馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

水曜雪中行軍記

2017-11-30 03:12:39 | 自然科学・現象・地球

グウタラも

昨日は今年度一番の最低気温-37度と
現地人が騒いでいた

私も早朝の9時にごろ寝し11時に起きる
二時間の熟睡で起き出し

今日こそ早く出かけなきゃと
太陽が出ていてもマイナス20度前後

  一昨日より早く

一昨日は北風が吹いて寒さ倍増だった
そのせいか1時間早く出かけることになる

昨日は全行程歩かなきゃならない日

表記写真の場所まで車で行って
戻ってきたら自宅までと

以前はしていたが昨日は寒さと
面倒(寒くて)カバーを外したくない

マンションから出て高架橋方面へ向かう

今日は早めに

    

何時もの場所で高圧ケーブルを渡る
配管の上から河川敷を写す

流れていた水も凍り蒸発したのか雪のみ

帰りに同じ場所から写します
歩いた証拠写真

車だと写す機会もない景色

高圧ケーブルを渡り

  土手も雪で綺麗

普段は車が我が物顔で埃を撒き散らし
走り去る砂利道も

今は雪が凍結しアイスバーン状態
暴走運転手も危険で走らない

埃もなく静かに歩ける

高架橋を渡り

  霊山が煤煙で煙る

高架橋まで自宅から2kmの距離
寒さと足元がツルツルして歩きずらいが

新品の靴も足に馴染み
問題なく歩ける

今日は快調に歩きたい
雪中行軍訓練距離は13kmぐらいになるか

寒さに負ければビルに飛び込めばよい

撮り鉄

    

歩きの日は撮り鉄と決めている
いつも帰り際に撮影するので深夜の鉄道写真が多いが

今日は午後だけど太陽がまだ落ちていない時間に
鉄道写真が撮れる

遠方は煤煙で霞んで見えるが
昼間は夜より空気がいい

3地区から我が家

  3地区からの眺め

昨日は散歩コースを普段とは逆コースで歩く
首都中心地から3地区へ歩くと深夜の煤煙に

遭遇するから明るいうちに3地区を歩き
首都中心地へ

まともな事を考えるが早く出た分

知り合いの事務所で話し込んで帰りは
何時もと同じ時間になる

出発して帰宅まで7時間を要した

こんな性格を変えたい

帰りは夜に

  朝鮮通りを横切り

何か夜の首都は何処もかしこも煤煙だらけ

風がない分、寒いのだが一昨夜ほどではない
一昨夜は寒くて震えが止まらなかった

車も自宅近くになり暖かくなる始末(一昨夜の事)

昨日はデジカメ写せるくらいの寒さ
デジカメ写しましたが

写すのは2分ぐらいが限度

枠が寒さで痺れ指先が元に戻るまで
20分ぐらいかかる

手袋も皮の手袋を止め
合皮のボア手袋を使う

見栄も外聞もない
寒さに負けない防備

バスキセルは3地区から首都中心地まで
3kmをトロリーバスでキセルする

何と渋滞に巻き込まれ3kmの距離を
1時間もバスの中で楽しむ

歩けば30分で行き着くところを
足の具合を心配してキセル

渋滞は東京並み

ケーブルを渡り

  ルンルン気分で

太陽が落ちると寒さが急変する
外気温度が急に下がりマイナス23度くらいになる

風がないぶん左程、寒さを感じないが
デジカメを使うと本当に危険な寒さだと認識する

死ぬことはないと高を括る人間の冒涜

自宅まで200mの場所まで辿り着く

同じ場所を移す

    

出かけた7時間前の同じ場所から夜景を写す
何故か昨夜に限りフラッシュ撮影できた

デジカメお任せだから原因は分からない

普段はフラッシュ撮影にならないが
昨夜だけは何故か

お陰で白い雪景色を写せた

左はフラッシュ発光・右は普段の撮影

今日も昨夜と変わらず-32度まで下がっている
日本時間午前5時現在

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天国と地獄

2017-11-29 07:04:42 | 自然科学・現象・地球

何時もの様に

何時もと変わらない
時間に出かけ方をする

  自分が情けない

昨日は下着一枚増やし寒さ対策
寒さはそれおも奪うような寒さ

午後5時でマイナス20度

窓辺の花に

    

セントポーリアが二つ一組で並んで開花を競う

嬉しいやら不思議やらで
今頃咲く時期じゃないよと思うが

へそを曲げられても嫌だし

嬉しい有難う( ^ω^)・・・と囁く

写真を写し

      

セントポーリアの上で私たちも順番待ちと騒いでいる

此方も南方さんの植物
ハイビスカス

小さな蕾が一足先に膨らんだ蕾を急かす

早く早く咲きなさいよと

寒さと戦い

  バスの窓から

狂っているのは花だけじゃない

旧正月の冬至あたりの寒さ
午後5時というにマイナス20度である

いつも早く出かけなくちゃと思うが

愚図らだから遅くなる

帰路には

  日本時間午後10時

車中の温度計が-21度を指している

寒くて車中のヒーター温度が上がらず
暖かくなる頃、自宅へ着いてしまう

日本人の私には寒さの中の行軍は
距離にして1km歩くのが関の山

そこで何処かのビルに飛び込んで暖を取る

これが私が毎日行っている禊行脚
なんてことはない逃げ場所が有るから

出来る行軍

冬山など行く人の気持ちが
分からないと嘯いている私の性格が

理解できるでしょう

明け方現在温度
マイナス36度・・

狂っている地球!

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車窓から首都を眺める

2017-11-28 04:05:16 | 首都散策・風景・冬期

いつもの時間に

昨日は少しだけ早めに
でもこの時間

  寒い

一昨日の暖かさは何だったのか
マイナス6度で手袋も帽子もいらないなんて

喜んでいたのは

昨日は午後に太陽が出ているのに-16度
太陽が沈むと息が出来ないほど寒くなった

鼻呼吸をするのが辛い(鼻腔が痛い)
口呼吸すると肺をやられる

午後9時には-20度

キセル乗車

  何時もの場所から

私のキセルは無賃乗車じゃないキセルですよ
散歩しているというが車も使う途中でバスも利用する

それでも散歩キロ数は10kmは歩いていますよ

そういう摩訶不思議で可笑しな散歩です

バスキセルは2km程の距離

今回は現地人の無法というかモラルを
紹介します

ロシア教育の賜物
彼らも大国主義国家の犠牲者なんです

現地人の行儀

  バス車窓からパチリ

若い夫婦には交通ルールやモラルは皆無
渋滞中の車列を赤ちゃん抱いて夫婦で横断

赤だろうが横断歩道なんか無くても

渡りたい場所が横断歩道になる  

モラル

  教育ゼロ効果

恥ずかしいとかルール尊守という概念が基本的に欠落している

一昨日
優勝して挨拶で暴力を止める立場のお人が万歳三唱で

暴力問題を手打ちするルールこそ

この国の最大ルール

私が思うに
万歳三唱させた本人が今回暴力事件の張本人

日本で留学や出稼ぎ若者がよく死んでいる
学校関係者も雇い主も困惑している

日本国内でもモンゴルルールを使いたがる
21歳前後の若者が異国で交通事故死

よくよく事情を聴けば
モンゴルルールを使っている

渋滞の一因

  ルールを守るのは恥

私は信号機・横断歩道等で信号機に従う
声を掛けられる【日本人でしょう】と

安全が確認できても青以外は渡らない
そんな馬鹿は日本人だけ

モンゴル人は待たされるのが嫌なのだ

全ての場所で待つという事が出来ない民族
レストラン・商店・市場・窓口で

割り込みを美徳・当然と思い違いしている

歩けば車を止めてでも渡るのを当然と
車に乗れば横断している歩行者は邪魔者扱い

待てない・譲る・待ってやれない可哀想な民族

全てロシア教育から教え込まれた悪行

息が出来ないほど寒い

  空気が痛い

早く散歩に出かけりゃよかった

陽が落ちて少し変だよ!

やたら寒気がする
安物で薄いダウンジャケットが冷え冷えする

手袋は指先が痺れるほどになる

温度を確認するとマイナス20度である

足は痛い手は痺れる体は冷えて寒い

ブログを書いている現在、午前5時45分
マイナス31度です

我が家は+27度( ^ω^)・・・58度差違いの世界

我が家は

    

出かける前、私が必ず行う行為
家に残す花たちの写真撮影

一年中
我が家の植物は欠かさず記録として撮影

独り身の私の心の支え

無機質な部屋を植物が彩る

4種類の植物が交互に花を咲かせてくれる

狂い咲き

    

狂い咲きというしかない状態で咲いてくれるのだから
これほど優しい愛妻はいない

今年の三月から現在に至るまで毎日、咲いてくれる
健気な花たちである

妻でもここまでしてくれる愛妻はいないと私は思う

私の生き方も狂っている
そんな私に付き合ってくれている花たち

幸せとは何だ・・
幸せの定義とは

私が思うには社会から私が好かれる環境がある
孤独じゃないという環境がる有る場所

私はこの環境に当てはまる社会や環境を手にれている

今、現在の環境が
そのような環境をモンゴルで

我が家で私は作り上げている

いや、心優しい花たち

    

好きな音楽を好きな時間に聴きながら

誰に拘束・規制されることなく
自由に好きな事をし自由に生きている

寝たいときに寝て好きな時間に起きて

好きな人と何千㌖・何万㌖離れた人と交流する毎日

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スフバートル広場を見ながら

2017-11-27 07:53:46 | 首都散策・風景・冬期

今日も遅く

深夜族の習性が蘇り
どうしても夜中に徘徊する

行動が有る

  体内時計を元に

陽が沈むのを眺めながら出かける

戻ってくるのはいつも深夜の11時過ぎ

寒さに負けず

    

昨日は久しぶり例年の気温に戻り
ポカポカ陽気( ^ω^)・・・マイナス6度に

マイナス気温も温度差が10度以上あると
暖かく感じるんです

一昨日まで-16度前後・・寒くてしばれる

でも昨日はマイナス6度
手袋も帽子もいらないくらい

感じるくらい暖かいんです

チンギスハーンとスフバートル

ライトアップ

    

ライトアップは綺麗

左が国立オペラ劇場

右がコンサート・クラッシック音楽・現代演劇を行う
国立芸術劇場

帰路を急ぐ

  バヤンゴルホテル

家路へ向かう通りにそびえるホテル
観光旅行では大変お世話になった

車だと自宅まで15分ぐらいの距離

歩くと1時間はかかります

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寒いけど部屋はほんのり

2017-11-26 14:58:25 | 住宅事情

我が家は

寒さでデジカメを取り出し写すという行為が嫌
一度つめたくなった指を元に戻すのに

どのくらいかかるか

屋外で撮影する被写体も少なく
地面と前ばかり見て歩く毎日

我が家では今年3月からハイビスカスが咲きはじめ
現在も健気に咲いている(数は減ったが)

九カ月も花芽を切らさず咲き誇る
根性モン

      

夏は空気を入れ替えてやりながら小まめに愛しています
真冬の今は寒風に晒すことはしない

私と同じ環境で大事に育てている

これだけの愛情を女性にしてあげれば
私は善き花婿になったと思われるが

何処で如何間違えたか

花盛り

    

セントポーリアも事は頑張ってくれた
気難しい白いセントポーリアが沢山咲いた

現在は見慣れた青い方が鼻を切らさないように
夏場ほど勢いはないが私の為に

全力稼働

九月からの異常気象に負けないように
煙突からは勢いよく白煙煤煙が吐き出されている

煙突を眺めるたびコップ20を考えない時はない

あそこからガンダムがシュワルツェネッガーが
飛び出してくるんじゃないかと

      

一夜限りの空気の澄んだ首都だった

今は元に戻り
空は煤煙と青空とが入交り

かき混ぜられている

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雪景色

2017-11-25 14:33:25 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

西方浄土は雪景色

昨夜も夕方から粉雪が降り出し
駐車している車が

薄化粧するほど降り続いた

      

昨夜は飲料水会社の社員が自宅前で待機していると連絡してきた

飲料水が少なくなったので注文していた
まさか昨夜とは思わなかったので

急ぎ散歩を切り上げ帰宅

文句を頭からどっぷりと浴びせられた
寒いのに車内で随分待たせた

22日のスモッグ景色と今日の午後に写したもの

私のニコンはレンズか反射鏡のどちらかに
カビが生えているのか

黒点が映るようになった

昨夜からの雪で

    

雪景色を写すのは難しい

一応お任せ雪景色モードで写しましたが

セピア色になり

階下の道路を車はノロノロ運転しながら

日本のように冬用タイヤなんてしゃれた
タイヤ交換はしない

私など一年中・・着たきり雀状態で
氷の上だろうが雪道だろうが

命知らずというか無知な運転
貧乏と常識が欠落しているか

運転歴50年ですから
守るべきことは一応心得ています

静かな週末

    

これから出かけなきゃならない

窓から見える西方の連峰は真っ白で
白い山並みは美しい

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新しい発見

2017-11-24 03:47:46 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

石炭スモッグが

石炭スモッグが当たり前の世界
冬のモンゴル首都はこれが常識と

思い込んでいる私

  出かける時も煤煙空

今日も出かけた時間が遅くなった

何時もの様に家でグダグダしてのこと

冬の風物詩

  窓から何時のも風景を

今日も煤煙を思い切り吸い込んで帰ってくるかと

遅い時間帯に自宅を飛び出す

それが突然

寒さは相変わらずで
旧正月並みの寒さ

何時ものコースを時間通り
規則的に歩き回る

      

3地区を歩いていると普段と違う事に気が付いた
山の斜面で生活しているゲルからのスモッグが流れ込んできていないことに

夜中に散歩している私には喜ばしい事なのだが
スモッグのない首都は酸味の利かない珈琲である

上の写真は同じ場所から写したもので
真ん中の写真は今月7日に物凄いスモッグの夜景を写したもの

見比べてください(建物や光の鮮明差の違いを)

昨夜は汚れていない首都の夜景でした

何故?

      

これも3地区で同じ場所を昨夜と7日に写したものを並べてみました

三枚の真ん中がスモッグが一番酷い時の夜景です

この時はハンカチを口に当て急ぎ下山した事を思い出します

こんなに違うんです

石炭煤煙の凄さが分かります

気持ち悪い

  昨夜山から下っている時

普段、煤煙の中を歩き回っているから夜景が綺麗な首都は
私には気持ち悪いくらいです

寒さは変わらないが空気の良いのが分かります

写真に残したいという事でカメラに収めた

もう二度と経験することは不可能に近い
きっと南風が吹いたのか

北の連峰に異常が起きたのか

それにしても昨夜の散歩は
素晴らしい夜景を眺めながらの散歩でした

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歩いて見えたもの

2017-11-23 13:04:33 | 首都散策・風景・冬期

靴がよくない

日本がまだ貧乏な時代
通学に使う靴は安い代物だった

靴と認識でき履ければ靴という時代
その靴は若い子供の肉を好んで食った

レアな柔らかい肉である
私も子供心に

靴だけは良いものを履きたいと願った

  昨日は破れ靴を履いて

昨日は己の気力・根性の無さに負け
両足の靴が破れている古い靴を履いて

散歩に出かけた

結果、気持ちよく12Kmを徒歩で歩けた
キセル(バスに乗る)3kmはバスで移動

高価な靴を購入しても3ヶ月しか持たない
どうせ高価でも中国産・その他だから粗悪品

以前、トルコ産の靴を2万円で購入した
高級品だから雨の時でも大丈夫とばかり

何と履いた翌日の雨の日に
雨の中を履きまわり自慢していたら

靴の中に水がジワジワと入り込んできた

何故だ!とトルコ軍に誰何す

翌日、出かけようと履くと
トルコ製の高級靴の爪先の皮がめくれている

二足も購入した靴

高価な靴と思わされて購入した靴は

薄側を張り付けたただの【張子の虎だった】靴だった
もう一足も毎日15km走破する忍耐に負けて一月もせず

靴の両側の縫い目が剥がれ

親指・小指側が破れて
履けなくなった粗悪品だった

モンゴルじゃ一度、購入した商品は
粗悪品だろうが食品で腐っていようが

買い替えや払い戻し・返品という制度は存在しない

購入した人の自己責任だけが残る

そこで履き捨てるなら
廉価品を短い期間で履き替える

食われました

老人の筋張った肉まで
食らう中国人はゲテモノ国家か

現地の子は強い

  マイナス15度の世界で

子供達は元気である
午後6時に授業が終わり

帰宅前に自宅前広場で雪合戦?

雪が固まり氷になった塊を
本気で投げ合って遊んでいる

怪我しないか心配しながら眺める

撮り鉄

何時もの場所で

今日は時間が遅くなり午後11時半になる

    

今日は駅舎の写真でもと上の操車場を写していると
東の方角(日本方面)から汽笛が聞こえてきた

これは2分後には来るなとデジカメで待機

やってきました

貨物車が( ^ω^)・・・運がいい

痺れまくる

    操車場には人影なし

皮手袋のままデジカメを操作するが鉄の冷たさに痺れる

自宅まで2kmを残している
早々に写して早く帰らなや

寒さに負ける弱い爺さん
寒さに負け集合住宅内にある

スーパーマーケットへ飛び込む

マーケットの中は天国なのだ!
常夏の国である

買わなくていい商品を購入した

これが山だったら如何なることやら
歩けない・寒いと言っていられない

筋張った爺さんの凍死なんて
洒落にならない

だから山登りは嫌いである

おまけ付き

    

貨物列車の後は引き込み線専用列車がおみ見え

我が家の前の引き込み線で石炭貨車を引く機関車
北風一号(勝手に命名)

今日は早めに出かけるぞ

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今日は歩くぞ!

2017-11-22 14:12:25 | 首都散策・風景・冬期

寒さも一段落

先週までが酷かった
その寒さも日本へ旅立ち

モンゴル首都は寒さも緩和

  元気溌剌

毎日、若者ばかり見ているせいか
自分の老け具合が分からなくなる

確実に老けている
キセルでバスに乗ると

座席を譲られる
断るけどね

老人は立って
足腰・バランスを鍛えなきゃ

若者の国

  授業が終わり

何処へ消えるのか
寒いから青空で愛を語ったり

散歩ともいかない

彼らは大衆食堂かカフェへ

勤勉な
学生はインターネットで勉強

女性専科

昨日は女主人の店へ
店の反対側は学生が勉強中のインターネットカフェ

そこで昨日のサブリナをネットで
見せて上げた( ^ω^)・・・喜ばれました

    女性用と右が男性用

ご覧の様なモンゴル伝統衣装を販売しています
爺さんはうら若き女性の下着を眺めて

覗き見じゃありませんよ
痴漢でも有りません

販売している新商品です

ニタニタしている

相手には見破られているが
眼が一点に集中しているから

寿命が一日伸びる

お針子さんと

  逃げるお針子さん

昨日は一人休んでいて二人でしたがちゃんと仕事している
女主人も写したかったがデジカメが壊れるカモと( ^ω^)・・・パス

二人もカメラを向けると下を向いたり
背を向けて宣伝にならない

モンゴル伝統洋服は旧正月やナーダム祭の時に着用

市場や住宅地の商店街には反物屋さんが有る
50歳代以上のご婦人方は自宅で縫物が出来る

日本も昔はそうだった
嫁入りの条件として

料理と裁縫は当たり前の時代があった

スラム街の女性は
出来上がり物は高架だから

反物屋で材料を購入し
祭り前に仕立て上げる

その伝統も現代では無くなりつつ
あるのが現状である

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彼女もクリスマスモード

2017-11-21 13:08:01 | 首都散策・風景・冬期

雑貨屋主人と

ブログネタも此の頃の寒さで断絶気味
いい写真もないし

マイナス10度以上の屋外で
鋼鉄で作られたカメラを持つと

どうなるか(* ´艸`)クスクス

  美人でしょ

私の彼女は右端の美女
サブリナです

先月から雑貨屋の女ご主人が
私のサブリナを何が有ったか

丸坊主にしたのである

隣の二人に交代でサブリナの髪を
カツラにして被せたのである

私は怒りました
いくら何でもそれはないでしょう

掛け合いの末
サブリナは地髪で作らてた
髪をかぶせてもらい

もとの美人になりました

掛け合いの末

  元凶は奥の爺さん

通路で露天商をしている爺さんが
私とサブリナの仲を妬み雑貨屋の女主人に告げ口

私がサブリナを連れ去ると思い込んだ爺さん
女にもてない露天商の爺さん

女主人に私は怒られるし

先週、私は女主人と話し合いを持ち

円満解決

今でも日本の田舎町に行くと
バス停前に雑貨屋さんが有りますよね

此処は女性専用でお針子さんが三名います
ハンドメイド洋服やモンゴル伝統服もハンドメイド

サブリナは優しい彼女だから虐めないでと懇願
私が日本人と分かり理解してくれました

お針子さんが使うミシンはシンガー製(大評判)

私はこの商店街じゃ変人扱いです
サブリナを好きになっちゃ

いけないんですかね

首都は灰色

  首都は相撲協会の有様

モヤモヤとしてスッキリしない空模様

日本大相撲協会の如し

日本相撲協会も国技から格下げして
一般プロレスリング協会のようにしちまえ

何が如何あろうが
横綱が他の部屋の力士に暴力行使をした時点で

即、追放・退場でしょう

外国人力士を日本相撲協会に入れたこと自体が
間違いの始まり

欲の深い各部屋親方と日本相撲協会幹部
理事及び理事長選の鬩ぎあい問題再熱

基本的(国技・相撲道)な事は棚に上げ
殴られた方に非が有るような報道には

男も女も日本中が朝日新聞社的お花畑状態!

まして横綱審議委員の誰か知らんが
貴乃花親方を懲らしめなきゃならないという報道には

開いた口がふさがらない

委員長は元検察庁検事でしょう

如何なることや

    

建物は完成したが国の完了検査が終わらないから
窓ガラスは真っ白!

奥のビル建設は来年までお休み宣言

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緊張感から解放される

2017-11-20 11:31:20 | 自然科学・現象・地球

ホッと一息

今回も嬉しい裏切りに遭い
残念だったり喜びをかみしめたり

本当に来たら大変なことになります

  地球温暖化の元凶

極寒地では神さまのような存在
凍結した大地の側溝から

熱いお湯と暖房水を供給してくれる
有難い化石燃料の権化

一礼一拝

あれなんだ

がっかりしたり一安心したり
一日が楽しくてたまらない

54学校前で不思議な流れものを
天空で発見!

すわ!

  北の方へ消えていった

あれは二ビルだったのか

それにしても白っとした消え方だった

野鳥たちも

散歩というより迷路遊び
獣道みたいな道なき道を探し当て

近道を探し楽しんでいる

    

そこには野鳥や野良公や野良猫もいる
共生している野性たちが息づく場所

苦しい時はお互い様

生き残りに必死

  虎もハエも一緒

小さな自然界の営みを観察することができる
限られた資源・食料の中では独占は許されない

アフリカの草原でも獲物を仕留めたライオンの傍には
ハイエナや犬類が屯し木にはハゲワシが待機している

その他にも順番待ちの動物・野鳥・昆虫等が

モンゴルでも然り
大型の野鳥と雀が同じ餌を争う事もなく

啄んでいる

明日のない戦い

3地区から我が家を見る

  不思議な現象

何もなくて一安心

これからも平安が続きますように
自然界に感謝

我が家の隣の煙突が元気よく
トランプを称賛するように

煙突一番とばかり白煙をたなびかせている

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今日は運命の日?

2017-11-19 03:24:53 | 自然科学・現象・地球

二ビル接近

19日・今日は運命の日である
私は絶対裏切られる嘘が好きで

予言をした人が言う日は必ず待機して
心の準備をする

でも全て裏切られるから不思議で
面白い

  二ビルが新車に接近

寒くてデジカメで物を写そうなんて気が起こらなくなる

我慢して10枚ぐらい写したら手が痺れ凍傷に
なりそうで写すのを止めた

デジカメのスチール部分が凶器

如何する

  珈琲を飲みながら待機

ワクワクしながら待機しているが現在のところ異常なし

外気温度はマイナス30度

室内は26度で汗が出そうな環境

好きな人に告白

    

アメ車60年代の懐かしい車が展示してある
国営デパートを払い下げして25周年記念だと

この寒い屋外でパーティーを行う予定だそうだ
テーブルにシャンパングラスが飾られていた

写真を写しただけで痺れる寒さ
モンゴル人は別世界の生き物のようだ!

手袋の中で5本指二セットが
寒さで泣いている

二ビルが地球に衝突する前に

この赤い車で地球を離れるか
一緒についてきてくれるかい

心の準備して

  

午前4時を過ぎても何も起こらない

少し疲れたから

珈琲を飲んで永遠の眠りにつこう

Sarah Brightmanの美声を聴きながら

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いつまで続くんだ!

2017-11-18 01:08:05 | 自然科学・現象・地球

この寒さ!

毎日、モンゴルから寒い寒いと
叫んでいますが北海道も寒いんじゃないか

北海道の方が寒いような感じもする

  夕方帰宅時間

午後九時頃の外気温度である

午前2時40分現在、氷点下マイナス32度
二重窓から冷気がビシバシと差し込んでくる

3㎝の発泡断熱在を窓に当てカーテンを閉めている
窓の下には火力発電所から送られてくる

45度くらいの温水暖房が流れているパネルが
有るにもかかわらず

寒いといいながら楽しんでいる

昨日は指定された

久し振り午後1時にロータリーで相談したいと
呼び出される

    

此処は昔、JICAの仕事で札幌市職員がインフラ整備で
雪道の整備事業を始動された影響で札幌ロータリーと

名ずけられたようである

詳しい事は分かりませんが現在も札幌ロータリーで
首都市民なら誰でも知っている地名

中心地には日本食品マーケッツとが現在もある

ご覧のように国鉄中央駅の貨物列車の引き込み地区でもある

建築資材等の市場もあり賑やか

札幌ロータリーㇸ

  セメント・建材等が

ロシア・中国から建設・建築資材が沢山輸入され
関税事務所の検査場にもなっている

検査が済み許可が出れば此処から首都の
卸売市場へと出荷される場所でもある

当然、この場所にも販売業者の店が立ち並ぶ

建材やよりかなり安い

引き込み線も

    

卸売業者が立ち並び寒いのに活気が有る

昨夜も粉雪が降り薄っすらと雪化粧
こんな条件でも普通に仕事している

早い時間だったが旭鷲山ビル近くに車を止め

首都へバスで移動し
     何時もの様に散歩をする

ツーバン食べる

  tuoibanと発音する

外国人の私たちにはツーワンと聞こえる
食堂でウエイトレスにツーワンというと

写真の焼肉うどんが出てくる

これを現地流にツォイバンと言っても
ウエイトレレスは怪訝な顔をして

注文に来なくなる

日本流にツーワンと言い切ると
お望みの焼肉ウドンが出てくる

久し振りの食事で美味しかった

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老人と子供達の違い

2017-11-17 11:10:06 | 首都散策・風景・冬期

その日の様子を見て

自然現象を他人のせいにして
ブツブツ言いながら生きている

寒い地域に好き好んで
   来ているわけだから

素直に生きりゃいい

  北風じゃのォ

寒けりゃ暖かい地域に行けばいい

裸で暮らせる

赤道直下など如何ですか
      海パン爺さんなどと言われながら

砂浜をノンビリ歩きながら( ^ω^)・・・

モゴモゴ言いながら

    

11月に入り例年だと旧正月当たりの外気温度が襲来
       寒いなんて言葉を通り越して連日マイナス30度の世界

太陽が出ていてもマイナス13度

完全防備の格好で歩く散歩は
        何ら日常とは変わらないが

変化を認めるなら寒風にさらしている面がヒリヒリするくらい

    急な階段を一気に駆け登ると息切れがする
    
寒さで酸素量が減少するのか

鼻呼吸が原則だから余計に息苦しい

元気が取柄

  元気がいい

私がこどおも時代の頃を思い出している
              60年前の事である

あの頃の私は爺臭かったような気がする
      それとも生まれつきDNA体質だったのだろうか

元気な仲間がいた・・誰とは思い出せないが
               牛・馬・犬のような奴がいて

いつも精気を吸い取られていたような気がしていた
    寒い校舎を裸足で駆け回り元気がよかった

生まれつきというか体の細胞が違っていたのだろう
                女性でも元気な人がいた

あの人たちは今でも元気なんだろうか
         こっそり見てみたいものである

モンゴル人が強いのは寒さのせいだろう
        平気で生きていられるんだから

寒くてデジカメ写す気力も失せる寒さ

寒さ知らず

  下校時間に遭遇

親たちは屋外で待機
      元気に校舎内から飛び出してくる

あの元気が私にはない
       時々私に似た子供が背を丸めて

家路へ急ぐ姿を見て
    私は笑いを堪え見守る

じつに似ている奴がいると
    私が私に笑かけている

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寒中行軍

2017-11-16 01:22:11 | 首都散策・風景・冬期

歩かなきゃ

新調したばかりの靴で三日目
前日、右側の踵(アキレス腱)を食われ

皮がベロっと剥がれ激痛

今日は車を運転できない日

昨夜も深夜から-32度

(午後早めに出かけたが
車カバーを取り1km走らせ駐車させる)

これだけで夕方、そこから自宅まで
エンジン掛け動かすだけの行為が

馬鹿々々しいので
自宅から歩くことにした

    

皮の剥けた踵にバンドエイドを張り
靴と踵が当たらないように包帯で防御し

靴を履いたらきつくて足が入らない
そこで靴下なしで履くと心地よい

靴の中側はボア張りで靴下なしでも大丈夫

軽快に歩きだした
問題なし?

カラスの餌

  ハトが車と衝突

歩いている先でカラスが二羽道路の真ん中で食事中
落命したハトを食べている最中

カラスも私が悪戯しない人間んと分かるのか逃げない

振り返りデジカメで写真撮影

逃げないしどうぞと言わんばかり
ハトの生肉まで写させてくれた

二月の気温

  午後の気温がマイナス16度

これは旧正月時期の外気温度である
モンゴルも旧正月の時期が一番寒く

冬至過ぎれば気温がだんだんと上がってくる

もうすぐ春が来るんだ!
我慢ももう少しと思う時期なのだが

今はまだ11月の中旬である(三カ月早い)

現地の人はこれからが本格的になると
気楽な構え

川は凍結した上に生活水が流れ凍結しており
氷の厚みを増している

例年だとこの時期、やっとマイナス3度くらいに下がり
これから寒くなりますよ

寒さ対策は良いですかと
自然界から声がかかる時期なのに

青空復習

    

自宅から歩いて幹線道路のバス停近くに来たら
寒風の中で中学生が勉強中

熱い中じゃなく(寒い中)

黙々とボールペンを動かしている
私はこの寒いのによくやっるよ

声を掛けたら二人はアツアツ中!

ニコニコしながら何かを写し取っている
男の子は顔も上げず必死に写している

見ていてほのぼのポカポカする
私は厚着のせいで汗をかいている

歩くと汗が出る(体温調整が難しい)

〆は鉄道

  よく映っている

裸足のゲンではないが快調に歩いたのは5km程
途中から靴下を履いていない足先の小指が

固い靴の内側と喧嘩しだした

あなたに当たる小指が痛い
足元の凸凹が小指を弄ぶ

3地区へ行った時には
我儘な小指が歩きたくないと

叫び出した!

裸足になるわけにもいかず
立ち止まり後、5km我慢すれば

家に着くと宥める

宥めて少し歩くと泣き叫ぶ!
千日行どころか二千日行をしている

最中である

歩き始めて9年の歳月が過ぎた

靴下の役割を無視したばかりに
我儘なアキレスけんが駄々をこねる

私も残り3kmでまだ3km歩かなきゃならないのか

こういう時は使い果たした靴にすべきだったと
後悔しきり

自宅に戻り踵を見れば因幡の白兎状態

小指は水疱瘡状態

明日は如何するか
昨日は13kmを歩き通した

足の激痛とマイナス16度の寒さの中

この寒さは今日から
日本で暴れまくりますよ

山登りさん( ^ω^)・・・
山にいっちゃ・・だめだべ!

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