馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

執拗に記事にします

2018-10-10 12:51:23 | 首都散策・秋季

無智な自分に

日常生活の中での無智には異常なくらい
腹を立てる私ですが、学校の知識には簡単に淡白に

白旗を上げる私だった
私の脳の記憶装置が壊れていて知識を記憶することが下手な脳

学校の勉強など日常生活には支障をきたさないだろうと
タカをくくり昼行燈で人生を過ごしてきた

しかし、私より年下の子が牛や馬を操り田を耕すような行為
大人でも出来ない作業をしていたりすると悔しくなる私を嘆いた

  堪らなく楽しい光景

人って知っているようで知らないことが多々ある
サイロに小麦を入れる時にはどのようにして収納しているか

知らなくても私生活に役立たないようなものに好奇心が湧く
何となく通り過ぎることが勿体ないという気持ちである

知らなきゃ損をしたように思う私は異常である

有能な人には知ったから何なのだ!それが何に役立つのかとキッと
睨みつけられ軽蔑の眼で立ち去られるのを何度も経験した

それより学校の成績で名を成したらと言われたものである

腹が立つ

  仕組みを解決するには

それでも
そこで好奇心を満たすには仕組みを知らなきゃ解決しない
これは国の秘密であり会社では企業秘密(特許)である

簡単には見せてくれない、教えてくれない
子供の時から記憶できない脳を働かせ考えた

人に好かれる子供にならなきゃならない
しかめっ面をしていては相手にされない

これが私の原点である

囲いの中の庭で鎖に繋がれた番犬じゃダメだ
血統書付きの犬じゃなくていい

見素ボラしくてもいい
誰にでも可愛がられる野良公でいい

作業を見たいから見せてくれる
いいよ見ていきなよと言ってくれるような野良公になればいい

モンゴルのサイロは30㎝桝の鋼製ベルトコンベヤーで最上階まで運び上げ
天井から小麦を貯蓄している

精米も同じビル内で行っているようである
何故、こんな辺鄙で交通便の悪い場所で経営している?

隣に首都最大のビール工場が有る(この会社の系列会社じゃないか)
隣が鉄道敷地内である

鉄道輸送で輸入した小麦を運び込める
余剰小麦を地方へ輸送できるからかもしれない

付き合うと

  見抜かれていた

高架橋を縄張りにしている野良公は
如何も飼い犬で番犬のようである

それもこのサイロを所有している会社の
番犬のようである

犬の気持ちが

  

中央駅のバス停を歩いていると
フレンチブルと遭遇する

元可愛かっただろう女性と散歩中
私とすれ違うと近づき鼻をクンクンさせている

犬の餌であるペディクリーチャムという餌を
つい先ほどロシア美犬に手で餌を使ってあげてきたばかり

犬にはヽ(`Д´)ノプンプン匂っていたのだろう
私が右手を差し出すと私の手を食べんばかりに

くっ付け匂いを嗅いでいた

人間も同じ

    

鉄道写真を写しだしたのは一年前からだろう
散歩途中に如何しても通らなきゃ帰れない場所に居を構えてからである

以前は愛車を使っていたが渋滞で車を運転するのを諦めた

最初は高架橋から機関車を写しているとスパイと勘違いされ
国鉄社員・保線区員からクレームが来た・脅かされた

毎日、機関車ばかり写していると挨拶もし手も降る
挨拶され手を振られて怒る奴はいない

日本人で爺さん毎日続けりゃスパイの疑いもはれた
時には現地人の子も撮り鉄がいて同じ場所から撮影会

今じゃ線路内を歩きながら撮影していても
運転手も保線区員も脅かしたり意地悪する人は居なくなった

後は無言で静かに音を立てず後ろから迫ってくる機関車が
私の最大の強敵である

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