馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

巧妙な話術

2017-04-30 13:23:12 | 住宅事情

別訴地へ

金曜日から真夏日です・・体調管理が出来ない
余りの心地よさに土曜日は昼まで寝ていた

ところが爺さんには滅多に来ない電話が頻りに鳴る
会いたい会いたいという内容である

北朝鮮の誘いである
米国(欧州連合)の敵は中国とロシアなのだが
本物の敵は闇の中から北の傀儡政権を使い

自由主義社会国家を翻弄・混乱させる

  表紙の写真など直ぐにバレる

中国何千年の意のままに操られている朝鮮民族など中国高級官僚の
夜の楽しみの道具にしか考えれていない憐れな民族ででもある

昔ならいざ知らず現代では世界中リアルタイムで残虐な事件や
侵略は世界中の批判の的になる時代だが

何千年も身に付けさせられた強制的な習慣は遺伝子にも組み込まれたかのように
脈々と親から子へと引き継がれている

我々、日本人も封建国家から軍国国家を経て自由国家から解放された経緯がある

いま多くの日本人が雑な教育方針で元の封建国家や軍国国家の懐かしさに
憧れさせられ無知になりつつあるのを外国にいて見せられる

連れ出される

ここモンゴルでも同じような現象が起きつつある
モンゴルも中国とロシアの大国に挟まれ浮草のように

弄ばれる国家なのだ!

     

爺さんも昨日は実に巧妙な話術で連れ出された・・日本でいう〇ッ〇ー君にされただけ

甘い言葉には毒が有る、人生七十古来稀也の境界線に上体を乗せ片足を線上に乗っ掛け
よいしょと体全体を古稀に委ね到達したことを祝うような齢で甘い言葉に血迷い

疲れた体に鞭打ち( ´艸`)車を急がせました

場所はといえばモンゴル人にはバレバレの場所
日本人には言わせれば八ケ岳あたりの別荘地と思われてほしい

爺さんには今年の夏、家族で河原の中でテントを張り
ひと夏を過ごす為の場所確認の下見という事だった

毎日金がない金がないと騒いでいるご人だから爺さんも可哀想と思い車を出した

気が付けば

連れ出された場所に行くと川洲の中じゃなく山奥だった

其処には立派な中流家庭層から権力者層の別荘が首都中心地かと
見間違うほど密集して立ち並んでいる

  この家は資金難で一時、建設中断中

爺さんは連れ出されたご人に何なんだよ!
川洲じゃなく山奥じゃないかと腹立ちまぎれに誰何する

相手は此処まで来て何をぬかすかと言わんばかりの顔をしている
これが今、世界中で紛争地帯となっている国同士の争い事と同じに見えて

自由国家と統制国家の鬩ぎ合いの様相に似ている

此処まで連れてこられた爺さんにも大きな問題が有るのは当然
愛の本質さえ見極められず古稀に至ろうとしている

爺さんのスケベ根性がさせた仕業

悲しいかな無駄な時間と老いた体力を吸い取られた

相手はどうかといえばしてやったりの顔をして帰り際に
電話が鳴り町から呼び出しが来て子宮急ぎの用事があるとの(^^♪

飛ばして戻ってくるようにとの緊急電話だそうだ( ´艸`)(^^♪で

自宅から別荘地へそして自宅まで送り迎えしたアッシー君?

古稀近し爺さんには夢の様な出来事は起きなかった

利用されただけ

  生木で作る別荘は隙間だらけになる

何処でも同じだが他国の地下資源やその他のものをいいように利用し続ければ
将来、必ず因果応報という言葉通り自国に因果は返されてくる

これが自由社会国家が16世紀から進めてきた植民地政策の何倍もの因果の贈り物

支配すれば何時か必ず支配される側になる

そう思うと・考えるとアッシー君で善かったのか

俺はなんなんだよ

     

上記の松林の中に貧乏人(かよ)?・・振りしているだけかよ

別荘を建設するそうだ!
その打ち合わせに爺さんの車を足代わりにしたわけ

如何でもいいけど残りものに福有りじゃないが将来、一番いい場所だ
この国は如何なっているのか分からないくらい複雑な組織になっている

資金援助の話まで持ち出されなくて幸い

もう二度と会わないぞ!
もう騙されないぞ!

アッソー君にもならんぞ!

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自然美を求めて

2017-04-29 05:16:02 | 河川・中洲

トーラ川へ

一昨日まで寒い寒いと騒いでいたが
昨日は如何した事か夏日になりました

モンゴルの大地は乾燥した大地だから
気温が+20度までに上がると

日本の30度と同じくらいに感じる
乾燥している分、高温に感じるのである

厚ければだれもが考えるのは水場に集まる

     

多くの人がトーラ川に来てバーベキューパーティーをしていた
爺さんは川へ自然美を探しに行きました

有りました砂が織りなす芸術品

夕陽の川面も美しい

何か一つ足り舞ものが有る

夏日の夕方

     

サイクリング組が二組川縁で談笑していた
不思議なのは普通は見晴らしのいい場所で夕陽を眺めるとか

サイクリング自転車だから道路の端で談笑するとか
雑木林の空き地の中で談笑中!

親子連れが夕涼み?

有りました

     

爺さんは芸術作品をいかに美しく写すか
作品になる物を探し

これまた雑木林の中をウロウロ川べりをウロウロ  

萌えるような美

     

テレルジまで行きたいがグレーのいない
テレルジも寂しい

もうそろそろテレルジへ戻ってくるか
愛馬に早く会いたい

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散歩の楽しみ

2017-04-28 04:57:50 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

超美人?

偶然、すれ違った中学生だろう二人連れ
余りの美しさに写真写させてと魂願( ´艸`)

快く!承諾をえる

      

日本だとグラビアの表紙を飾るくらい可愛らしさ

爺さんが後、50年くらい若いと
盲アタックするんだが

生きる時代が違った

寄り道の友(1)

    

落ち込んだ気分を奮い立たせるようにいつもの店に立ち寄る

相変わらず月給泥棒のお二人さんスマホを弄っています
これで給料もらえるのだから天国です

暇だからいつも邪魔しに立ち寄ります

若い時はまあァまァのお二人さん
スマホに撮り込んだ娘さんの写真を見せてもらいました

二人とも20歳の大学生のお嬢さんがいる
爺さん好みです付き合いたいとお願いしたら

馬鹿じゃない脳タリンと言われました

気持ちが凹み次の立ち寄り先へ

その二

    

此処もロシア系の元お嬢さんが暇そうに
爺さんを見つけて来いと手招きする

声掛けられるだけ幸せ

汚らしいから立ち寄らないでと言われるよりね

写真をお願いすると気持ちよく承諾

代償として高めのサングラスを買わされました

その三

    

次の店は集合住宅地内に事務所を構える

いつも一人で留守番事務をしている
散歩コースの場所では一番若い事務員さん

此の頃、香水や服・マニキュアを褒めると
嬉しいのかあっさり系の服装で小奇麗にしてます

もっと褒めると( ^ω^)・
期待しちゃったり( ´艸`)して

爺さんが毎日、散歩するわけが
少しだけ理解していただければと

幸せ!

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首都の風景

2017-04-27 03:33:09 | Weblog

体調も

先週、油断をしていたらインフルエンザに
なりかけ現在、体調がすこぶる悪い

気力で治そうとしているがなかなか
老人には風邪は禁物

  黄昏(久しぶり老人ペアを見る)

散歩中も上着は一枚余分に着込み汗を出しながら
散歩に出かける

気分が悪いのに10km以上も散歩する馬鹿いますか
モンゴルに一人存在します

膝をガクガクさせながら歩きます?

外気気温も

  第五学校

矢張り子供たちを見ていると元気が出る
微笑ましいというかあのエネルギーが

爺さんにも欲しい!

外気温度も爺さんの体調も
よくなりだした

野良公と

3地区に居ついた野良公

     野良公

此処には大型スーパーマーケットが有り其処から牛の肉付き骨が
野良公に提供されているようである

提供者は従業員で現地人は総じて犬好き

黒い野良公はメスで生まれた時は4匹で黒2匹斑2匹
斑2匹と黒1匹は野良集団に吸収され

メスの黒だけ居残り別の子犬が加入
何処から連れてきたのか

野良公というが集合住宅の人達が
適当にえさを与えているようである

飼い犬

此の頃、4地区の児童公園の柵網に手綱付きの子犬が繋がれている
帰り際、疲れている時に出くわす飼い犬

子犬を見ると元気が出てくる

  ロットワイラー

獰猛な顔をしているが育て方によれば素直な犬のようだ
番犬・牧羊犬という事だが、どう見ても闘犬である

図鑑で調べるとローマ時代人間奴隷と戦わせていたという

三カ月の子犬で傍でブテックを経営している店の
主人が飼い主で私が子犬に声掛けするので心配のようである

爺さんが写真を撮っていると盗まれると思われ
子犬から離れるまで体に矢を射されるように離れない

触ると筋肉の塊・・三か月でこの体躯!

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久々の夜景

2017-04-26 02:18:28 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

限りない欲望

民族性の違いは思考方法まで違う?

何が正しく何が間違いなのかは分からないが 

  

モンゴルでは問題が生じ他者に協力依頼する時

こんな事で困っているから協力・解決して欲しいという
今まで問題解決に費やした経緯や状況を説明するのが

普通であるがモンゴルではない(こちらが要求しても) 

やれるかだけである

何度、状況説明を求めても頑なに情報開示をしない

仕方ないから私なりの方法で手順を踏み
依頼された解決策を行い結果報告をする

大体、失敗報告が多い

結果報告をすると我々も同じような事で
万策尽きたという話が出てくる

報告していてムカッとする

依頼を引き受けた時から言ってた事である

これは共産主義国家独特の思考方法なのか
これじゃ自由主義国家に負けるはずである

と私は思考を停止した 

増やして減らす

     

失敗の繰り返しを堂々巡りするだけのやり方に見える
何が問題で成功する手前で挫折しているかの情報開示がない

君なら出来るかという単純な依頼で相談に来る

報告していてやる気をなくしてしまった!

やる気を起こすには
こういうやり方で今まで失敗したから成功する別の方法は
ないだろうかという思考が現地人には欠落している

こちらも失敗例(前例)を聞かされれば
同じやり方を省き新しい考え方で挑戦できる

解決方法を見つけ出すかもしれない

私が彼らと
同じ失敗をして喜んでいるように見える

人間なんて大して変わらない脳しか
持っていないのだ! 

見方の変化

  

自由主義国家が如何に素晴らしいかという事は
一人の失敗例を公表し新たな成功例への道筋を示す

失敗した事例の情報開示こそが一番大切だという事を
理解できないのか

ワザと公開しないのかは分からない
(ここが共産主義国家の嫌いなところである)

他人のいいとこ取りだけして肥え太るから
権力に固執し国家全体がよくならない

そんな気分悪い一日を過ごしてしまった
(超~無駄な時間を使い過ぎた) 

新たな解決方法を思考する能が失せてしもうた

こんな国だから経済も国力も人間も
世界でいつも底辺をウロウロしているのだろう

その癖!欲だけは強欲である 

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寒さは続く

2017-04-25 12:41:34 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

春なのに

日本の桜たよりにつられその気になっている
終末からは五月のゴールデン連休が始まる

しかし、モンゴルはまだまだ春遠し! 

  

先週から深夜は₋3度から₋5度をキープ
こんなことはキープする必要はない

植物の一部をベランダに移動させた
書斎はジャングル化し太陽が届かない

ベランダに置き部屋への出入り二重窓を
開けっぱなしにして植物を保護

暖房熱をベランダまで送る

書斎の植物とベランダの違いが表面化

開花している花の大きさが
あからさまに違ってきた 

五月まで無理か

  

屋外は相変わらず風とゴミが舞う毎日
散歩したくないがメタボを調整するには

散歩しかない

今日も大きな目を細めゴミ防止対策に
白い杖でも持ち歩くか( ´艸`) 

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爺さんは川へ狩りに

2017-04-24 01:20:58 | Weblog

ネギと鍋背負って

先週から寒の戻りが起き本格的な寒さ
マイナス3度なんですが寒い!

服装の調整や食生活が左右する
疲れと不摂生と金欠で体はボロボロ

そんな状態で朝から無理な電話がボロボロと 

     

鴨の若鳥と雛が美味しいと騒ぐ

仕方ない爺さんは川へ鴨狩に出かけました

簡易ボンベと鍋とネギと野菜を背負い

いました沢山のカモが   

河原には柴も沢山

  

手ごろな枯れ柴も沢山おり
鴨鍋会には何不自由ない環境

カモは手に入るのでしょうか

カモだって馬鹿じゃ有りませんよ
生板トントン叩きゃ怖がります

甘い音楽と哀愁をそそる音楽に弱い
春が来ました田舎のお母さんが会いたがっていますよ

会いに帰りましょう( ^ω^)・( ´艸`) 

序にミツカン酢醤油も

     

お湯をグツグツ煮立てカモ肉を所望( ´艸`)
今日は日曜日で家族連れも多く出てきて

河原はミニキャンプ場である 

カモン

  いました

鉄砲でドカンと行きたいが
この河原のすぐ傍に大統領官邸が有りまして

ドカンと轟かせればカモより先に
爺さんがドカンと警備兵にやられてしまう

モンゴルのカモは頭がいい
ドカンを使いたいがISと間違われるのはイや

アユ釣り方式で捕まえるか(友釣り?)

モンゴルじゃ友釣りは万札を餌にするんじゃ
夕陽にきらきらと万札がヒラめき💡

成果は天下一品

引っかかりました夫婦・つがいで! 

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散歩時間と沈む太陽の関係

2017-04-23 02:22:07 | 自然科学・現象・地球

午前中は無理

ブログを始めて9年目になる
最初は早朝やお昼に散歩をしていたが 

日本と違い気象条件が悪い
北極圏に近いためだろう

太陽と地上環境の変化で午前中は
気流が安定しない為、風が発生し埃が舞う 

昼も同じである

  

昼は上流の寒気と太陽の熱で地上の気温上昇で
気流が乱れ突風やビル風で砂塵舞う地上となる

今も目をショボショボさせながら記事を書く

そういうことで昼間は散歩を避けるようになる 

夕方
気象が安定する

  

気象が安定するのは決まって午後4時頃からである
不思議なくらい穏やかな空気が漂い出す

要するに太陽が西の彼方へ沈むころの時間滞である 

帰宅は
日が暮れて 

     

毎日、10km近い散歩コースを歩けば4時間から5時間はかかる
日が落ちて危険も伴うが安定した空気の中での散歩癖がついた

近頃は首都の治安もよく以前に比べ不安は少なくなってきた

慣れもあるだろう・・
同じ時間に毎日、歩いていれば
散歩コースに住んでいる人とも顔見知りになり
危害を加える人もいなくなる

一番の違いは子供達が大人になったのが一番の要因
九年間の積み重ねは貴重な財産である

当時10歳前後の子供達は今じゃ大学生になっている
街で顔を利かしているのは大学生たちである

当時、キャンディーや菓子が効果を発揮している
爺さんが忘れていても大人になった子供たちは
忘れないで記憶してくれている

昨日も帳が下りて帰宅する 

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子は褒めて育てよ!

2017-04-22 02:22:49 | 学校教育・義務教育

放牧しっぱなしは

訪蒙当初に知り合った大学生だった子も
今じゃ三児の母親である

ァラホ~ですよ!😢・・貧乏なんです 

  

年に二度ほど突然!
突風が吹き荒れるように呼び出しを食らう

それが昨日だった
早出しない爺さんが早朝から呼び出され

喫茶店で窮状を見せられる

元共産主義国家では権力者と一般市民との
教育は支配する側と支配される側の教育を受ける

支配される側は自立できない教育を受ける

そして 

こうなる

  

秀才も10歳から15歳ぐらいまでに
基本的な総合学習を受けないと

大人になった時、自立できない人間になってしまう

名馬も草原で放し飼いの育て方をすれば
ただの食肉用の馬にしかならない

当時、何人かの大学生で日本に興味のある子に
日本語を学ばせた

ひとりはいま、モンゴルで成功した起業家として
有名になり豪邸に住み悠々自適な生活をしている

駄目の典型が昨日、ケーキと珈琲で説教した子である
いくら説明しても理解できない

日本語も学ぼうとしなかった
今から覚えるよと言う 

不憫な子ほど可愛い

  

昔も今も自分が置かれている状況把握ができない

日本で働きたい外国で働きたいという

仕方ない、銀行に連れて行き為替ボードを見せて
モンゴルの貨幣価値と他国(米国・日本・韓国等)の

為替相場を教える

やっと少しだけ理解したようである

お腹を空かしていたのかケーキをガツガツ食べる
珈琲は一気飲みする

私はまだ、ケーキも珈琲も一口しか食べていない
三児の子は手持ちぶたさで早く出ようという

爺さんの前に座る子は30歳後半には見えない
爺さんに近い年齢に見えて涙が出てくる

亭主は仕事をしようとしないらしい
頭が10歳と5歳・3歳の子持ちである

二人して無職という

励ましの声も掛けられない 

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事故見分

2017-04-21 07:04:44 | 交通事故等

ボルトごと

先日の事故

怖いもの見たさと事故の凄まじさを
事故車だけじゃなく

現場の状況報告を兼ね

信号機ごと移動させたランクルの凄さも
知らせなきゃと再度、恐怖の現場へ 

  

ボルトの打ち込み方が不良とは言えない
他のボルトは残っている?

事故直後はボルトが曲がっていたように思う
持っていかれた方角に曲がっていた 

凄い!

  

普通の事故だと車がポールに当たりそこで止まる
車は前部が凹みポールが少し傾くかである・・小破

もう少し酷い事故なら車がポールに乗り上げる
ポールは車に乗り上げられどちらも中破!

今回はランクルに食い込ませ根こそぎ
ポールをぶつかったランクルまで立ったままの状態で

追突したランクルの凄さが際立つ

ランクルはひょっとして市街戦用
機動戦車部隊葉隠れモン?

恐怖の交差点探検報告でした 

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首都近辺の住宅事情

2017-04-20 01:45:55 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

豚でもない場所へ

一度、体が温かさを覚えるとたかが₋3度の寒さに
敏感に反応し体調がおかしくなる

そこで爺さんは車で散歩すりゃよかったのに
ケチが身に沁み二足歩行で散歩に出かけた 

     

出来れば散歩も端折りズルをしようと考えていた
(諺に有ります急がば廻れ)

3地区まで歩いてくると汗ばむくらい体調がよくなり
調子に乗った・・これは全行程完歩出来そうと

3地区から11地区までは循環バスでズルし
11地区から自宅まで5kmを歩き〆て10kmの散歩としようと

バス停に目的地行きのバスが止まっていた
(;゚Д゚)格好つけ運転手に確認しないで

スイカで料金精算し発車待ち

バスが動き出し目的地方面と( ^ω^)・・・
違う方向へ走り出した・・

何だ何だ?

なんとこのバスはスラム街を循環しているバスだった
降りようにもスラム街行きのバス停は

停留所が1km間隔である
ぁァという間に目的地が遠くなってゆーく

チンギルティ地区・肉卸売り市場前まで
運ばれてしまった

降りて笑っちゃいました((´∀`*))ヶラヶラと 

恰好付けたばかりに

     

昭和30年代の日本へタイムスリップしたような場所へ

ガソリンスタンドから緩丘坂は何とも言えない
ノスタルジーを感じさせる

雨の日など足の置き場が悪いと滑って転びそうな坂
住宅地の脇には必ずドブ川が存在していた

生活排水が流れる臭うドブ川

幼い頃の思い出が瞬時に蘇る場所
スラム街と呼ばせてください 

日本にも沢山、存在していた風景

酷い目に遭った

     

近頃、爺さんは現地人化している
以前だとタクシーに乗り込み急ぎ町へ戻ったものだが

此の頃はユトリというか置かれた立場に感謝し喜び
楽しみ味わう心が生まれてきた

首都近郊には首都に住めない地方出身者や
事情でスラム街にしか住めない人たちの町が
有ると言いながら

写真も記事にもしなかったが

偶然!
紹介が出来ました 

昭和30年代まで日本も今のモンゴルと
同じような生活環境が実在していたのですよ

温水便器に座り有り得ないと叫ばないでください
事実だったんですから 

戻りは歩き

       

爺さん体調不良なのに何故、このような事になるの?
普段の行いが悪いからでしょう

超近代化の進んだ日本に住んじゃダメ!
と神様からの御託!

歩きました( ^ω^)・・11地区まで3kmは歩きましたか

1時間のロス

  

建築資材ザハ(卸売市場)を通り過ぎ
11地区・米国大使館が有る場所まで

テクテクと店じまいしている市場前を歩き

到着コです( ´艸`)1時間のロスタイム 

立ち寄り先の社員と

  

元の散歩コースに戻った時は
普段、寄り道している知り合いたちも

帰宅準備中!

記念写真と美人社長を囲み
一枚・・爺さんが写したから

残念ながら( ^ω^)・・

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黄砂が吹き荒れる

2017-04-19 12:18:49 | 首都散策・風景・冬期

講談の講釈じゃないが

昨日の夕方、西の彼方に龍神が現れ
世界平和の祈りを披露した

その龍の舞に生じた大地の乱れが
黄砂となり首都一帯をご覧のように 

  

四ケ月ぶりに年金をおろす為に車を使う
散歩に出かけるのが早い爺さんだから

徒歩じゃ間に合わない

いつも銀行が閉まる時間(午後四時)
散歩に出かける爺さんである

霞を食いながら生き延びていたが金が底をつき出した

午後二時に車で出かけた時は真っ青な空模様だったのに 

一転にわかに

  

闇市で$を現地の通貨に交換する
憎きトランプめ!

大切な年金額が目減りした3万円近い為替差損である
何が米国一番じゃ

後進国家からも$を価値なし扱いされ
そんな事なら小まめに換金しておけばよかった

3月まで闇市でも$の一人勝ちだった

爺さんは金儲けには向いていないようである

それでもなかろう龍神様の怒り狂いよう
午後三時過ぎから西の彼方から黄砂が秒速できた 

天空が掻き曇り

  

雨が落ち黄砂が舞う
車は黄砂で粉が降りかかる

大きな爺さんのお目めに黄砂の粉が入る
歩けないと泣きがいるが

傍をもっと大きな馬の目をした現地人が
何食わぬ顔して通り過ぎる

DNAが違う!

何千年も生き抜いてきた現地人は平気さ 

砂嵐が舞う

  

二時間吹き荒れた黄砂は東の彼方へ飛んで行った
上の写真は二時間後の明るくなりかけた時の写真

それでも3km先にある霊山(ボクド山)が見えない 

極東へ去れ

黄砂の発生場所はモンゴルのゴビ砂漠と言われている
5千㌖離れた日本まで黄砂を運ぶのだから凄い力である

目を洗っても目がショボショボする

厄介な黄砂である 

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あかね空に龍神をみた

2017-04-18 03:06:22 | 自然科学・現象・地球

気力・体力(´;ω;`)ウゥゥ

散歩からの帰宅時間と写真撮影が重なり
夕陽が落ちるのとベランダに出る時間は

ドタバタ劇! 

    

此の頃は太陽の落ち方も超スローに
なってきだした

自宅にたどり着き一息つく爺さん
忘れてたー(´;ω;`)

ベランダに出た時は遅し 

太陽が落ちて

    

残光が山影を写している

これも絵になる景色である

気付く有様

  

映像保管していたら龍神らしきものが
写りだされていた

縁起のいい写真である

我が家にも山吹色のものを
吹きかけて山と成してほしい

ボトボトと床が軋むほど
山なりに 

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天空の丘へ出かけた

2017-04-17 13:54:09 | 首都散策・風景・冬期

サンサルの丘

天空の丘と言われている
共産主義国家時代は国会議員の住宅地

権力者が住むに相応しい丘だった 

     

日本から駐在できた支店長や関係者には
懐かしい写真じゃないかと思われる

特に石庭なるレストランや地下は( ^ω^)・( ´艸`)

昨夜から雨や雪で寒さを一段と感じる
静かな日に呼び出しを食らう

腰が痛いのに/// ・・

サンサル・ブリッジから

      

権力者たちは天空の丘から朝夕眼下に見える
下々たちの住まいや景色を見下ろしながら

宴を楽しんでいたのだろう

サンサルから霊山も見下ろせるほど眺めがいい
昨夜からの雪で霊山は雪化粧 

首都を望む

        

ブリッジから国会議事堂・国立大学群や首都中心地を望む

この坂は2000年頃から日本車が購入解禁になる2005年頃まで
厳寒期積雪した雪がアイスバーンになりロシアや西欧の車は登れなかった

途中でスリップしたり止まり滑り落ちる坂で有名だった

その頃、私の日本車だけがスイスイと登るのを市民はポカンと見ていた

そんな懐かしい場所である

裾野から

      

天空の丘から北側方面へ車を走らせる
チンギルテイ地区の中心地からスラム街を写す

いまモンゴルで一番の高級住宅・住まいはスラム人街である

何故?
北側の山岳地帯が首都で一番高地なのである
首都を眼下に見下ろせる高台である

空気が良くて見晴らしが素晴らしい

厳寒期の寒さに耐えられる者だけが
生存できる場所ともいえる

貧しくとも見晴らしがいい・空気がいい事には
権力者とて敵わない 

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雨の日曜日

2017-04-16 08:55:33 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

熟睡できました

ちょい悪爺さんだから
ロクな生き方はしていない

生まれつきチョロチョロ
忙しなく生きている

昨夜は疲れて今朝まで熟睡
TVに起こされたのが午前八時 

  

眼下の家族も雨と日曜日という事で
春眠暁を覚えずであろう

朝餉の気配もなし

爺さんは朝風呂の準備をする 

雨と朝風呂と

     

じっくり熱い湯で1時間半、温泉気分!
風呂が好きなんです・・生前は馬鹿ィや河馬だったかも

湯上りベランダで体を冷やしていたら
電車が!

雨も降っている

静かな日曜日 

山には雪が

     

南側の霊山を眺めれば

薄っすらと山頂が雪化粧をしている

石炭山から眺める霊山は神秘的
特に雨や雪の日には 

トーラ川に水が

     

一昨日・昨日とトーラ川へ遊びに行く
雪解け前の川は面白い

いつ上流から雪解け水が流れてくるか
ドキドキしながら眺める川は

本格的な氷解は起きていない
まだ、テレルジ・奥テレルジでは川は厚い氷で

もう少し時間がかかるだろう

テレルジあたりが氷解すれば川などに
近寄れるものではない

ほんのちょいワル遊び! 

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