすれば
二度と人様に見せられない湯舟になってしまう

他人が脂性かどうかは風呂に入れればわかる
私は物ぐさ爺さんだが風呂上りイの一番にすることは

洗剤で湯舟をピカピカに垢(油)落とし(洗浄)することです
一人暮らしで何が変わったかといえば

トイレと湯舟掃除は生活習慣病になるくらい欠かせません
それと散歩・外出時の前には髭剃りは欠かせない

この三つをしなくなった時、私は老人になったと
自己判断する覚悟です

夕陽を

  

ベランダから夕陽を眺めています
本当は朝陽も眺めたいが朝陽を拝むことが出来ない

我が家は西向き家
以前は東と西に窓が有る部屋に住んでいた

あの時は当たり前と思っていたから
感謝など感じなかった

夕陽が落ちると

  

煙突といい連峰に落ちる夕陽は美しい
私の人生もあのくらい落ちているんだろうと

思うと考え深いものを感じます

煤煙が発生

    

健康・健康といいながら生活習慣は怖いものです
夕方にならないと散歩へ出かけない

分かっちゃいるけど止められない
スイスイスーラダ節ではないが不健康な夜が好きなんです

煤煙が北の峰から寒気団に押さえ付けられて
悪魔のように流れ落ちてくる

陽が落ちた途端
目に見える速さで落ちて来るんです( ^ω^)・・・煤煙が

煤煙の恐怖

    

表紙の機関車が証明しています
強いライトに煤煙が何重もの輪を描き出され見えます

馬鹿爺さんだが馬鹿なりに一応、木綿のハンカチを
口と鼻に当てて歩きます

その日だけで木綿のハンカチは真っ黒になるんです
他人も馬鹿と簡単に記事に書き貶しますが

一番の馬鹿は私である爺さんです
一晩で汚れたハンカチを洗濯するのは勿体ないと

そこで次の日は反対側を口と鼻に当てます
その次の日は半分に折りたたんだ方を開き綺麗な面を

口と鼻に当てます、四日間、使用できます
やることは完璧な馬鹿爺さんです

世の中の馬鹿でも分かります
汚れた面の煤煙を爺さんは三日間、口と鼻で吸い続け
肺の中を汚しているんです

馬鹿爺さんは防塵対策をしているつもりなんです
こうして記事を書いていて自分の馬鹿さ加減に

情けなるやら悲しい馬鹿を通り越し
話しにならない馬鹿なんです(* ´艸`)クスクスわたすは

いっその事、ハンカチでマスクなどの真似しないで
堂々と煤煙を吸い込んだ方が健康と思うんですが

皆さんはどう思われますか

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