馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

嫌な季節が

2018-10-15 13:00:11 | 首都散策・秋季

深夜はマイナス5度まで

今月になってからモンゴル首都は
深夜だけマイナス世界になる

来月になれば昼間でも
マイナス世界が増えてくるだろう

  

昨夜は今年になって初めて嫌な臭いを経験した
散歩している時は気が付かなかった

帰宅し家のドアーを開け中に入って
初めて嫌な臭いに
気が付いた

( ^ω^)・・・ダウンジャケットに付いた臭い

我が家の室内独特の臭いは有るだろうが
本人には分からない匂いである

昨夜は石炭を燃焼させた時に
服に付着する煤煙の臭いである

踏切を

  

機関車の警笛が聞こえなくなる季節でもある
それでも反射的に体が反応する時が有る

窓を見ると機関車が見える

散歩中、石炭の煤煙の臭いなどしないのだが
室内に入ると独特の臭いがした

嫌な臭いと表現するが私には石炭の匂いは
嫌いじゃない

きっと加齢臭と石炭の匂いが混同した臭い?
齢のせいにして石炭のせいにしたくない

モンゴル首都は四方を連峰に囲まれている
厳寒期にシベリアからの寒風を防いでくれる

しかし、煤煙が籠り煤煙の逃げ場がないという
悪い作用もある

煤煙のせいではないが
昨夜も三日月が早い時間に御隠れになった

昨夜は二人で

  

姫に夕食をさせ踏切へ向かう
昨夜は厳つい大学生と鉄橋・線路内を歩いた

あの厳つい大学生も私が後ろを歩くのは嫌いらしい
携帯を弄る振りして私を先に歩かせる

私はどちらが前後だろうが気にしない
鉄橋を渡り私は線路敷地内を直進

大学生は鉄橋から人が歩く歩道を歩いて
高架橋手前で線路内へ上がってきた

外国人の私はルーズで態度が大きい
外国人の癖に線路を直進しレール内を歩いて

高架橋まで歩くのだから生意気であ
私は途中で写真を写したりしているから

規則に従い歩いてくる人より近道だが遅くなる
高架橋手前で私が自ずと後ろに位置してしまい

大学生の後姿を盗撮する形になる

帰りはタワーを

  

3地区も寒さと日曜日という事で
人通りが少ない

寒さと遊び心を失い足は家路を急ぐ
線路内でいつもの儀式を行う

タワーを機関車と夜景とタワーをコラボする
昨夜は気持ちよく写せた

貨車を引く機関車とタワーと首都夜景を

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