馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

爺さんは猫である

2016-12-31 04:32:53 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

吾輩は猫である

今年も超特急で一年が過ぎてしまった

吾輩は思うところがあって来年からは
ブログ関係について一日30分から1時間以内で

遊ぶことにする

まさに猫族特有の我儘な爺さんである 

  この景色を見ると我が家に帰りたくなる

自分じゃ野良犬と信じているが
どうも人慣れしない我儘な猫ではないかと思う

離れられると寂しがるが
構われ過ぎると嫌になる

困った扱いずらい猫みたいじゃ

この頃、生き方が思うようにならず
癇癪が出てきているようで

自分でも扱いかねている

一飯の恩を忘れないところは野良犬じゃが
どうも捏ね繰りまわされるのが性に合わない 

時には気分で愛する仲間に爪を立てるやも
その節はご堪忍を!

来年も良い年でありますよう 


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今年最後の清め行事

2016-12-30 03:44:14 | 首都散策・風景・冬期

呼び出しを受ける

今年は始まりから昨日まで全て厄介?
老人になって家など買うもんじゃない
ロクな事が起こらない

どれもこれも弐年前に遡る

来年こそいい年になりますようにと
禊をしに行ってきた

  

夏に三途の森見学をした天使から呼び出しを受け
ヒョコヒョコと出かける羽目に!

夏以降、天使とは意見の食い違いで
疎遠状態だった

感動するような場所へ連れて行けと
こういう事に能力を発揮する爺さんである

ただし二人っきりになるような場所は駄目と
念押しされた! 

縁起の悪い壱年だった

  

いろいろ考えさせられる壱年だった
弐度とない人生だが前途を悲観した年でもあった

来年こそ心を入れ替え悪の限りの生き方も
よしかと思う壱年だった

世界中で理不尽な平和や核のない世界を叫ぶ輩ども

中東やアフガンじゃ何処から飛んでくるのか
無差別殺人弾丸が10万都市を廃墟にしている

基地反対と呑気なデモをしている傍らで
老若男女やテロ集団もろとも消し去る爆弾が炸裂している

これが今日の世界の現実である 

建国記念日

  人のいる場所へ

二人っきりはイヤというから家族連れのいる場所へ
此処なら安心して素晴らしい絶景が堪能できる

昨日はモンゴルの建国記念日で首都は静かな一日

こんな夜中に絶景を見たいとは天使も気まぐれ
絶景を堪能しながら今年最後の禊でも行うか

首都は外気温度マイナス17度
家族連れが集う場所はマイナス26度である

暖房を最大にしても涼しい風しか出てこない

ここは首都に唯一ある本格的
リゾートスキー場の見える場所

エイッ ヤッ と何度も印綬を切る
70の爺さんが天使の将来の運勢を計る

爺さんは汗が出るまで青房を切りまくる
エイッ ヤッと声限り出し切り

明日はロシア製・蕎麦で
年越し蕎麦でも作り穢れを払うか 
 

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もっと早く出れば?

2016-12-29 02:27:36 | 首都散策・風景・冬期

午後三時出発

毎日、気分によって早寝したり明け方まで
早寝は午前二時半か三時半ごろ

気分が乗ると午前六時頃寝たりする

ひどいときは寝ないで散歩したり
どうしても三文の損をしてばかりの人生 

  太陽が西に傾いたころ

冬至を過ぎて太陽の落ちが鈍くなった
こんな時間に散歩に出りゃ帰りは真っ暗である

たまに午前10時頃に散歩すると
少し早すぎじゃないかと心配になる 

遊びながら歩く

  まともな道が嫌い

やはり爺さんは野良犬か野良猫の気性がある
送電線の上を歩いて川を渡る

日本でいえば東京電力会社の持ち物で
人様が歩くところじゃない

送電所の事務所が目の前にあるのに
堂々と渡る無法な外国人である

餓鬼のするようなことを外国でしている
反省しています

だらだらと遊びながら散歩していますが
歩くときは背筋を伸ばし大股速足で歩く

気になるものがあると動かなくなる
幼児がしているような事

爺さんの知能は幼児並み? 

夕方七時帰着

     

歩くだけだと三日と続かないだろう散歩
何故か毎日歩くと同じ場所が違って見える

動物って不思議である
歩き出すと同じ場所を歩く癖があることに気が付く

これで犬と同じでマーカーを付けだすと
野良公になる

現在はそこまで落ちぶれてはいない

3地区から火力発電所の煙突を見ると
もう少しで帰れるという安心感が生まれる

今日は早く出るか! 

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今日も歩き

2016-12-28 01:48:52 | 首都散策・風景・冬期

車より歩き

昨日も歩きました
外気温度は一昨日の方が低かった? 

     

久しぶり北風が吹いて天空を覆っていた煤煙傘を一掃
見るからに太陽の恵みを受けている写真です

太陽で温かいから歩いていても苦にならない
汗が出るのを心配しながら歩き方を調整する

普通の歩き方が速足だから
ゆっくり歩くとかえって疲れる

日本政府ODAで建設した【太陽の橋】
この時間渋滞中で普通にルールを守り

車で渡る切るのに40分かかります

建築中の集合住宅が完成すると
如何するんですかね 

ガンダン寺を見ながら

     

歩きだと太陽の橋の下まで来るのに
自宅から25分ぐらいでこれます

信号待ちしていると一昨日の
ガンダン寺が遠目に見えます

ズームでガンダン寺を激写

ここから信号を渡り
抜け道を使い斜め東へ進路を取る 

中心地へ

     

斜め東へ進路を取り出てきたのがもう首都中心地近く
歩き時間にして40分ぐらい

ゆっくり歩けば1時間という距離
爺さんの歩き方は早い

人に言わせると競歩みたいじゃと
歩くときはリズミカルに歩かなきゃ

ということで帰宅は日本時間午後8時前
自宅を出たのは午後4時過ぎ

今日から日本は正月休みですね!
モンゴルは通常生活というか

1月1日だけ祭日休暇、2日からは通常

31日の大晦日、スフバートル広場にて
花火大会参加 する予定

モンゴルの正月は2月の旧正月です 

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暮れの寺参り?

2016-12-27 12:44:40 | 首都散策・風景・冬期

ガンダン寺へ向かう

何カ月ぶりだろうガンダン寺へ足を運びました
その日に限り夕方の気温はガンガン下がり

安物のダウンジャケットはビニール袋の
音をさせる・・ガサガサパリパリと

煩い事!

これで外気温度があわかる
(マイナス15度以下) 

     

煙突から原因不明の臭いがする
石炭でもない薪の臭いでもない燃焼の臭い? 

昨日は寒かったようで靴も汗で底冷えを感じ
腰から下が寒さで痺れる

露出している顔の皮膚は凍傷になるんじゃないかと
思われるほど痛く冷たくなる

時々、手袋を外し手で温め散歩を続ける
自宅まで中間地点、歩くしかない

これも私に与えられた何かの試練だろう

悪い事ばかりしてきたから
閻魔の仕業か!  

寒くて!

境内に入ると誰も歩いている人がいません

酷寒の地でも特に寒い場所と
そうでない場所がある

草原でも山岳地でも同じ事を感じる
特に日陰とか気流が生じる場所

川の傍は川のない場所と5度の温度差がある 

     

ガンダン寺近辺は特に寒い!
何故なんだろう?

寒い日に歩く馬鹿がいるか?
こんなに寒くなるとは思いもしなかった

禊・禊と思えば楽である 

横切りました

     ぼちぼち建設中

北を背にして南のボクド山を写す

我が家のある場所である
あんな所からテクテク歩いてくるんだから

暇人であるのは間違いない

六根清浄六根清浄・南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
念仏唱えながら境内を横切りました

モンゴルも仏教の国で密教仏教(チベット仏教)
生き仏のダライダマがよく来ている

以前は毎日のように願掛けしていたが
モンゴルの仏様は外国人に厳しい

願掛け願いに反応しない
仏も賄賂を好むらしい

盆と暮れの宝くじが当たりますように
(購入はしていないが)

若い子が爺さんのところへ
嫁に来ますようにと願うが

一度も叶わないから

だから
いまは境内を素通りするだけ 

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体力回復には散歩

2016-12-26 13:16:48 | 学校教育・義務教育

近道には

毎日、飽きもせずに散歩する姿は行者である

今日も今から散歩に出かける

     

自宅から2km先にある第六学校である
高校生になると勉強より発情行為が優先になる

大国主義の超二大国に挟まれ

経済も思うようにできない国家

将来の夢を見るのは無理なのか一番身近な甘い蜜の
吸い方を自然と身につける

爺さんも甘い近道を身に着けている
校庭を横切る術である

日本も昔は何処の学校でも校庭は庶民の道だった 

校庭が便利

     

次に第24学校の正面から構内を横切り青空本屋通りへ向かう
隣には首都で一番高いブンブクリー市場がある

昔はミルクリー市場だったが追い越した

ワイワイガヤガヤと騒ぎながら帰宅する子供たち 

コース内に10校

     

11地区を回り3地区へと来てしまった
7kkm歩いて少々バテ気味だが

ここから我が家のある煙突が遥か彼方に見える
帰路まで3kmの近場までくる

白い校庭は第54学校で20周年記念を祝っている

隣の煉瓦ビルは第92学校で日本との交流が盛んな学校
毎年、兵庫県丹波との短期ステイを行っている

日本語教科・日本語教師もいる有名な学校でもある

帰路の子供たちに話しかけると外国人慣れしている 

散歩コース内には10以上の学校が存在する

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掛け持ちイブ

2016-12-25 11:47:53 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

イブの夜を散策

爺さんと祭りは無縁のもの
今年もひとり静かにGothard Sisters 
Celtic Womanの

音楽など聞きながらキリスト教を考えるかと

前日、半年前に軽口で交わした言葉を信じていた
奴から電話で呼び出された

聖夜に付き合え!
ケーキを奢れと

口は災いの元である
散々浪費させられ閉ヘイの態で逃げ帰る 

     

モンゴルで軽口は禁物!

帰路の途中!
電話が鳴る
出なきゃよかったが甘い日本人の性

出てしまった!

お呼び出しである
それも我が家の敷地内である

皆が集まているから来いという

他の仲間なら断れるが帰宅途中で
嘘もつけない 

突然のお呼び

  彼女が待ち構えていた

訪問するなり身体検査?
鳥インフルエンザにかかっていないか

HIVはどうか?風邪は引いてないか?
脳炎にかかってないか
厳しい検査で合格し仲間入り

この子に好かれハグされ鼻糞を付けられるやらで散々! 

BBQ仲間

  この子たちの家で

主催はリーダー的存在の家で開催中だった
酒が飲めない(酒は飲まないだけ)爺さんを呼ぶか

11歳の長男・4歳の長女・2歳の次男・6カ月の三男

1時位で退散しようとしたが駄目だった

市内高級レストランで飯を食わされ
お腹はカエル状態(支払いは爺さんだった)

もう入るか

自宅に帰らせてくれ 

行かなきゃ

  モンゴルは若者の世界

抱っこの赤ちゃんは生まれて2カ月め
手前のソファーで遊んでいる子は1歳
手前が女医の2歳の子 

イブを4家族で楽しんでいる

爺さんはおまけみたいな存在!
ツリーに大枚を飾らされた

アルヒ・中国酒・ワイン・ビールのちゃんぽん 

途中退場

  時間を見ると

爺さんは酔いと疲れで途中退場を申し出る
子供たちも一人二人と倒れていく

午前3時近くまでドンちゃん騒ぎ
イブじゃなく誕生日まで騒ぎまくる

自宅へ逃げかえたのは午前3時だった

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危険な遊び

2016-12-24 12:14:05 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

近道を求め

ハイキング靴にも慣れ歩く速度と距離感が戻り
久しぶり冒険をしてみたくなった

歩いたことのない道が不思議に思える感覚

この道を行くと何処へ行くのだろう 

  大胆な発想

モンゴル唯一のシベリア横断鉄道の一つである列車通過構内
客車や貨物車が頻繁に走る線路内を渡ろうと考えた

一般人が渡らないように鉄道内は厳重な塀と鉄条網が張り巡らされている
監視塔からは見張り員が目を光らせている

帰路に同じ道を歩いて帰ると(真っ暗闇)
後ろから強力照明灯で照射された

要するに立ち入り禁止の線路内を歩いたのである 

仲間がいた

  蛇の道は蛇

高校生らしき学生が先方を歩いている
遠目に男子学生だと思い込んでいた爺さんは速足で追いつく

なんと女学生4人組で思いは同じ
この鉄道本線を横切り3地区へ出る近道をしようと歩いている

出てきた場所の目の前にはコンクリート製塀(2m位)が
入らせるものかと立ち塞がっている

仕方なく東に向かい出入り口を探して歩く 

元の道へ出る

     

急がば回れとはこのことである
(普段歩いている道へ出てきてしまった)

時間にして10分のロスと余計に歩かされた感がする

一つの収穫は若い乙女たちと同じ時間と思いを共有できたこと
17歳の高校生たち来年は大学進学を控えている

冒険心は男女問わず旺盛なのである

爺さん以上に本線を横切りたかったようである
明るく朗らかな高校生たち

シベリア方面へ行く客車を眼下にみながら
少し疲れた小冒険歩き旅でした 

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少年の夢

2016-12-23 03:10:24 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

何を語っているのだろう

昨日も徒歩で10kmを走破してきた
靴慣れして歩きも軽快で寒さもなんのその

これからもなるべく歩きで首都を散歩するようにしたい 

  夕日をバックに

ここは3地区の保育園内で夏場は幼児たちの遊び場
厳寒期は学校帰りの小学生が時たま遊んでいる

ブランコの前で声はすれど人が見えない

よくよく探すと雪の上で大の字になり
二人で空を指さして何かを語り合っている

太陽でもなく月でもない 

二人の夢

  

外気温度マイナス10度の世界で二人は
どんな話をし夢見ているのだろう

邪魔しないようにデジカメを持ち出し盗み撮り

シャッターの音に気が付いたのかこの後
起き上がり私のほうをみていた

夢物語を邪魔して御免!

爺さんは好いものを見せてもらった 

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歩きました

2016-12-22 02:14:47 | 首都散策・風景・冬期

二足歩行で

一週間前に新調したハイキングシューズで
自宅から首都及び3地区を走破!

10km以上歩いただろうか
結末は靴から踵を食われ帰宅するのに難儀した

昨日は踵の破れも治り軽快に歩いた
歩く速さは汗をかかない速さ100mを1分の速さで

夏場は1分150mぐらいで歩く(かなり早い速さ) 

  2kmを30分で歩く

カメラを写しながら歩くわけだが新調の靴がなじみ
歩き易い!

久しぶり貨物列車も写せた

首都中心まで1時間の歩き!
余裕で汗もかかず歩ける 

午後1時半出発

     

太陽がまぶしい午後1時半に自宅を出発
こんな時間に出るのは普段ないが歩きだから

煤煙が立ち込めない時間に自宅へ戻るため 

午後6時半帰宅

     

道草を食いながら羊のごとく歩き回り5時間後に同じ場所まで

でも自宅までチャンと戻ってくるのでボケは起きていないようである
この先、如何なることやら私は誰でしょう?

ここは何処なんだろうとなると始末に困るが今のところは大丈夫

熱い湯船に浸かりEnya-Orinoco Flowを聞きながら1時間の長風呂
すっかり疲れも取れ風呂上りは

Celtic Womanのクリスマスソングを聞きながら 

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人恋しくなれば市場へ

2016-12-21 02:52:35 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

孤立を防ぐ

海外生活で一番大切なことは孤独にならないこと
人恋しくなれば市場へ出かけて売り子と遊ぶことに限る

食材買い物がてら親しい人を見つけ出す
毎日、通えば愛へと発展する可能性もある

気を付けなければならないのは売り子には
必ずジゴロがいる

くれぐれもジゴロと喧嘩にならないこと 

     

爺さんも散歩コースには市場を三ヶ所から四ヶ所は入れている
現地の食経済がわかる便利もある

何処の市場が新鮮で廉価で販売しているかもわかる

今日の市場は首都で一番割高な市場である
ブンブクリー市場といいガンダン寺の傍に位置する
 

心が通じる

     

爺さんは首都から送られてくる飲料水は飲まないようにしている
トーラ川上流から取水している水だから大丈夫ではあるが

米国コカ・コーラボトリングが販売しているペットボトルの飲料水を
毎日飲んでいる1.5リットル入りボトルを6本入りを

一週間で二ケース消費している
一カ月6ケースを消費する・・56リトル消費

飲料水販売店にしたら個人で毎月6ケース以上購入する上客

実はここのお嬢ちゃん11歳と仲良くなりお店の顧客になった

爺さんには市場の果物売り場・肉売り場・野菜売り場というように
話し相手になる人を確保して毎日をエンジョイしている 

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三日遅れの便り

2016-12-20 13:25:07 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

闇ドルショップ

偶数月が年金支給の月、15日から三日遅れで現地に到着し換金
現地の銀行・ホテル等換金できる場所は手数料が高く馬鹿にならない

そこで昔から闇ドルショップが至る所で堂々と店を開いている

正規より格段レートを高く常識的に交換してくれる
昔は闇市だから何が起きるか保証できない場所だった 

     

現在は近代ビルに生まれ変わり闇ドル市場の経営者は金持ちだらけ

顔見知りの親分など高級車を乗り回し見素ぼらしい爺さんを街中で
高級車の窓を開け呼びかける

恥ずかしい事この上ない!

そんな市場も今では主要銀行が入り経済競争をしている
自由化はモンゴルにとっていいことだらけ

写真も親分がいれば自由に細部まで写させてくれるが
私だけだと何が起きるかわからない

問題ない場所から遠目で盗み取り 

隣はブンブクリー市場

     

北はガンダン寺通り南は25Tv局の前に位置し昔は危なかしくて
外国人一人では歩けない場所だった

今でも遅くなると不気味な場所である

何年も年金を受けていると世界の為替相場がわかってくる
偶数月の15日までの日数に為替が乱降下・上昇するのに気が付く

世界の金持ちが遊んでいるのだろう 

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スケートリンクオープン

2016-12-19 11:34:55 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

水撒いてOK

スケートリンク場近くにクロワッサン風パンを販売している店がある
一週間ぶり買い物しようと立ち寄った・・パンはなかった

私が大量に買うだけで私以外は買わないようである
美味しいんだけど価格が高いか? 

・・ついでにスケートリンク場をスナップ 

  夏場はサッカー・バスケットなどの広場

深夜にタンクローリーを雇い!水まきをする
氷点下の仕事だから根性がいる

水を平面に仕上げるのが素人プロの根性
間平らにするのにグランドの地ならしトンボを使う

トンボがこんな時に役立つとは知らなかった

野球少年よ甲子園・神宮の夢破れたら
スケート場リンク工事現場の仕事があるぜよ! 

子供の遊び場

     

爺さんは女の子が好きだからどうしても被写体は女性優先!

娘は可愛い!女に衣装とはよく言ったものである
何処の国も女性上位の世界である 

大人の小遣い稼ぎ

冬場のスケートリンク場は権力者と仕事にあぶれた大人の仕事
半年間、荒稼ぎできる 

     スケートで削られた氷はフェンス外へ

牛と羊の絵柄小屋は肉売り場
街全体が冷凍庫だから棚に並べておくだけでOK

厳寒地区では冬場ビール・飲料水等の店は苦労する
屋外に置いておくと爆発するからね

生鮮食料品も同じである 

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嵐の前の静けさ

2016-12-18 11:03:53 | 自然科学・現象・地球

寒くなっている

この頃、散歩中に独り言を言う回数が増えた
現地人が明日からマイナス40度くらいになると

先週から吹聴しているからである

11月に驚異の寒さが来たがこの時もその御仁からだった

私も年相応にボケだしたのかと我ながら感心する日々

この時期、例年だと少し寒くなりだしたか気合を入れなきゃと
いう時期でもある

今週はマイナス10度以下で警戒して厚着をしていると
汗で下着がグショグショになるほど暑かったマイナス3度

こんな気温が続くと気流で風が起きる
風が吹きだすと寒さが3倍増になるマイナス10度くらいに感じる

風のお陰で天空から太陽が現れる
首都に蠢いていた煤煙が一掃されたのだ! 

  久しぶり夕焼けをみた

週末から寒さが戻りだし今日は午前中でもマイナス23度を観測
本当に寒くなりそうである

またマイナス40度が来ると騒いでいた
この寒さが最後ならうれしいが、本格的な寒さは旧正月時期

2月の中旬が一番寒くなるのである
まだ本格的な寒さまで二か月余りある・・それまで寒さが続く?

止めてほしい!

寒さも程々がいい

そんなことを考えて歩いていると
ついつい独り言が増える 

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モンゴルには未来がある

2016-12-17 12:42:42 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

子供たちの世界

久しぶり第五学校の校庭を横切り旧我が家の前を通り過ぎ
官庁街を散歩した

モンゴルは若者の国なんです
国民の平均年齢が20代後半という驚くべき国家 

     午前組と午後組の入れ替え

市内を歩いていて老人を見つけることが難しい・・歩いているのは私だけ?
観光客と長期滞在している外国人だけです

行き交うのは子供と若い妊婦ばかりです
嬉しいというか驚くばかりです

三年前、免許更新で神奈川二俣川へ行った時、驚きました
電車に乗ると老人ばかり・・・若者が乗っていない

途中駅で何人かの高校生が乗り込んできたとき私は喜びました
学生たちもキョトンとした顔をしていました

山手線内では電車の中が静かなことに驚きました
皆さんスマホを作動しているだけで人の顔を見ようとしない 

交通免許試験所に向かう住宅街から物音が聞こえない
子供たちや生きている音のモヤーンという音が聞こえない

ゴーストタウンとは真にこのことなのか驚くばかり 

親たちが若い

     旧我が家二階の青いベランダ

モンゴルは違う!
煩いというか街自体が何とも言えない騒音で聞き耳を立てると

子供たちの歓声や車の騒音、家から漏れてくる音や
人の歩く足音がそこら中から聞こえてくる

そんな中を年を忘れた外国人が徘徊している 

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