馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

進化するモンゴル社会

2017-05-31 01:23:28 | 家族・兄弟姉妹・その他

モンゴルの5畜

モンゴルの家畜は馬・牛・羊・ヤギ・ラクダである

馬は牧民の乗用と食用肉・馬乳酒を作る・乗用は(現在・トヨタ車)
牛は食料肉・牛乳・牛車(荷役業務)・牛乳から酒を造る
羊は食用肉・毛皮・羊毛・乳
ヤギは食用肉・毛皮・カシミア・乳
ラクダは食用肉・毛皮・キャメル・乳・乗用・荷役業務

これが昔からモンゴルで飼われている5畜である

これにチベットから持ち込まれた水牛(チベットヤク)が存在する

    

散歩コースを歩いていると首都中心地のど真ん中で
ラクダを使い騎乗体験をしていた

外国人を当て込んでいたのだろうが
騎乗希望者はモンゴルの子供達ばかりである

なんで?

乗馬ができない

      

若い親たちが子供に乗馬を教えないのである

国連児童保護団体なるお節介事業団がモンゴル・ナーダム祭の
競馬レースにいちゃモンをつけているのと

50歳代以下のお母さん連中が子供に乗馬を教えなくなった

ナーダム・チャガンサルレースでは荒い競走馬に鞍なしで跨り
30kmもの道なき道を激走するレースである

毎年、競走中子供騎手が落馬して命を落とす事故が起こる
家族・親族の名誉を掛けて行われる競走馬レースは死のレースである

子を失くした母親の気持は痛いほど理解できる

私の子がレースに出たいといえば猛反対します
乗馬をさせません

もう一つは体が老齢になると足が曲がるという理由で

家畜の生態が分からない

      

特に少女を持つ両親は猛反対で足が曲がるから騎乗させない
首都で生活している大半の女性は成人しても乗馬ができない

田舎の子でも女性は乗馬しなくなった

爺さんはこの事で一言居士であるが言わない
記事では書きますよ

何千年と脈々と騎乗してきたモンゴル人のDNAは
騎乗する体系にDNAが書き込まれている

首都で美しく若い青春を謳歌しても
老いてしまえば貴女の老体・両足はO脚に必ずなる

昔は鞍もなく馬に跨り両足で馬の腹を締め付けて乗馬し
何百㌖と馬を走らせる・・両足の骨が曲がらないわけがない

何千年も乗り継がれてきた遺伝子をそう簡単に切り替えるほど
遺伝子は簡単ではない・・現地人の無知

もし観光でモンゴルへ来ましたら
顔の頬骨と老人の足を観察するのも観光のうち
(皆さん頭でっかちです)よ

ラクダは自ら冬毛を剥がす面白い家畜
冬毛からドビン状態になる時期

鳥の雛をドビン(毛無)といいませんか

核家族が急激に進行している

      

騎乗できる家畜を見ると子供たちの血が騒ぐんですかね
子供たちが興奮して騎乗したがる

約100mほどの距離を騎乗するだけで3000Tg徴収される

昔であれば首都から10kmも離れた郊外にはラクダがウヨウヨいる
お金を出して乗る家畜ではないが

モンゴルの核家族が急激な速さで進行している

若い両親が親元に子供を労働者として夏休み期間中に
連れて行かなくなった

都会の子供は田舎の重労働に耐えられない体になっている

あと10年もするとモンゴル伝統乗馬は
歴史上の物語になる可能性がある

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スティーブ・マックイーン

2017-05-30 10:13:02 | 首都散策・風景・冬期

懐かしサイドカー

毎日散歩していると面白いものと遭遇できる
5月14日に仏教美術館の記事を書いた(ZANABAZAR MUSEUM)

その並びに外国人専用?(白人が好むカフェが有る)
黄色人種は近寄れない雰囲気が漂うカフェ(酒が飲める)

今はテラスでフランス人中心で男女入り乱れて酒盛りしてる

其処の歩道でスティーブ・マックイーンの幻想を見た
これは爺さんだけの感性である

    

近寄りデジカメを写していたら現地人が店から出てきた

いいね!

この車( ´艸`)ロシア製?(URAL)
そうですよ・・いいでしょう

クラッシック・バイクとしては最高だね(心の中で)

ロシアじゃまだ、こんなものが主流なのかね
自慢している現地人に

其処へ店からもう一人白人がやってきた
どうも彼が持ち主らしい

自己紹介したら米国人で香港在住
バイク買い付け業者らしい(ビジネスマン)

知り合いがいた

    

現地語・日本語・英語のチャンポン語で会話する
長年、海外生活していると話が通じるから堪らない

現地人が突然、私を覚えているかと爺さんに尋ねる
知るかよ!

男何ぞ知り合いは居ねぇ( ^ω^)・と啖呵を切ると

此処でハスキーの子犬と遊んでいた人の記憶有りますか
あぁ思えている君かい!・・そうですよ

覚えてくれてたんですね・・
爺さんはハスキー犬で思い出した(男など犬以下)

女性だと一度会うと絶対忘れないんだけどね  

昔話に話咲かす

    

現地人に電話が掛かり席を外す
米国人と二人きりになると素性を聞いたのが先ほどの話

現在は香港在住でバイクのバイヤーをしているという

爺さんがスティーブ・マックイーンを知っているかいと尋ねる
もちろんさ!とスマホを弄りだした

何と彼はスマホの待ち画面に大脱走の一場面を埋め込んでいた

それもマックイーンがサイドカーで逃げている場面を
喜んだもは爺さんである

彼も自慢したかったのか
マックイーンで盛り上がる

モンゴルでマックイーンと大脱走の話ができるなんて

気分最高!

    

彼はバイヤーらしく専門的な話をしだした(得意だからね米国人のお喋りは)

この車はロシア製でドイツのBMWのコピーなんだという

BMWのコピー車

    

排気量690㏄のエンジンを左右に一基づつ搭載させている「(約1400㏄)
スイッチはセルとペダル式だが車と直角につけてある

エンジンを掛けてくれたがかからなかつた(コツがいるようだ)
セルで掛けてくれたが2シリンダーの懐かしい音がして

マックイーンの話に戻る

値段は$900という事で日本円で10万円程度
バイク野郎なら一台は欲しい車かもしれない

モンゴルじゃ砂被りを経験出来るオフロードバイク?

スマホのマックイーンを写し忘れたことと
彼が米国人という事でISの事もあるので

写真撮影を遠慮した・・後で後悔した

スマホのマックイーンだけでも写しておけばよかったと

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郊外へ出かけてきました

2017-05-29 12:43:51 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

久し振りのお声かかり

一昨日、散歩に出かけようと表へ出てくると
いつものメンバーと遭遇

週末別荘通いしているメンバーから声がかかった

  別荘持ち主

爺さんは雀の涙ほどの年金暮らし

彼は50歳代で個人資産管理だけで暮らす金持ち
6人家族(生まれたばかりの子が20歳になると)

彼は70歳を超える超金持ち

準備が大変

  ダルハン美人を妻に持つ

12時に集合して出発予定が午後1時に出発

急遽、参加者も合流し5家族で出発

写真助手

  

この子は5歳の子で別荘持ち主の長女

デジカメがお気に入りで今回は私の助手
子供の能力にタジタジ

爺さんが操作している手の動かしをチエック
撮影させると上手に写す

この子に限らず子供が興味を示すと写真を写させる
子供は天才である・・大人が驚くような写真を写す

新築していた

    

5家族が4台の車で出発
20km走ると舗装道路から悪路(小石)へと変わる

爺さんは埃・土煙を被るのは御免とばかり
先頭を走る

着きました!
別荘は新築に変わり場所も100mほど東側に変更

前の場所は小川が枯れていた

焼肉

    

早速、食事の準備である
男どもは冷たいビールで喉を潤す

子供たちはジュースとサンドイッチで遊び全開中

爺さんは一人ビールも飲まず子供の子守
年寄りには重荷です

この子たちには疲れるという言葉がない

ひたすら子守・遊び相手

    

男の子は小川で自転車遊び・・小川を渡るだけの遊び
世界中の子供の遊びはみな同じです

女の子はブランコ・砂遊びが大好き

爺さんの居場所は子供相手の子守

自宅到着は次の日になっていた

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天に近い地(サンサル)まで足をのばす

2017-05-28 04:25:56 | 首都散策・風景・冬期

市内に人がいない

昨日も相撲を見てから散歩に出かけた
この時間から市内に行けば週末と重なり

人はいないだろう

    

案の定!
知り合いの事務所も電気が消えている

仕方ない11地区まで行くか

別荘にでも

  

天に近い場所として有名なサンサルの丘

此処は昔、国会議員の住む住宅地として建設された
東側はバヤンズルク地区(軍人の住む住宅地区)

今も陸軍・空軍の役所や大学が多くある

サンサル地区から地下道を渡りバヤンズルク地区へ
地下道にも人影がない

川原に?

  ボグド山の下がトーラ川

夕闇が迫る時間に写してみた

3km先の山の裾にトーラ川が流れており
今頃皆さんは川で夕涼みしたりBBQを楽しんでいるか

天に近い丘まで

  

サンサルから首都中心地を眺める

太陽が沈み夕焼けの残光が雲を赤く照らす

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無事平穏

2017-05-27 13:37:42 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

北風が

昨日も暑さを通り越して朦朧とした一日
路上にを歩く人々が少ない

    

週末も北風が吹き人影がない

きっと市民はトーラ川や山麓の木陰を求め
移動している事だろう

静かな週末

    

自宅で汗をかかないように寝転んで生活しているか

モンゴルの夏休みまで残すところ5日間
子供達には夢多き夏休み

授業より田舎のお祖父さんお祖母さんの
手伝いを夢見ながら

一日が長い夏休み前の5日間

モンゴルの夏休みは3ケ月間
9月授業開始

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私生活を意図的にチラリズム

2017-05-26 06:19:11 | 家族・兄弟姉妹・その他

無性にケーキが食べたい

人間死ぬ時は、こんな風に何気なく死んでいくのかもと思った
帰宅してニュースを見ながら翌日の午前四時まで寝てしまった

何日か前からケーキが食べたく気になっていた
そこで昨日、フトいいアイデアを思い付いた

何かを食べる口実の誕生日を作ろ・・
5月24日を口実の誕生日にすればいい
皆さん
時々何かを食べたくなる時が有りません?
(リンゴやミカン・バナナ虎屋の羊羹等を)

(Sarah Brigthman greates Hits -The best of sarah braigthman|HD/HQ)
此の頃、彼女の歌ばかり聴きながら生活している(私の体に馴染む声?)

    中国娘に騙されて買ったトマト

とうとう買いましたケーキを!

タイトルのチラリズムとは
全裸や性器の露出といったあからさまな性的なアプローチよりも
偶然や何かの拍子に見えてしまう下着や・・という定義らしい

簡単にチラリズムなんて言う言葉は使えないね

そこで爺さんは【意図的】という言葉を挿入した
此処で挿入という言葉を使うかね( ´艸`)
爺さんの嫌らしい人間性がチラリと見える

好きなんです穴とか露出とか観音様とか  

そうだ偶然を装う

何か食べたい時は誕生日を作り食べちゃう

    

ケーキ屋で一人用ケーキを買ってきたら
安心したのか寝てしまった

そこで早朝、ゴソゴソ台所でトマトを切りサラダを作る

ケーキ安堵(and)トマト・ハイビスカスサラダ

じゃ・・ドレッシングの元も種明かしするか・公開だ!

業務用ダシの素を使用しています
食事は毎日、自分で作ってます

インスタント食品・外食は原則的にしない

一人寂しくとろけるケーキを食べました

夜明け前と

    

モンゴルの朝は早くなりました
午前4時半にはご覧の様な夜明け前の景色です

ベランダからボンヤリと眺める風景はいい

1時間後の朝

    

寝起きにケーキを食べる準備をしていたら1時間が経過した

如何です西側の景色!

東の空から上がる太陽で

ビルのガラス面に太陽が当たり輝く
生きている事を実感する

先代達は太陽を拝む行為をしていた

両親も朝陽と夕陽に向かって拝礼し手を合わせていた

それを見て不思議というか変わった人だと思っていた

でも今にして思えば日本人って太陽の有難さを
知り尽くしていたんだなぁと思う此の頃

大した民族だよ!(日本人は)
太陽なくして生きられないもんなぁ

でも爺さんは生意気で太陽に感謝する事が少ない
他人を憎むことは人一倍強いが

いいね!

      

今日も朝を迎えることが出来ました
一日、無事に過ごせますようにお願いします

毎日、お婆ちゃんが拝礼しておりました
その子である父も拝礼しておりました

その子である爺さんは太陽に感謝しないどころか
拝礼も祈りもしない子になりました

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楽する体育の先生

2017-05-25 06:26:09 | 学校教育・義務教育

日陰で指導

午後2時半頃、第54学校の前を通りかかった
普通に歩いているだけで汗が出る

  

生徒たちは炎天下で体操をしている

先生はというと日陰から声を出して  

生徒は炎天下で

  

子供は元気がいい!

炎天下何するものぞ

おばさんは

  

其処へおばさんが二人
ふしだらな姿で歩いてきた

それも校庭を横切りながら

爺さんはいち早く目が走る

肌むき出し

  

白い柔肌が動いている

体操している子供たちの前を
堂々と歩いて行った

ヤシガニ探し

    

夜はトーラ川へ涼を楽しみに出かけた

余りの暑さにヤシガニがいないかと探したが
川原にはピチピチギャルがビールを飲みながら

奇声を上げて楽しそうにビールを飲んでいた
BBQもしていた

ヤシガニはいなかった

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バイク野郎の季節

2017-05-24 02:25:29 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

ボケかましました

昔、日本で関取だった旭鷲山(技のデパートと言われた)関の
持ちビルが有る4地区にあるUBパレス前で

バイク野郎が屯していた

    時速240km/hのメーター

日本だと100%関わりたくない暴走族かチンピラ集団だが
モンゴルは違います

権力者の子弟か新たな金持ちになった子供達クラブ

爺さんは呑気モン( ^ω^)・・・///

ハーレークラブ?

いきなりボケをかましました・・ハレーダビットソンクラブ?
全員!無言でグチャグチャ言っている

日本人なんだ( ^ω^)・・・凄いね!ハレー!

    凄い車ばかり

1200㏄ですか( ^ω^)・・・///1800㏄だよ・・???

えッ!ハレーってそんなに排気量大きいの?

皆さん爺さんンを小馬鹿にして笑っている

現地人からホントに日本人?

よくよく見ると

この車全部日本車だよホンダが一番多いよ
十数台の高級バイク

モンゴル人って最高級車しか乗らないんだよね
SUV・乗用車等にしろメーカーの最高級車にしか

ポルシエにしろ最高級車が展示されているが誰も買わない
モンゴルの幹線道路が凸凹アスファルトだからである

日本の様な道路になるとポルシエやフェラーリ・ランボルギーニ等
高級車が首都の道路を賑沸かせることだろうが

    

爺さんハーレーだとばかり思い込んでいました
米国から輸入してきたんだそうだ

このバイクが集団で走り出すと壮観だろう
これから走るんだと聞くと

飯食って一息入れたら深夜走るって

モンゴルじゃ貧乏人は買う事が出来ません
権力者の子供達で米国留学組

金の使い方が半端じゃない

ホンダクラブだ!

    

ホンダに1800㏄のバイクってあった?

爺さんが知る限り日本じゃ980㏄が最高だろう
1200㏄が米国輸出品だった

1800㏄はハーレーと同じスタイルだよ

米国TV映画バイク野郎そのもの

世界中バイク野郎のスタイルは統一されている
バンダナ・ハンカチを頭に被り

ヘルメットはドイツ軍式ヘルメット
皮ジャン(高級品)にクラブ名を入れて

遊んでいやがる

後ろ向きの女性は美人だった
権力者には美人が付きモンなんだよね

一人紹介して欲しいね  

その他二台

    

カワサキとヤマハが一台づつ存在していたが

ホンダの大型車は凄いね
モンゴル人は浪費家なんだ

草原を走る高級ランクル・街中はトヨタ・クラウン
バイクはホンダの超大型バイク

貧乏人はトヨタ・プリウスを
高級スポーツカーと勘違いして

市内を走りまくる

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気持よい一日

2017-05-23 04:53:26 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

朝一の景色

此の頃、毎日反省する事ばかり
何故か学生時代の気分に戻り朝まで起きてばかり

何するわけでもないが夜中に一人
ゴソゴソしているのが好きで

気が付くと今日も朝まで
オールナイト・モンゴル

寝なきゃ散歩中にふら付く

      

朝一、朝風呂に入りベランダから朝一の風景を写す
現地人で今起きているのは居ません

この時間帯が一番熟睡中

汗を冷ます為にベランダで黙考

昼の景色

    

電話で起こされ風景を写す

現地人は約束を守らない時間厳守ができない
爺さんが何故、怒っているかも理解できず

執拗に電話攻勢をかけてくる

これが日本人と真逆の思考人間
怒られている事を理解できない民族

爺さんが約束を反故にしたのではない
相手が何か目的が有り会う約束をした

約束時間に来ない
約束時間にメールを入れてきて

1時間遅れます・・OK

おふざけはよし子さんですよ
二日前の話・・一日経過して報復攻撃開始?

理解できない民族

午後の景色

    

散歩に出かける時間になると美しい青空と
浮雲が西から東へと移動する

風が出てきた

子供は国の宝

    

歩いて1時間頃、第6学校前に差し掛かる
子供の終業時間帯・・車で送り迎えの現地人

親が車内で教室から出てくる子を待っている

下の子が車内から大きな声で歌を歌っている
お父さんは座席シートを倒し退屈そう

娘ちゃんは大きな声で何かを口ずさんでいる

上手だねと声を掛けると不思議な顔をして
樹木が新緑の葉を出した

風になびく新緑の葉と可愛い娘ちゃんのコラボ

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懐かしい風景

2017-05-22 02:42:57 | 首都散策・風景・冬期

何処かの国も

もう50年以上前の思い出でだが
日本にもこのような場所が沢山あった

東京も地方も同じで雑然とした
懐かしい光景である

  

大体が小便横丁というか路地裏である

爺さんは毎日、ここを散歩コースの一つにしている
つい最近までアスファルトじゃなく凸p凹裏路地

小便臭くて歩けない

渋谷の道玄坂を思い出す原風景

野良公

  

其処から出てきて大通りに面した植え込みに
野良公が一匹寝転んでいた

声を掛けると睨みつけられた
目がハスキー犬の目をしていた

きっと雑種だろうが
きつい目である(狼の血が流れている)

夜の操車場

    

3地区の山から下りてくると裾野地区である
自宅まで残すところ1km当たりに操車場が有る

貨車の切り離し中で独特の音がさせて切り離す

これは世界中、同じ音で切り離しを行う

引いて押して切り離す
独特の操作・・これが難しい

目的地でピタリと止める最高級技

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歩行者天国の日

2017-05-21 04:04:00 | 首都散策・風景・冬期

雨の日は歩くに決まる

一昨日から降り続いた雨が午後には止んだ
散歩には最高の日より(肌寒かった)

今日は歩くのが最高と早めに家を出た

  

首都に入ると異様な空気が流れている
車が全て遮断され歩行者天国になっている

車で出かけなくて良かった
車は首都外環道路で都内には乗り入れ禁止

各所に警察官が立ち
侵入車を監視している  

歩行者天国

    

今日一日(午後6時まで)だけ歩行者天国

爺さんも車道の真ん中を堂々とゆっくり歩き
知り合いの事務所まで

車じゃなくて良かった

  

雨のお陰で車を使わずに済んだ
車で出かけた場合、何処に駐車すればいいのか

都内周辺路地裏は車の駐車で大変

美人を探し

    

背を向けた大学生OLらしき女性は美人だった
ロシア系女性で顔を写したかったが嫌われた

隣のアイスクリーム片手の若奥さん美人
この方もカメラに気づき顔を背けられた

写し終えた後にっこり( ´艸`)

また、デジカメを向けると背を向けた
  

写しまくる

    

モンゴルは子供天国というか若い国
国民の平均年齢が30代前半というから凄い

爺ちゃま婆っちゃまを街で見かけない

歩いている爺ちゃまは私だけである
逆にジロジロ見られる

180枚中何人か

    

180枚写して30分くらいの時間で4人だけ
爺さん好みの美形が写せた

矢張りモンゴルでは超美人は表へ出てこない

モンゴルではマッチョが籠の鳥にしてしまう

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雨の週末

2017-05-20 06:32:59 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

昨夜から雨

昨日は夕方から砂塵が舞う鬱陶しい日となる
こんなぁ事なら早く散歩に行くべきだった

    

車で散歩に出かけることにした
こんな日にタイミングがいいというか

現地人に待ち伏せを食らう

魔日深夜だから今夜は勘弁というが聴きいられず

昨夜は川ノリ探し

蒸し暑い夜中で有る
行きつけのトーラ川へ行く・・今日は川ノリを見つけに

      

氷解したばかりのトーラ川、水が冷たく川ノリどころじゃない
磯の片思いもいないし川ノリもない

仕方ないから帰ることにした

帰りに雨が降り出し湿った大地が喜んでいる

嬉しい

    

午前3時頃、寝るか朝風呂に入り寝るか
屋外は雨で昨夜の川ノリ探しは見つけることはできなかった

もたもたしていたら風呂に入れの命令?

如何するか

  

汚い老人の加齢臭を風呂でさっぱりとながし
気持ちよく寝ることにする

今日一日は埃のしない少し寒いち日になりそう  

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早く散歩に出かけなくちゃ

2017-05-19 15:07:42 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

帰りは午前様

昨日も日本時間午後7時に散歩に出かけた
冬靴から春靴に履き替えたが(靴に食いつかれ)

1時間以上のロスが出ている

    

自宅へ戻るのはいつも午前様
駅前で一杯とか好い子と楽しみなんて有りません

神さ魔はご存知上げている

痛そうに足を引きずり乍ら歩く老人を 

深夜の快楽

  

今回の靴は左足に咬みつきやがった
小指が新しい靴に合わない(小指が靴に当たり痛い)

いくら散歩好きな爺さんも
これには敵わない

まさに老人の歩く速度ヨロヨロと
軽快感ゼロ

それで10kmを歩くんだから根性ある
今週月曜日からだから

深夜の危険地帯駅前の遊歩道
昔も今も浮浪者・酔っ払いの溜り場

真面目になりたい

    

昨日は少し寒かったが今日は御覧の通り砂塵が舞う

いい加減にしろよ!

疲れた爺さんが散歩している
少しは穏やかで過ごし易い気温にしておくれ

自然は厳しい!
脱落する奴を容赦なく粛清し去る

今日こそ

    

階下の工場から白煙を上げてジェット機音を発していた
首都中心に住んでいた時からの聞きなれた爆撃音

てっきり空港から航空機のメンテナスで爆音をさせていると
思い込んでいた

左写真の右側から白煙が出ているだろう

何と断熱材製造中なのである
右側写真の窓側に四角い白い壁がはめ込まれている

50㎝×50㎝の軽石状の断熱材である

これを製造している工場から出る圧縮時の爆撃音
でした

時々夜中に製造する馬鹿業者
爺さんは煩いと思うが起きているからいいが

寝ている奴らには五月蠅いだろう

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驚くことばかり

2017-05-18 15:40:17 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

一昨夜の馬車が

昨日も深夜帰り自宅まで残り1kmというところで
足の歩幅が緩慢になり道草食いながらの帰還

自宅まで5分の場所に馬が2頭闇夜に照らされて

草を食んでいる・・写真でもと

誰がこんな場所に馬を放牧?

    

新居に引っ越しして二年半の歳月が経過し
始めて早朝に自宅を出て馬を撮影に東の空が拝める場所へ

朝陽は良いねぇ!Q

小さな支流の川原に馬が二頭・・驚き!

なんと一昨夜、3地区で見かけた馬車である

川原に

    昨夜、午前12時頃

街灯の灯が爺さんを写し込む25歳の青年ですよ

土手からデジカメ写す姿は若々しい
老人に見えないでしょう

路肩で仮眠

昨夜は牧民たちがいるなんて思いもつかなかったが

今朝、馬を写しに自宅を出て川原へ(歩いて5分もかからない)
電気会社のケーブルパイプを渡り馬に近づく

何と土埃が激しい土手の片隅で仮眠している
それも大地に地下寝である

爺さんが近寄った気配で若者が目を覚ます

馬は草を食み

    

馬子関係が分かりました

黒鹿毛の大人は牡馬
河原毛の仔馬は雌馬と

爺さんの前で栗毛は早朝立ち
河原毛はおしっこをしてくれた

早朝、撮影に向かった

      

仔馬は鮮明なモンゴル原産の特徴を表している
背中に黒い線・筋がお尻まで流れている

モンゴルの野生馬(世界でモンゴルだけ)名をタヒという

足先に横縞の虎の様な線が現れる(仔馬にもある)
生まれて三歳馬(数えで)

人慣れしているようで爺さんに近づいてくる
新芽を食べているのかお腹が真ん丸である

二日続けて偶然が重なる

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不良外人の徘徊

2017-05-17 15:16:20 | 首都散策・風景・冬期

昨日の行動

気が緩んでいるとしか考えられない
今週は暑い!

散歩に出かけたのは午後7時(日本時間)

私への車?

  

マンションから表通りにでると
新車のランクルが10台以上並んでいる

爺さんに一台プレゼントとばかり品選びしていると
突然!邪魔だどけと言わんばかりに急発進

ぁぁ・・爺さんへのプ( ^ω^)・・有り得なかった

自爆野鳥

  

落胆し歩いていると可哀想に(´;ω;`)

自爆したホゥシロ・シジュウガラ?自爆死
有り得ない事故死

地リスの棲み処

  

先日の地リス覚えていますか

地リスの棲み処を発見
猛禽類に食われないように祈ります

散歩を続けました

10km走破は苦しい足が痛い腹が減る

深夜の白雪姫

あと残すは3kmと差し掛かった暗闇で
白雪姫の馬車と遭遇

  

御馬の親子は仲良しこよし

ママの傍から離れずポコポコ歩く
何だ!こんなぁ夜中に

爺さんこそなんだ!
こんな夜中まで

徘徊が好きなんだ!
この時点で11時半を過ぎてしまった

遂に次の日になった

  

自宅まで1kmというところでとうとう
爺さんはカボチャになってしまった

青井・長尾のちチエック11時が終わりそうな時間

毎日、これの繰り返しをする根性なしの爺さん

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