馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

犬と猫と高価な犬と夜景

2018-08-31 18:17:40 | 首都散策・秋季

今日も雨

先週から雨ばかり降り続け雨の合間に用足したり
散歩に出かけたりで体力を回復させています

今年五月からの心労がたたり不能不全をきたし
再起不能になるやもしれない

現在五体不満足

  昨夜の東雲

かろうじて指が動かせる状態でブログには不自由なし
夕方に雨が止み今から散歩に出かけようかと思案中

寒い首都

  昨夜の西方浄土

今日も夕方から雨が止み西の彼方は昨夜と同じような雨雲と
夕陽とガソリンスタンドの灯が美しい

私の体は年相応になり五体不満足な状態が続いている

番犬と私

    

昨夜、散歩に出かけた時、階下の工場に飼われている番犬君
ロシアの猟犬だが何故か私と相思相愛

子犬の時代から知ってていて(お近づきはつい最近)
我が家から階下を眺めながら子犬時代

私はこの犬が秋田犬と思い込んでいた

秋田犬に毛色とか姿かたちが似ているでしょう

ショベルカーに繋がれています
管理人の子供達は近寄れません、触れません

何故か赤の他人の私が猛犬を触りまくる((´∀`*))ヶラヶラ

管理人の子と猫

      

管理人の家に子猫が三匹誕生し子供達の玩具です
首には荒縄が巻かれミヤオミヤオと鳴いていました

私が鳴き真似をすると喜ばれ
散歩に出かけるのを引き止められ邪魔します

三歳の次女と七歳の長男・13歳の長女です
やっとお友達になりました

近所の猫

  

鉄橋の側に住む少女が飼い猫を抱いて私に挨拶です
此の頃、抜け道鉄橋の側に住む子供達に人気です

私の心は無垢ですから天使たちとは直ぐに友達となります
私が日本人というのも好奇心が有るようです

隣には日本政府寄付で建設されたカシミア工場が有りますから
日本人大好きなんでしょう

高価な犬

  飼うには時間がない、私と犬の命数関係が

国鉄中央駅前には色々な商店街が立ち並び
ペットショップも有ります

子犬の鳴き声で店に入ると可愛い犬がいました
イタリアン・コルソドッグという名の犬だそうだ

成犬になると60㎝以上の大型犬だそうだ
四肢を見ると大きくなりそうな足をしている

私の顔を見て飼ってと言わんばかりの👀をしている
価格を聞くと👀が落ちた

私は落ちた👀を拾い👀穴に嵌め込み逃げだすように
ペットショップをあとにした

モンゴルにはその日の夕食にも事欠く家族が大勢います
何とこの犬は管理職二ヶ月分の給与に値する金額

日本でいう百万円に匹敵!

購入して行く奴がいるんです
夕食が食べられないで泣いている家族がいる中

おかしな国です

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外気温度は上がりません

2018-08-30 13:54:38 | 首都散策・秋季

昨日は午後から雨

小心者でケツの穴が臭い私でも問題解決させると
こうも晴れ晴れな気持ちを味わう事が出来る幸せに

感謝しています

    

昨日、午前中は晴れていたんですが昼過ぎから雨が降り出し
午後九時に小降りになり深夜に止んだ

散歩に出かけたのは日本時間午後10時半頃

例の抜け道です( ^ω^)・・・
怖かったが気持ちよかった((´∀`*))ヶラヶラ

深夜に散歩

    

月夜・満月に抜け道の道路も明るく快適です
心に残る澱みなストレスも無くなり

深夜の抜き道はばら色

誰もいない中央駅構内も素敵!
機関車もレゴのようで素敵

水跳ね飛ばす

  

雨続きで外気温度が下がり雨後の道路はご覧の様相
運転手が飛び散らかす水飛沫は容赦ない

そこで車と歩行の兼ね合いを計り散歩する

鉄橋で

      

街には雨後で人気も少なく散歩も捗る
予定より1時間は早い

鉄橋に着いた頃には今日になっておりました
ただ単に鉄橋を渡るのも勿体ないし

ブログ記事もない

レールと鉄橋と火力発電所のコラボ
心が軽くなると脳が冴えてくる

誰もいない鉄橋でひとり遊んできました

遊んできました

  

我が家は今月20日から温水が停止中です
何時もはブツブツ文句言いながら

この国や火力発電所で働く人を罵るのですが
今は許す心がわたしのなかに有ります

それほど悪意ある人の行為が
善良な人の心を壊しているか気付く一瞬でした

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目的は就労査証の判子だけ

2018-08-29 18:41:54 | 首都散策・夏季

出国・入国

26日午後5時20分ザミューウド行きの夜汽車に乗り
子連れ他人妻と翌日午前7時20分到着14時間の夜行列車の旅

距離は東京から大阪の距離(560km)

4人一部屋で一人は偶然にもザミューウド出入国管理事務所の
外国人入国責任者が同室という驚きの旅

彼は夏休み(一ヶ月間)休暇明けで職場へ戻る為

  

彼は私を見て子連れ妻との旅を誰何する
職業病なんでしょう

パスポートを見せ今までの経緯を説明すると
領事館へ連絡して簡易手続きを約束してくれた

正規手続きですが早く手続きを済ませる様に
モンゴルの公務員は手続きに時間を掛けるからである

幸運が幸運を呼び込んでいる

蒙古領事館へ

  

定時に到着し帰りの切符を購入し

料金は高いが
モンゴル国を出国し中国へ入国する手続きが早い業者の車に乗る

中国・イレンに40分という最速で到着
早速、タクシーで蒙古・領事館へ行き就労査証の申請手続き

モンゴル・首都UBで事前に出入国管理事務所へ中国・イレンで
今回、面倒見てくれる組織からの就労申請書

中国・イレンで承認してもらう
申請手続きを蒙古・領事館で頂く手続き申請をしていた

申請手続き番号を伝えると簡易手続きで30分で受け取れた

これで誰にも文句を言われない滞在手続きが完了した
タクシーで中国・イレンの買い物市場へ行く

中国・蒙古の実態

    

中国の経済実態は日本の昭和40年代後半から昭和50年代初頭の様相
120㏄クラスのバイクに三輪車を嵌め込み三輪車が荷物を運ぶ姿が主流

幹線道路はモンゴル国とは段違いで西欧並みのインフラ整備
これは中国のインフラ整備を褒める必要がある

街は綺麗に碁盤の目のように整備され美しい
区画も各塀で囲われ見た目は美しい

しかし、市場の中へ一旦入り込むと中世の中国の顔が見える
戦前の明・清時代の面影を彷彿とさせる様相である

私は写真や書物に出てくる白黒の写真を思い出していた
中国の変わらぬ実態生活を垣間見る

汚いのである

経済大国というのは数字の史(あや)であろう
20億の人口を操作した経済大国

実態は貧しい国家である
経済収益の大半を共産党主義国家を守るために

軍事予算につぎ込んでいる実態が見えた
ロシアも然りである

軍備予算を使わなきゃ国を維持できない国家
自由主義国家でいう真の経済大国ではない

記念撮影

  

他人妻と子の長旅だが記念になる旅行でした
イレンでは有名な公園で記念写真

6歳の子を連れての旅は奥さんも私も我儘な子に
振り回され列車内ではスカンクのようにプウプウと

オナラ連発で参りました

市場で買い物

  

市場でお土産のお買い物中
この後、食事をしたいと言い出し食堂でUbでもお馴染みの

定食を食べてご満悦

序に食堂でスカンクの置き土産までして

我儘し放題!

奥さんと子は今回お世話になる組織のNO2の奥さんです

タクシーで

    
就労査証の承認を頂き一路イレンを出国し
蒙古へ再入国です

その時も早くザミューウドに到着する個人タクシーに乗る
見てください!

ドアーもしまらない車です。動くんです・走るんです
運転手は右手はハンドル・左手はしまらないドアーを巧妙に持ちながら運転

蒸し暑い車内には涼しい風が入り込んで快適だった

出国・再入国

  

中国名・内モンゴル・イレンを出国です
虹の橋を渡ってきました

モンゴル国での再入国も若い係官がモゾモゾしていましたが
キャリア係官が問題ない日本人と忠告したら簡単に入国査証を頂きました

一路UBへ

  

ポンコツ車でザミューウドへ到着しました
駅にはまだ列車は到着していませんでしたが

出発の6時まで2時間は食事したり買い物したりして時間をつぶす
子連れお母さんは疲れと心労で駅舎内でグロッキー

帰りの列車内では

私と奥さんは席に着くなり熟睡
餓鬼が一人で飛び跳ねたりTVアニメを見たり

午後11頃、バタンキューで熟睡
朝、ウランバートル駅へ到着する5分前まで三人は夢の中

車掌さんに起こされ急いで下車の準備
これが日曜日から火曜日の朝までの顛末記である

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死の淵から戻ってきた爺さん

2018-08-28 17:45:35 | 首都散策・秋季

真夏の怪

人生の中には何度かこ奴だけは絶対に許せないという場面が何度かある
その内の中に入る一つの馬鹿げた出来事を話したい

私がモンゴル人の教育レベルは10歳から12歳程度と何度もブログで書いている
こういう程度の低い【こ奴】に今回も当事者として体験したことを記事にしたい

  

事件は今年の五月に起きた
長期滞在を依頼した組織の低能経営者のバカ息子が起こした
低能で馬鹿げた事件である

要するに知識が欠落した餓鬼の悪知恵程度の話である

しかし、モンゴル国はれっきとした国家であるし笑い話でもない

私は海外生活しているが日本国で法律に触れたり犯罪して海外逃亡生活している
身分ではない。

きちんとした目的で渡航し生活している

在日本大使館には邦人登録し渡航目的も記録もちゃんとある
大使館でも私の記録も連絡も明確にしている身である

何か事件や問題、滞在国で政治的事件や問題が起きれば
メールや電話で一瞬に連絡できる体勢も取れる仕組みである

そんなイロハのイも知らない現地人の馬鹿経営者の顛末話
出来事は二年契約の一年半前に起きた今年五月の出来事

五月に電話で呼び出され解雇通知を受けた
再雇用しないからという理由である

それなら私は次に滞在を世話する組織と再雇用をする先を
探すので出入国管理事務所が発行している

滞在許可カードを返してほしいと要求

低能馬鹿校長は渡さないの一点張り

私の雇用先を探す時間は二ヶ月である
緊急に探さないと時間的に間に合わないし現在、カードはなくても構わない

私を受け入れてくれる組織を探し労働省の外国人雇用許可書を受けた
其処から直近の雇用先の解雇通知書を経営者から頂いてくるようにと言われ

雇用先だったノムト日本人学校の低能校長に連絡した
翌日、パスポートを持参して午前中に来校しろとの連絡

指定された時間に行くとパスポートを預けて欲しいと言われ
書類が出来次第、連絡しますという返事

連絡が来て受け取りに行ったのが7月6日だったと思う
この時、低能校長は6月30日付けで私がモンゴル国を離れる

法律違反を出入国管理事務所で行っていたわけである
(そんな事とは知らない私は次の受け入れ組織と労働省の許可を申請中)

許可書を受け取ったのは7月17日であった8私の滞在許可日は7月1日)
(その間の不法滞在日は滞在超過反則罰金という形で解決できる)

滞在許可書を受け取りその足で出入管理事務所へ行くと
大変は騒ぎになった

6月30日に居なくなっている筈の当人が労働省の滞在許可書を
持参してモンゴル・UBにいるではないかという事になった

其処は外務省管轄の出入管理事務所
法律違反をした犯人はノムト日本語学校の経営者と判定

罰金及び現状回復処理と滞在回復手続きが行われた
そこで私は再び7月29日まで滞在許可書が許可された

これ以降、私の原状回復には複雑で忍耐のいる作業が待ち受けた
これだけの事が簡単にできる外国人は少ない

モンゴル国の実態や法律そして受け入れ先組織の煩雑に
誰もが根を上げ滞在許可を諦めるような手続きと忍耐が待ち受けている

私はこんな馬鹿で低能な幼子がやる様な悪さに
負けたくない一心で馬鹿と向き合う事になった

迷惑を掛けたのは次に引き受けてくれた組織のボスである
事件から今日まで我慢をしてくれ付き合ってくれた事に感謝するしかない

馬鹿の頭の中(親子)には強欲な金儲けの事しかないから
モンゴル国の役所にも在日本大使館にも私の件で悪さした事が全て

報告されたことは言うまでもない(私も在日本大使館(教育担当官)に一部始終を
電話で報告し解決したら文書にて全権大使に文書を提出する旨を報告した
(大使館でも怒っていました・邦人の擁護と今後の為にも)

言っときますが
我たちは滞在先の国で悪さをするために滞在しているのではない

日本と滞在先国が友好交流できるために色々な分野の人が
海外に長期滞在している事を受け入れ先も滞在している私たちも自覚する必要がある

人妻との旅行

  

その日がとうとう26日日曜日にやってきました
今回同行してくれる相手は人妻です

しかも子連れです

この子が私が一番大嫌いな餓鬼(6歳)なんです
人妻曰くこの子が列車旅行をしたいという願望だとのこと(本当か)

喜んだのは餓鬼だけ、私は後悔し人妻も後悔しただろう
親の言う事をまるで無視する餓鬼

夜は列車内でおオナラを連続的にして車内の人に迷惑をかけっぱなし
餓鬼のオナラが強烈に臭い(スカンク並み)

皆さんその度、出入り口の窓を全開し空気の入れ替え
人妻に聴けば前夜興奮してウンチをしていないとのこと

それでも人妻は悪びれもせず平気なのには私が恐縮した
ヘンな動物を連れ込んだ白髪老人と無神経な人妻という

ヘンな組み合わせ( ^ω^)・・・

ヘンに素直な餓鬼は私の手を握り傍から離れない
よくよく事情を聴くと人妻が人攫(ひとさらい)いから
攫われない為

老人の手を握り離れないように訓練したとのこと
やはりこ奴は餓鬼スカンクである

無事にUBへ

  

月曜日の早朝にザミューウドに到着し中国領土であるイレンへ出国
急ぎ蒙古領事館へタクシーを飛ばし再入国許可は観光ビザじゃなく

労働許可を受ける為の再入国という難しく詳細な手続き
案の定!(手続きに午前中を要した)

この許可書シールをパスポートに貼り付け再入国手続きで入国管理事務所へ

モンゴル国側、再入国事務所での際、法律に疎い若い係官は私のパスポートにハンコを押さない
後ろでキャリア官が不振に思い若い担当官の後ろに来て事情を聴く

直ぐさまこの人は正当に再入国できる人物というと直ぐにハンコを押してくれた
そういう事が有り私は正真正銘・正当な理由でモンゴル国に再度入国を許され

長期滞在が出来る身分となった

今年の五月から低能野郎に振り回された四か月間は!

なんなんだ!あの野郎は‥(〃艸〃)ムフッ

勝利は我が手に上がった

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一日中雨でした

2018-08-26 10:01:36 | 首都散策・秋季

一雨毎に

風邪がぐずっています
昨夜来からの長雨で湿度と寒さで

なんでやねんである

  

風邪をものともせず散歩に出かけました
愛車で出かけたのですが、週末はナンバーに関係なく運転可能

しかし、余りにも車の多さに番号で車制限(土日も)
そんな事とは知らず雨の中、楽チンと鼻歌を歌いながら太陽橋へ

橋の中央に交通警察官がいて車の選定をしています
私の番になると賺さず脇道へ出ていきなさいと警棒で指示

仕方ないので脇道へ出て直ぐに右折し太陽橋へ向かいました
今度は警官と目が合い、警官が今日は君の車は首都へは入れないと言われた

私の方も番号制限しているのかと聞くと【そうだと】という
仕方ない脇道で太陽橋の出口方面へ行き国鉄線路の脇に駐車

其処から雨の降る中を散歩するしかない

外気温度が急降下

  

今朝、昼前に火力発電所へ向かう石炭貨物車の列が長いと思い出した
冬に向かって進むモンゴルの雨空は初冬の景色です

そんな雨の中を歩くしかない
案の定というか長雨で車道は何処もかしこも水没中

歩ける場所を探しながら3地区へ向かう
歩ける場所とは抜け道・高架橋あたりまで国鉄中央駅を通り越して歩く

車制限しているのなら雨合羽を着て散歩に出かけ抜け道を
歩いたほうが賢明だった

久し振り車利用は失敗でした

一桁になりそう

  

昨日は外気温度13度で東京でいえば12月頃の気温
国鉄中央駅植え込みに飢えられているひまわりの花が寒そう

寒さで葉も花も可哀想に見える
まだ成長中で蕾を付けたひまわりは思案中である

成長を続けて花を咲かせるか諦めるかと

土曜日は?

    

雨の中央駅の表玄関前
重い荷物を抱えたりトランクを引きながら歩くお客

雨は良いけど出かける人には厄介な雨
ホームには客車が到着していません

ずぶ濡れになりながら

  

3地区を散歩して帰りも車を太陽橋の側に置いてきたので
戻っている最中です

抜け道の高架橋前を通り越し
中央駅までやってきました

高架橋を渡り抜け道を歩けば自宅へ着いた頃だと雨に濡れながら
ブツブツ言いながら愛車の有る場所へ向かう

地方へ田舎へ戻る人たちも私と同じです
雨に濡れながら駅舎へ消える

散歩終了

  

駅から愛車まで残す距離は500m
道路に溜まった汚水を気にしながら歩いています

一日降り続ける雨で市場前の店は早々に閉店中
人通りの無くなった通りを太陽橋まで急ぐ

表紙の夕焼けはほんのニ三分の合間に太陽が雨雲から
顔をのぞかせた瞬間を高架橋から写しました

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晩秋の感

2018-08-25 12:02:25 | 首都散策・秋季

干し草は

昨夜から霧雨が降り続け外気温度は13度
室内は湿度の高い27度という鼻風邪を拗らせている

爺さんには最悪の環境なのだ
風邪薬をご飯代わりにドンドンお代わりしていますが

治らない!

昨夜は散歩中!鼻をかんだら鼻血が出てきた
不吉な事が脳裏をヨギル

此処でバッタリ倒れたら如何しようとか
そんな恐怖に負けないよう鼻歌を歌いながら

急いで帰宅した(蚤の心臓です)
寝ました薬飲んで今まで( ^ω^)・・・生きています((´∀`*))ヶラヶラ

    

昨日も鉄橋を渡り近道です
何日か前に刈り取られた干し草は綺麗に無くなっていました

牛たちは喜んでいる事でしょう

昨夜はいつもより餓鬼がウロウロしていた
この餓鬼は如何も雌だけのようである

私と等身大であれば餓鬼でも可愛がるが
何せブーン(*´ε`*)チュッチュでしょ

逃げ足も速い( ^ω^)・・・
時々食らいついて離れない餓鬼がいる

思い切りバシッて叩き潰す
爺さんの癖に無慈悲なんだ

垂れ流し

    

今月21日から温水が配水停止中
近くで配水管の修理をしているのか計画停止なのか

夏前にも一度二週間停止されている
二度目である

共産主義国家の悪癖?国民なんて物くらいにしか思っていない
いきなりブツンと問答無用だから

こんな社会生活している国家から技術・技能研修生など受け入れて
如何すんのと伺いたいよ(ベトナム・ミャンマー等)

企業まで経費削減で製造を海外へ移し製造ノウハウ奪われ
難癖付けられ裸一つで国外追放で会社は乗っ取られるのに似ている

前川なる次官が新宿の出会い系で実態調査していたなんて
義務教育レベルを10歳から12歳程度の能力調査をしていたというのは

放蕩なのかもしれない(実態現地調査)

昔、日本もおしん時代がそうだったように10歳・12歳の子は
親のい言う事をよく聞く素直で良い子だからね(男女とも)

気にしません!

石炭貨車

    

散歩の帰り道、石炭貨車が火力発電所へ向かって
通り過ぎていきました

上から目線で昨日の石炭は質のいい石炭を運んでいた

鉄橋だ

  

昨日は帰り道、明るかったので
線路内から離れた場所から鉄橋までの距離を調べた

歩幅が70㎝なので歩数×70㎝で大体の距離が掴める
鉄橋を渡り終えた場所で約700mと判明

鉄橋から自宅まで300mぐらいだから
やはり2kmは近道になっている

昨日は私の前に大人の人がサンダル履きで歩いていた
彼は鉄橋を渡り終えるとビール工場の藪の中へ入って行った???

線路を歩く

    

すれ違いに反対方向から大学生が音楽を聴きながら歩いてきた
スマートホーンを弄り乍ら脇目も見ず

嫌だね!
世界中こういう人間が蔓延している地球

だから私はスマートホーンを使わない(使えない)
見知らぬ人とすれ違って挨拶し合うことが出来る社会が欲しい

日本の首都にある前・東京都立大学(現在、首都大学東京?)
前都知事の馬鹿が名称変更した・彼は国立・奴つ橋大学を卒業している

厚化粧の小母さんが粋な計らいをしてくれた
首都大学東京を旧名の東京都立大学に戻すとのこと(万歳)

来年4月から東京都立大学として復活

築地・豊洲移転じゃ可笑しな事をしたが今回はマトモな事をしてくれた

旧制・府立高校という伝統ある名門大学である

それに引き換え八つ橋大学の馬鹿はまだ生きているのか
奴の後輩で大塚家具の馬鹿も奴つ橋大学らしい
新東京銀行の1000億円超不明金如何なっとる中華太郎

昔いたよなぁ・・坂本某という経済学者が
絵に描いたような餅で金儲けができると宣っていた

企業が経営を任せたら潰してしもうた

奴ツ橋大学卒のバカ娘も親が稼いだ100億超の企業利益を
三年で使い果たしたようである

一ヶ月3億円を使ったのだから放蕩バカ娘である

セミの誰かにそそのかされ財産を散財した
三代目の宿命か

明日からリヤカ引いて春日部から銀座まで桐箪笥
引いて行商して見りゃ高貴な奴つ橋経済学が生きカエルかも

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抜け道と変な子犬

2018-08-24 15:35:23 | 首都散策・秋季

炭坑節と夜景一昨夜に散歩から戻ってくると
煙突と満月前の半熟付きとのコラボが美しい!

    

疲れも忘れ夜景を堪能する
そういや今年はまだ感動する事を経験していない

八カ月経過して感動する日が一日とない
ホント

階下の景色

    

何もなく無為に過ごしている日々こそ幸せで感動の毎日だろうと思う
私達は毎日何も起きない普通のひびが重要だという事に気がついていないだけ

何か宣告され我が手で解決できない状態になって始めて何でもない日々の重要性に
気が付くのである

退屈でつまんないという日こそ一番充実した幸せな日だという事を

私も遅ればせながら気が付いた
でもきっと痛さ・辛さ・暑さも喉元過ぎればじゃないが大切な事、重要な事を忘れ去るのだろう

第24学校

  

ブンブクリーザハへ飲料水とボンベの注文に久し振り立ち寄る
何カ月ぶりなんて現地人に言われた、三ケ月振りぐらいで

大袈裟だがそれほど私は心を病んでいるのである

C24と壁に名板が書き込まれているのは
このビルは第24学校ですよという印

ロシア文字でCは英語のS発言(School)の頭文字CはSと発音する

複雑な迷路だが地元人間と同じで道なき道を知り尽くしている
来蒙当初は足で歩き続け頭の中に地図を埋め込みました

抜け道

  

樹木が茂る側は保育園内、右のビルは空き地だったが権力者が建てたビル
権力者も気が引けたのか人ひとりが歩ける道を提供

30m先は東西の幹線道路・大通りである
其処からバスに乗り3地区へ向かう

昔はザハからガンダン寺の山を登り境内を横切り
3地区まで歩いたものだが今はバスに乗ってキセルするのを覚えると

歩くのが馬鹿々々しくなって歩かなくなった
もう一つの問題は寺で願掛けしても成就しない事

美人で齢は25歳くらいの美女をくださいとお願いしてるが
逆に私がモンゴルに滞在できないような罰を下している

バス停で

  

3地区のバス停で物乞いをしながら生き抜いている野良公娘
最初見た時、笑っちゃいました

クソ餓鬼にマーカーペンで体じゅう落書きされた可哀想な子犬と見た
笑乍ら近ずくと何だか変です

遺伝子の関係で従来あるべき色素沈着が出来ない野良公娘
半分だけアルビーの犬です

背中・目の周りなど、餓鬼にマーカーペンで落書きされた犬と見てしまった
お腹を空かしていたのかヨロヨロしながら私に付いてきた

今日は何もないよというとスーパーマーケットの入り口で大の字に寝てしまった

ヘンな子犬と

  

可愛いけど生き残れるか心配
頑張れべッカー姫!

半熟月と金星と高架橋

    

帰りはやはり近道を選択した
もう回り道は歩けません

たった2km弱の道を歩こうと足が云う事を聞かなくなってしまった

当たり前の如く近道のコースを私の足は反射的に反応する

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野良猫が可愛い

2018-08-23 12:51:47 | 首都散策・秋季

縁の下の働きモン

野暮用で太陽橋傍の高架橋を歩くことになった
序に市場で買い物もした

    

秋晴れの下、汗をかきながら雑草を抜いている作業員がいた
太陽橋の下でも切り替えポイントの点検作業をしている

其処へ機関車が走ってくる

機関車もこういう人のお陰で安全で事故もなく走れるのである
一般社会も同じである地味で嫌な(3k)仕事をしている人がいるから

社会は安全に機能しているのである
こういう人を大切にできる国は良くなる

子猫が

  

3地区で知り合いを訪ね出てくると子猫が私を見ている
此処は第54学校傍の通路である

昨年か二年前に同じ場所で野良猫が樹木にいる椋鳥(紅カラス)を
狙っている子猫を記事にした

野良猫だがミヤオと鳴くと近づき背中を摺り寄せてきた記事
野良猫だが可愛いから飼いたいだのイヤ駄目だのの記事だった

二年前の?

    

昨夜もミヤオと鳴くと近寄ってきた(二年前のあの子?)
でも子猫である( ^ω^)・・・もしかしてあの子の子猫?)

よく見ると模様が違うようなので子猫だ!
現在、私は理不尽な事で心が病んでいる

こういう時、猫は癒される
子猫は二匹いるのだが一匹は警戒して姿を見せない

いや違う?

    

無視して散歩を続けるかと考えたが二度とないチャンス
少し無駄時間を費やしても校庭内へ寄り道を決意して子猫と交流

実は狭い車道に無法駐車の車があり私がしゃがんで子猫と遊んでいると
私の尻が通り抜ける車には邪魔でクラクションを鳴らされていたのである

兎に角、寄り道でも校庭内へ行き子猫と交流した次第
上の写真の時から子猫は相棒が草むらに隠れ私を警戒中だったのである

つい寄り道

    

体育館の階段に子猫を抱き上げ身体検査(メス)
私が子猫を抱き上げると警戒していた子猫が建物の裏へ逃げ込んだ

子猫がしきりに見つめている先に警戒している子猫がいる
私には瞬間の事だったので陰だけ確認

野良で暮らす犬も猫も同じなんです
生まれた子の中に必ず人慣れするものと人馴れしないものがいる

自然界の法則かもしれない

人慣れした子猫は餌を確保できる確率が高いが
捕まり種を残せない確率も高くなる

馴れない子猫は餌の確保は難しいが種を残せる

あの子の子?((´∀`*))ヶラヶラ

  

深夜の樹木に群がる椋鳥(紅カラス)を捕まえようとしていた猫の赤ちゃん
雰囲気がそっくりなんです

警戒心ゼロ((´∀`*))ヶラヶラ
ノコノコ出てきて足元へ三味線の皮にされちゃうよ

顔が可愛い母親そっくりである
蚤の事など忘れていじりまくって別れた

安全に走る

  

帰り道も遠回りして帰ろうと思っていたが
風邪気味の体調不良で近道を選択

駄目です楽できる道を知ったら2km余分に歩く
事の馬鹿々々しさを覚え歩けません

列車の走る線路内を昨夜も歩いて
得したと考えるわたしがいる

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二度目の草刈り

2018-08-22 18:07:22 | 首都散策・秋季

美味しそう?

七月に河川敷で牛や馬の餌になる草刈りを紹介した
ニ三日後に大雨が降り刈り取った草が水を被り駄目になった

それから一月経過

  

鉄橋の下で草刈りが行われていた
私も草刈りする牧民は賢いというか家畜思ひ屋さん

新鮮で美味しく背丈の伸びる草を大量に何故、作らないか
不思議でならない事の一つである

日本だと我が家の草狩場と主張できるが
モンゴルでは如何もそれが出来ないという理由が有る

場所は川の中ですから誰にも文句は言われない
言われるとすれば管理している建設省当たりかもしれな

上流の土砂堆積で出来た中州地帯
見ての通り普段、秋と冬は水が枯れる

春先と夏場だけチョロチョロ程度で時々増水する
中州の堆積物の土を根こそぎ流すような洪水はない

家族で手入れして石ころや柳の木を伐り払い
牧草地にすればいい

一家族の家畜を半年間ほど養うだけの干し草が採集できる

何故、やらないか
其処には深い理由が有るんです

モンゴルの牧草地は基本的に誰のものでもない
という昔からの仕来たりが有る

早い者勝ちなんです

鉄橋だ

    

昨日は少しだけ早い時間に散歩へ出た
左が3地区方面を眺めて

右側は踵を返し我が家方面です

鉄橋を渡るスリルは毎日がワクワク

操車場で警笛を

  

昨日は久しぶり機関車から警笛を鳴らされた
機関車指令所からもマイクで爺さん危ないぞとマイク放送された

警笛を鳴らした運転手とは顔見知り

警笛鳴らしながら手を振る運転手
真下から写させてもらいました

子供はこれを喜ぶ

  

貨物貨車を検査場へ入れる作業
機関車補助員が旗を振りながら引き込み線内へ誘導している

幼い子供は喜ぶんだよね

黄色とか旗がヒラヒラしているのを見ると

クレーン車

  

作業所車庫にレール等を運ぶクレーン車が置かれていた
私も大好きですが子供達も好きなんです

コンテナ到着

  

中国からのコンテナ車が運び込まれてきた
コンテナを開ける楽しみです

竜宮城の玉手箱は世界で一番人気のある小箱
コンテナ貨物も中身が何か開封する楽しみが有る

夜の機関車

  

夜も同じような作業が行われていました
黙々と時間に守られて

我が家の花も

      

自宅に戻ると我が家の花たちもバランスよく咲いてくれます
今年は例年と同じように花たちを大切に扱えなかったのが残念である

何時まで続けられることやら

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宇宙の神秘

2018-08-21 14:49:39 | 首都散策・秋季

夕陽を見た後の

夏風邪で体調がすぐれないのと
毎日の習慣が重い心を散歩へと向かわせる

それにしても秋の夕陽は美しい

  

ブログ友の原村さんからの恐怖とは何かという
質問に私は大人子供と答えた

恐怖は大人の方が敏感かもしれない

二歳の子が三日間ひとりで山中を過ごし
捜索隊の老人に大きな声で【此処にいるよ】と返事したという

凄い生命力と鈍感力かなぁ
あの子が大人になった姿を見てみたい

そこで今日はリクエストです

散歩

  

自宅を出て200m程でいつもベランダから写している踏切へ
偶然に機関車がやってきて踏切を横断中

遠目で補助員の動作を見ていたが現場はかなり素早い動き
保線区員が必死に素早く動く機関車に飛び乗って

踏切で通過待ちの車を監視する速さ(動き)
日本時間午後九時46分である

近道を覚えると回り道を歩くのが辛い
それと1km近くを大型ダンプが跳ね上げる土埃を

吸いながらの散歩ですから自宅でうがいをすると
鼻と喉から煤塵が出てくる

そういう事も有り車の通らない裏道・抜け道を

3地区をみながら

  

3地区を散歩して旭鷲山ビル横を真南に歩き高架橋までくる
其処から3地区の夜景を眺めながら

一人心細い裏道の卍道を歩くのです
高架橋から線路内は線路を照らす街灯で明るい

深夜の抜け道

  我がマンションが中央に浮かぶ

線路から始動へ出た途端、闇夜の世界です
頭上には火力発電所からの配管が走り工場地帯を思わせる

昼間の話です(夜間は薄気味悪い構造物)

第一の卍を南に曲がると我が家が見える
此処から直線で帰れば300mである

しかし、立ち入り禁止工場と北から流れ来る川に阻まれ
直進は出来ない、そこで卍道路をクネクネ回りながら

カメラの眼でこれですから

どれくらい暗いか

  日本時間零時8分

老人の見た👀ですが同年代より👀がいい方だと思うが
足元と2m前後がやっと見える程度

怖いと人は歩道や道の両端を歩くのを嫌がる習性が有る
私もご多分に漏れず怖いから車が走らない道路の真ん中を歩く

高級デジカメでこれですから

カメラの眼

  午後零時9分

最初の直線道路を150m程、歩いて振り返り出発点を写す
カメラレンズの眼でも同じです

老人の眼

    零時14分頃

次の卍道を曲がり出発方面と川に出るまでの途中で記念写真
何も見えないのですが足元だけは僅かに確認できる

こんな場所を一人で歩く馬鹿は私ぐらい
一昨日の稲光はこの当たりで激しく連続的に起きた

写真に写し出されていた稲光は高架橋の上で写した写真
まぐれで写っていたもの

下手な猟師も数打ちゃ当たるで稲光もリズムが有り
一度光り何秒後化にシャッターを切ると映ることが有る

身重と煙突稲光と幽霊

  霊厳な光具合

一昨日の稲光は間近かに落ちたようである距離で40km程
昨夜はデジカメが月夜モードになっていた

何度かフラッシュしたが一番、写りのいい写真です
写しっぱなしで手入れしないのでフラッシュで写すと

水玉模様が写真に写り出て汚無くなる

稲光の後、ドカンとくるまでニ三秒
このような明るさで周りを明るくさせる

前方に見知らぬ影が立っていたら
血の気が引きます

闇の鉄橋を渡り

  

卍道から抜け出し川にかかる鉄橋の真ん中あたりで
火力発電所の煙突を写しました

煙突と月がコラボしている


満月にはもう少し時間がかかるが絵に成ります

一安心

  

鉄橋を渡り我が地区まで戻ってきました
自宅まで残り200mの距離

ここまでくるとビール工場の麦芽の甘い匂いがして
心地よい

昨夜も深夜に散歩完了

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花便り

2018-08-20 19:33:20 | 首都散策・秋季

秋だ

秋だと言われながら一月以上が経過した
長雨ですっかり冷え込み

  饅頭を添えれば秋に見える

ススキがたなびく
北から南へ

月見だ

  

まだ満月には満たない
七カ月ぐらいか

そろそろだなぁ

今夜は街頭で満足するか

春だ

  

春の花・しゅん菊

いや違うぞ秋の花だろう
菊花賞・菊人形

春じゃないぞ・・秋だろう
モンゴルじゃ春先に咲くんだ

いや夏だ

    

菜の花にニンニクの花が咲いている
狂い咲か普通なのか

長雨で気候がめちゃくちゃ
いい加減な事を言うなちゃんと季節に咲け

来年からは夏に咲きます

鉄橋だ

    

嫌な餓鬼集団もいなくなりました
身体によくない風が吹きますが餓鬼よりまし

身に堪えます夏風邪( ^ω^)・・・秋だろうが

俺だ

    

土手や植え込みは百花繚乱
三種類ぐらい咲いてガタガタ騒ぐな

百花繚乱とは園芸店だけの話じゃ

如何なんだ

  

春先に咲く花と思いましたが
咲いてます

なんだか咲き続けているようで
春夏秋草なんですか

如何でもよい
花を愛でるに季節は関係ない

🌺だ

  

咲いていただけりゃこれにましたことはない
好きな時に咲いておくれ夜んす

大きく咲いてね! 

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深夜、抜け道の怖さ

2018-08-19 14:29:08 | 首都散策・秋季

稲光
誰もいない道で突然雷鳴と電気が走る
其処は一瞬だけ昼間のような明るさ人の居ない場所で

  煙突の煤煙が地上へ落ちる現象

3地区から戻る途中、回り道しようか近道しようかと悩む
人は近道を覚えると楽な方を選択する

昨夜は正解だった

雷鳴と稲光で忽ち雷雨!
家から200mの場所で雷雨になり方に少しだけ雨に濡れる

玄関に着いた時は土砂降りになり回り道していれば
びしょ濡れだった(風邪がコジル)

私の影だけが見える恐怖

  

抜け道の高架橋から鉄橋までの抜け道が300m程ある
此処は大きな工場が有り白塀で囲われている

アスファルト通りで車も人も工場関係者だけ
中小企業の工場には自宅兼用で人がわずかいる

それ以外は人が通らない卍字型に道がくねり
気味悪い道である

普段人が通ると塀の中から番犬が鳴くのに
昨夜に限り番犬が吠えない(番犬ってそんなもの)

自然界の敏感なぁ空気を読み取る
狼が草原に出てきてゲルの側を歩くと番犬は声を出さない

私も心細くなり道路の中央を歩く
そんな時、頭上で突然稲光

白く影が写す恐怖

雷鳴が鳴りだす

  

雨に打たれなくて良かった
鉄橋を渡り火力発電所の煙突を見ると煙が

地上へと落ちている
ふと嫌な現象に歩く足を速足に代える

鉄橋を渡り終え自宅前の産業道路に出た途端
雷雨がやってきた

昨夜の決断は賢明な判断だった

アベックの

    

散歩に出かけた時間が遅かった午後九時出発
抜け道の高架橋まで来ると階段はアベックでロマンスカー

降りと登りの二つの階段に二組のアベックが独占し
愛を語り合っている

すれ違いに挨拶すると優しい声が帰ってきた
それも男の方が

オスもこういう時だけ優しい声を出すんだと感心した

抜け道を

    

時間的に火力発電所へ運ぶ重油タンクの貨車が走る
見ているとやはり鉄橋方面のレールを走りだした

帰りも歩くとなるが此処から300m超がお化け屋敷風道

植物が待つ我が家

      

雨に合わず自宅へ戻り一安心
植物たちも呑気に鼻を咲かせています

平和なひととき

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珍しい体験をした

2018-08-18 15:00:43 | 首都散策・秋季

風邪を引きました

色々な悩みを抱えストレスを溜めていたら
体調まで狂ってしまい風邪を引いてしまった

      

昼間は長雨・湿度と暑いので体温調整が出来なくなり
夜は湿度と寒さで体調を狂わされやられました

鼻が詰まり夏風邪特有の症状です

来週から大事な週になるという時期に
踏んだり蹴ったりです

バラも白が13日・ピンクは16日の写真です
毎日、バラばかりじゃバラ便りになるのでまとめて紹介

バラも春先と今の気温が同じようで満開中です

秋晴れ?

  

出かける事もなく一日中家で寝たり起きたり
散歩の時だけ出かける毎日

昔からの知り合いに会うのが嫌になり

最後は金有り気の付き合いだったのかと
情けない結末に自分が惨めでならない

そんな気分の時、MSNニュースでも田舎暮らし特集をしていた
人生の後半で田舎暮らしを決意し家族で田舎へ引っ越し

最初はなんだかんだで上手くいっているようだったが
田舎特有の仕来たりに遭遇し問題が起きる

原因を突き詰めたら最後は金有り気と気が付き
市内へ引っ越し・・田舎暮らしは何だったんだろう?

私曰く

外国生活で気質が合わなく気に病んでいたら
日本も住まいを替える(田舎暮らし)というのは同じなんだ

が意外生活・田舎暮らしも難しんだなぁと
つくづく反省!

抜け道も

    

太陽橋で上の列車に遭遇するといままでいい写真が写せなかった

線路内では迫力満点の写真が写せた

雨続きで急激に気温が低下し秋を通り越して春の気温?

植物は勘違いしている
これから真夏が来るか((´∀`*))ヶラヶラ( ^ω^)・・・

植物も私も
気持ち的に狂うしかない

根が生真面目なだけポジテブな気分にはなれません
まだ体力が弱ってない分だけ元気になれそう

鼻づまりは苦しい!

解体(羊)

      

泥棒土手で地下3階地上七階建てのビルを建設する記事を以前に紹介した
ナーダム祭後の長雨で削った土手が崩落し困っている施工主の記事

やっとビル建設が始まりだし作業員が多く駆り出されて三度の食事にテンヤワンヤ
昨夜、散歩がてら立ち寄ると羊が三頭転がされていました

夕方だったので作業員の夕食前?

施工主がいい所へ来たやるよ!だって( ^ω^)・・・
首都のど真ん中で解体作業を見学できるなんて千載一遇

モンゴルじゃ羊・牛等の裁きは普通です
日本でいうなら魚の
三枚おろし

水炊きに使う鶏の解体処理という処である

驚くことはない!

知り合いの現地人が日本じゃ
羊の解体作業を個人がしたら警察に捕まるのかと質問された

モンゴルも日本も食に関して問題ないと答えた

子供の頃、ヤギ・ウサギ・鶏・魚の解体は各家庭で
普通に行われていました

昔は牛刀・出刃包丁・刺身包丁・菜っ葉包丁は何処の家庭にも
当たり前に有ったよなぁ( ^ω^)・・・

酔っ払い旦那が夫婦喧嘩で出刃包丁を持ち出し
暴れてたのをよく見かけました

モンゴル人が羊解体をする凄さは簡単に素早く
大地に一滴の血も溢さず処理する能力です

その凄さを最初から最後まで45分ドラマで
久し振り見ることが出来、写真に写す事まで出来たことです

帰りも

  

帰りも3地区から直線で抜け道を使い帰ることにしました
如何も回り道を嫌う癖が出来て始末に困る

此の頃、線路を歩く人が少なくなっているのは餓鬼集団のせい?

抜け道を

  

深夜になり帰り道は真っ暗
私的には塀の中を歩いているような気分で

半月を眺めながら一人トボトボと帰宅した次第

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雲せんか

2018-08-17 17:27:10 | 首都散策・秋季

運こ雲

  

江東区にある某ビール会社を思い出す

外骨雲

  

猿の惑星からやっ来たような雲

黒と白

  

地球が悪に支配されるか然が悪を駆逐するか
見た目は悪が支配しそうな雲行き

雨上がり

  

霊山の上に暗雲が漂う
地上では洗われた大地が光り輝く

水溜り

洗われた線路

  

雨に現れた黒鉄が光る

労働者

  

働けど働けど我が暮らし楽にならず
玉葱の集荷・一時備蓄・出荷倉庫

見ると投げやりな作業である
25%は傷物になり販売不能

始末は全て消費者が負担

近代化

  

一見超近代国家に見える写真の怖さ
見ると住むでは雲泥の違い

机上の論より体験論

暗号発信

  

何やら雲上より暗号が放たれた
何と読み取るか

あんた次第!

暗黒世界

  

迫りくる暗黒星雲から逃れる術は有るのか
あんた次第

帰りは餓鬼集団の棲む道を久しぶり歩いてみた
寒さと雨続きで誰もいなかったように見えた

私の背後から一人の男が付いてくる

寒さで

  

歩いちゃいけない線路内を歩いていると列車が来た
やはりデッカイ!

挨拶すると運転手も挨拶を交わす

デカイなぁ

三日月

  

やはり餓鬼集団が棲む道は近道である
近道とわかると回り道がもどかしくなる

今夜も近道するか

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雨中ドライブ

2018-08-16 10:54:48 | 首都散策・夏季

習慣性

野良の習性か夕方になると矢鱈出かけたくなる

    

外に妾や二号さんを抱えている粋じゃない
出歩かないと落ち着かない

特定の誰に合うわけでもなし
いつも歩く場所を歩きたいだけ

昨夜は雨が止まず、仕方ない車で散歩と洒落る

翌朝の景色

  

散歩したことで万事うまくいくものである
何がと言われても説明付かないが

上手く行ったのだ

気持ちよく眠れた

継ぎ接ぎ

  

夜明けは全て灰色の空だったが
午前八時頃には雲間から朝陽が

首都が継ぎ接ぎだらけの街に見える

    

自宅の花も勢いを増してきた

早朝の機関車

  

ベランダから見る西欧方面は限りなく希望の空

駆け引きが好きな民族が棲む

ゴトbゴトbと動く機関車が美しい

ゴトゴトと

  

空貨車も引かずゴトbゴトbと踏切を横切る
生意気に走る

レールの上しか走れないけど生意気

雨痕

  

昨夜来から降り続けた雨のあと

工場の広場も水溜り
静寂の中、起きているのは私だけ

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