馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

加速し出した冬

2018-10-07 14:27:54 | 首都散策・秋季

考えなくちゃ

今年は我が家の植物には大変な年だった
何時もは自慢している植物なのに

かまってやれなかった

    

花は小さくなり色もいまいちで元気がないようだった
それもそのはず、生きるか死ぬかの親だったのだ

どうにか生き残ったが最低限のことしか
してやれなかった

来年こそは綺麗にしてやりたい

規則正しい

  

気象変化に弄ばれ出かけるのが遅くなった
外気温度を見るとシバレルほどじゃない

キャップを被って出かけた

やはり登山帽が良かったのか耳がきれる
ロシア美犬も小屋から出てこない

声を掛けるとイヤイヤ出てくる
出てきて涎をダウンジャケットに付ける

涎を美犬の毛皮に擦り付けて拭き取る
何となくジャケットが匂うような気がする

両手は洗濯していない美犬の臭いで
生臭い

美女の匂いだったら幸せなんだが
両手が生臭い

機関車は真面目です!
時間通り走り去っていきます

寒さや暑さに関係なく
東京は異常に暑いんだって・・羨ましい!

下手な人

  

難問が昨夜、解決しました
高架橋の側にあるCDビルのサイロは何だろうと

いつも疑問に思っていた
従業員らしき人に問いかけると

ビルの外壁に塗る塗料を作る会社という
それにしてもサイロを使うかなぁ

昨夜そのビルの車用扉が開き連結トラックを入れていた
なんの作業をしているかと従業員に質問すると作業場を見せてくれた

サイロに入れる実物を見せてくれた
コンバインで収穫したばかりの小麦だった

連結トラックには収穫したての小麦が満載されている
それをサイロ口に停車して収納作業する準備中

だが運転手がおそ松君のようである
連結トラックをサイロ口の定位置に付けることが出来ない

30分ほど見学させていただきました(お馬鹿さん運転手)
連結した牽引貨車は本体とは真逆の動きをする

誘導している従業員も運転手の成すがままの様子
入り口で塀に沿って深く入れてなるべく本体を真逆にさせない

そうすれば簡単に定位置に停車させられるのに

何度も本体を短い距離で切り替えるから貨車の方が反対方向に行き
収拾がつかなくなり操作できなくなり運転手は混乱している

運転席から降りては確認、また、確認を繰り返す馬鹿り

上手くいかないから又、運転席から降りて確認して動かす・・延々と
痺れ切らして私が入れ方を教えてやる

ジェスチャーでこう入れてこう切り返せば
私のいう通りにしたら簡単にトラックが簡単に入った

私は最後の微調整を見ずに3地区へ出かけた
馬鹿でも大型特殊車の免許取れるんだと感心しながら

2時間散歩をして戻ってきた
三人で作業中の従業員を見ながら帰路に就く

なんていうのだろう

  

高架橋を渡り終え3地区へ向かいだしたら
粉雪が降り出してきた寒いだけで人通りが

極端に少なくなる

こんな淋し場所を歩いていると
心・気持ちまでが落ち込んでしまう

霰が落ちてきた

  

3地区から戻る頃には車道も歩道も
市場で売っている新鮮野菜を積んでいるカバーにも

霰か粉雪か分からない白いものが積もっている

粉雪が

  

採りたての小麦をサイロに入れている作業員を横目に
線路内へ入り歩いていると石炭貨物車が走り去る

線路内は白銀の世界、薄っすらと粉雪が積もっている
雪が降ると風が収まり寒さはそれほどじゃないが

心はしばれる

雪景色

  

誰も歩いていない線路を老人が一人歩く
何とも言えない寂寞が襲ってくる

早く灯と温かい場所へ戻りたい
この鉄橋を渡らなくちゃ

足跡を残し

  

鉄橋を渡っていると何となく振り返りたくなる
これは私の癖の一つと言っていい

森の中でも振り返る癖が有る
心細い時も同じである自分の足音に驚き振り返る

渡り板に私の足跡が付いている
いつも見慣れたタワーがキラキラ輝いている

今までと何ら変わらない景色だが
白い雪だけでこんなにも心変わりさせてしまう

春を待ちわびるには早すぎるか

粉雪に早く来い来い春のおと謳う声にも願いは遠し

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