馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

充実しているのか

2017-06-30 15:57:14 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

全てのものは

5・6年周期で現象が起きる
全てが順調に回りだすと(爺さん個人だけの生活リズム)

順調というのは全てが満たされているわけでもない

強いて言えば【祭りの後の虚脱感】

    

今週に入り日記をしたためるのも億劫になっている

書かなきゃいいが習慣病だろう
何もしないで遅くまで起きている(明け方まで)

階下の工場で深夜作業をしている
先週、ショベルカーのシャベル爪が摩耗した物がニ個

アセチレン溶接か物凄い圧力(高温)で一晩中作業が行われていた
作業がしやすい(深夜で涼しい・気兼ねなく)

モンゴルは熱帯夜!
最上階は熱がこもり窓を開けて冷風を取り入れる

夜風に当たりながら作業を眺める
何も見えない

一部分だけ光が眩しく放光している

満足すると

  夜明けに作業を終える

眠らない爺さんには階下作業を時々目にするのは
仲間意識が芽生える

人が寝ている時間に起きているという単純な事だけで
15分もあれば記事は書けるが

どうもやる気が出ない

ストレスや不満があると
スラスラ書けるのだが

無力化する

    何もしないで朝が来た

正確に言えば何も満足した日常を過ごしたわけではない
事細かに整理すればすべてに不満がある

日常はともかく理想としている全てに

不満と満足の天秤が時々、水平を保つ
10年単位で時々起こる

こういう時はやりきれない時を過ごすしかない

馬鹿になる

  

夜空を眺め乍ら何も考えてはいない
良いようのない満足感感が

欲深い欲求を抑えている
満足していない爺さんの心を

とうとう朝が来た

  

普段から馬鹿の爺さんが
自慢できる特技もなし

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猫パンチ

2017-06-29 06:39:57 | 犬・番犬・野良犬・狼

ネタがない

毎日10km以上歩いているわけだから
何か記事になるものは有る筈だが

考え事が多すぎる(ツマラヌことばかり)
お金儲けでこれだけ考えれば

辞意s何もかなり資産家になれただろう

  言えません

考え事の中身は恥ずかしくて

国連ビルの横でカラスの雛が巣から落ちて
親鳥が騒いでいる(三雛も)

ドイツ大使館前だからカメラで撮影をするには不都合
一羽は毛が生えそろったばかり
一羽は飛べない状態
一羽は車に轢かれせんべい状態

撮影したかったが場所が場所だけに断念

焦りだす

  為されるがまま

今日も夜景でも写して誤魔化すかと諦めていたら
3地区の夜店で子猫を発見!生後一カ月とのこと

白地に桃色の可愛い子猫

靴屋さんの前でお手伝い中の娘さんの手の中で
玩具代わりの扱われよう

最後に

  子猫特有の可愛らしさ

3地区の映画館前の歩道でテント商いをしている靴屋さんで
此処はモンゴルでも映画館が3件ある一つの有名な場所

地方や首都でも子供・若者が一番集まる場所
日本でいえば焼スルメ屋というところ(BBQを売っている移動屋台屋)

野良犬・野良猫には棲み易い場所でもある
植え込みの中に生んだのか3匹の子猫がいるという

その一匹をペットかわり

猫パンチ

  助けてぇ・・

夏休みで商売の手伝いをしているようで
年齢でいえば中学生か高校生ぐらい

色っぽい靴にスケスケスカート
出るものも出てるし大人でもない

隣の店でも同じように女の子がいて
爺さんが日本人とわかり話し掛けられた

最後の最後で野良猫の赤ちゃんを題材に
可愛い手で猫パンチまでいただきました

序に

  ペットのワン公も

雑種だが愛嬌のあるペット君
ジャンプが得意で爺さんのジーンズを汚す

モンゴル人は犬も猫も大好きのようである

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一時休戦協定?

2017-06-28 05:02:05 | Weblog

市民は正常生活に戻る

再選挙という事で不穏な空気と緊張感は
冷却時間を置くという最良の策で一時棚上げ

首都を散策していると元に戻ていた

  団地内遊技場では

いつものボワーンという騒音と子供の声で元に戻っている
人ひとっこいなかった昨日とは嘘のような光景

権力者は?

    

二大政党は連日の闘争でヒートアップだろうが
一般市民を置き去りにした政(まつりごと)に

目は血走り心臓は浪打今にも破裂しそうなくらいの
権力闘争を繰り広げているのだろう

時期的にも月がさや月である
皆さん気が荒くなる時期でもある

洗脳された脳

  

爺さんの知り合いは中産階級の上ぐらいの人である
如何なっているんだと問いかけるとトンキン感な答え

出鱈目な録音が原因で可笑しなことになった(爺さんキョトン状態!)
かなり知識もある方がこんな答え方をしてくれた

爺さん曰く真面目にそんな事を思い込んでいるのと質問

外国を知らない人には自国の現状が比較できないのだろう
爺さんは開いた口がふさがらない

爺さんも日本にいた頃、中国・韓国人を
悪くは見なかった(反日的な人は日本に来てない)

だから自国だけで生活している人には
自分が事実体験をしてみなけりゃ善悪は見抜けない

多くの国民が社会感覚を麻痺させられている

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ドタバタ劇場

2017-06-27 14:00:37 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

大統領選挙仕切り直し?

土曜日から首都は非常厳戒態勢中

街から人が消えたようにガランとしていた
日曜日は選挙当日

昨日、月曜日は特別休暇で首都は静寂
通りには黒い制服姿の警察官が屯している

役所も会社も商店も店を閉めて静寂

  

散歩するのが怖くなり早々に帰宅する

6月9日ブログ記事で書いた大統領候補の本命が大チョンボ
共産党組織のドス黒い中身(会話内容)を録音される

日本の選挙じゃ国会議員が票を金で買うが
元共産党国家は真逆である

党員もポストも国民が金で買うシステムになっている
その会話内容をテープに録音されたというわけである

日曜日の選挙結果はというとやり直しになった
国民不在の大統領選挙

民主国家になって45年の歳月が流れても

いいんです
権力者同士が納得するまで何回も

小学生の学級委員選挙みたい

元共産国家ですから

  

国民も詳しい内容を知らされず
やり直し選挙になったというだけ

ナーダム祭が始まるよ
祭りの後に行うのかね( ´艸`)

本命と言われた彼
次回の選挙には出ないようです

出られないんでしょう

当たり前のこと

  

ロシア・中国の歴代国政を見れば一目瞭然
大統領が変わる度、前回大統領時の役人や会社経営者が

監獄にぶち込まれ粛清に近い状態になる

地位も会社も失くしてしまう共産主義国家
自国を自由に移動できない・発言も許されない

日本の馬鹿国民(共産党や外国人が党首の民進党)は
言論や自由を統制される国家体制が好きなんだ!

日本はいい・・・野党が何言っても捕まらない
拘束もされない

国民は野党の支離滅裂な言葉に惑わされ
選挙になれば票を簡単に入れてしまう

与党が素晴らしいとは言っていない
自由にものが言える社会がいいと言っているだけ

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庶民の縁台チエス

2017-06-26 15:05:29 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

老後の楽しみ

爺さんが餓鬼の頃、矢張り近所の年寄りたちの余暇は
縁台将棋と囲碁であった

将棋は庶民派で台紙が厚紙の将棋盤で貧相な駒たち
(庭先に長椅子を持ち出し長椅子馬乗りで互いに気炎を上げ)

観察していると指して同士は普段から仲が余りよくない
これは勝負からくる勝ち負けの為であろう(好敵手)

    

日本じゃ核家族が定着し廃れてしまった
本当に好きな人たちは碁会所と言われる

将棋・囲碁を生業にしているお店へ出かけている

村でも身分の高い老人は本格的碁盤・将棋盤を所持していた
普段は応接間の床にでんと鎮座していた

差し手も近所の人じゃなく昔の同僚や小役人というところ
強さは左程なく近所の農家の爺さんの方が強い(無限流だから)

農家の老人は普段から鍬・鎌・竿等で鍛えた腕は確かな腕前

勝負も応接間という畏まった場所じゃ
農家の爺さんたちには不似合いで居心地が悪い

正月の挨拶や盆祭りの時に付き合いで指す(わざと負けてやる)

普段は榧蓋に仕舞われ鎮座!
この家に一つ
年下の子がいて碁並べをよくした

餓鬼は長続きしない最後は遊びになり囲碁盤の上から
丹下作善の一刀両断とばかり相手を切り倒す真似でジャンプ台する

まさか近所の餓鬼に碁盤が遊び道具にされているとは
知らないのは持主だけである(自慢は本榧で中心作り)

餓鬼の目にも高価と思える代物

我が家に有った将棋盤は蝶番の折り畳み式
碁盤は厚さ3㎝程のなんかの切れ端材だった(少し反っていて)

子供心で見すぼらしい代物だった

暇つぶし

  

3地区の散歩コースに何年も前から人は変わりながら
縁台チエスをしているのを
傍目で見ながら通り過ぎていた

子供達とは話をするが大人や老人は日本人を嫌っている
やはりノモンハン戦争を聞かされて育った世代

むやみにに話しかけ喧嘩になれば散歩コースが無くなる
でも縁台チエスをブログ記事にしたく

長年、どうしたもんだろうと思案していた

昨日、とうとう写真撮影に成功した
かなり長い時間をかけ縁台チエスを見ていたのである

爺さんがここを何時も歩いているのは彼らも知っている
先週、勝負で駒が一個消えて全員で探した(爺さんも加わり)

10分ぐらい探したが見つからない
何と隣で勝負していた親爺が消えた駒を右手に握りしめていた

探した皆で大笑い!

そんな仲間意識を長年かけて少しづつ作っていた  

家で邪魔扱い中?

    

昨日は30分ぐらい勝負を見ていた
途中からチエス盤を持って仲間が加わり

縁台で二つのチエス勝負が始まりだした

何処の国も同じである老人たちの姿
一番の遊びは勝負事である

今日は藤井4段の連勝記録が延長するか
止まるかの勝負日だ!

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嵐の前の静けさ

2017-06-25 02:12:59 | 首都散策・風景・冬期

何処も彼処も

明日、日曜日は大統領選挙投票日
(このブログを見ている方には当日になる)

昨日、事情があり夕方午後6時に自宅を出て
首都散策をしてきた

週末と言えど買い物客や帰宅中の自家用車で
ごったあけす時間帯なのに閑散としている

もう一つ気になったのは首都が静か過ぎ

    

車も人も少な過ぎ

首都全体が静かなのだ
普段は騒音と市民の声が混ざった

ブオーンという雑音が今日はしない
街から人が消えたような感じ

静か過ぎ

    

夕方、帰宅時間帯で何処も彼処も渋滞でイライラする時間帯

なのに人影も車もいない

こんな光景は久しぶりというか不気味である

不気味な首都

    

今日は雑多な地区サンサルまで足を延ばした

普段は人込みと雑音で喧騒な地区も静か
歩いているとすれ違いざまに肩や体が当たり

歩きづらい歩道がガラガラ

気持ち悪いから早々に帰宅する
ガンダン寺前の渋滞道路も帰り方向がガラガラ

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二台目も検査完了

2017-06-24 03:54:52 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

古傷が疼く

七年前の9月末寒い夕方、乗馬帰り
路面凍結した坂道で
4回転半のトリプルアクセルをして死にかけた

下り坂で車が回転し反対車線には大型ダンプが迫る
車が回転しながら上手に避けてくれ土手下へ

運転手の皆さんは
爺さんが死んだと思ったそうだ

車から出てきて皆さん驚き
走り去った運転手は最寄りの警察署に

死亡事故ありと通報してくれた親切な運転手も

    

その修理を写真の親爺がしてくれた
七年ぶりの再会

修理箇所を見せると覚えてくれていた

溶接個所が駄目に

  

当時は事故で回転した時にマフラーのパイプが伸び切り
パイプを切断し所定の位置に入るように工夫し溶接した

溶接個所が七年ぶり老化して剥がれてしまった

電気アークとアセチレン溶接で頑丈に溶接し直し

再度溶接

  

手慣れたものでチョコチョコと溶接してくれた

検査へ

    

細部まで丁寧に修理してくれたおかげで

検査場では簡単に検査パス

今年一年間、安心して乗り回せそう

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面倒な車検検査

2017-06-23 03:05:35 | Weblog

面倒なやり方

今年も爺さんの車の車検収得時期が
やってきて車検場へ行ってきました

毎年ですから年寄りには面倒なこと甚だしい

10年ぐらいにしたら?
どうせ役人の懐を肥すだけの制度

  

ドカンと渡して10年とかね
そうはいかぬ・・

貧乏役人は毎日が苦しいのだ

毎年です

  保険会社がずらりと並ぶ

以前は保険制度もなかった

並んで排気ガス等精密機械で調べ・・ハイOK

此の頃はOKを出さない・・難癖付けてくる
これは外国人だからじゃなく貧乏国民全員に

不合格になると修理工場で整備し直して再検査
整備工場と言っても検査場公認の工場でないとダメ

此処が指摘された審査項目の検査代が高い

そこで市民は考えさせられる
指定工場で高額な検査料金を支払うか

握手したり抱き着いたり運転席に万札を落としたり

万札一枚で検査が受かれば安いものである

理由があります

    

以前は検査に行くのが楽しかったのだが今は苦痛になてきた

年のせいだと思うよ・・面倒くさくなってきた

二台も検査に出す面倒はイや!

もう一台残っています
今朝、朝一で出かけます

首都に検査場が10ケ所ぐらいあるという
毎年50万台の車が万札で握手するとしたら

係官が一ヶ所に20名ぐらい職員としている
爺さんもここで働きたい

保険金太り

  此処で爺さんも保険に加入

保険会社が何件かあるが何処の保険会社社員さんは健康そのもの

痩せた人がいない・・福よかな人たちばかり
何処の国の保険会社も天からの恵み物とみたり

ワザと事故する馬鹿はいないし
爺さんも昨年は一年間無事故無違反の優良ドライバーでした

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雨後の穴

2017-06-22 14:21:56 | 自然科学・現象・地球

自然と人の知恵

一昨日の降雨量は大した雨じゃない
日本じゃ普通の降雨量だが

滅多に降らないモンゴルじゃ記録的大雨になる
昨日の夕方など長袖を着ていても真冬の寒さを感じる

夏に向かう季節だから皆さん楽観的だが
爺さんなどこれは冬前の寒さだと震え上がる

雨が降れば国のインフラ整備の不備が表面化する

  陥没ができ

モンゴルという国は元共産主義国家(ロシア連邦国時代)
自慢してます!
共産国第一番目の植民地国を受けたと

奴隷国家になって喜ぶモンゴル国家・国民

ロシアは奴隷国家に何を政策・教育したのか
知恵を使わせない政策・学校教育を施した

大統領が変わる度に全ての階層で人事が行われるから
人事の引継ぎ・事業の引継ぎ・事業計画も引き継ぎなし?

そこに何が起きるか(大変な問題が起きる)

全て一から国政をしなきゃならない

努力値

  公共工事を請けても工事が出来ない

事務の引継ぎが行われないから新しい政権は一からやり直し
いま、米国でも起きています

トランプは政策で協力を得られないから
全てを一から始めているから行き詰っている
米国中の中間層が反対して協力しない(経済も政策も感情まで)

モンゴルも元共産党関係者は近代整備の知識と道具や人材を確保している
これは連邦国家時代から国の財産を使い込んだ一部の権力者集団だけ
道路も路地裏の歩道もアスファルト化できる能力を持ち得ている

しかし、民主党政権の支援者たちには設備も人材も知恵もない

昔ながらのやり方で歩道などゴムトンカチでトントン叩き(転圧する)
平たくするとブロックを密にして歩行者道路を作り上げる

雨が降れば排水溝のズレや歪みで水漏れすると御覧の様な有様になる
きっと現政権者達には過去の図面など持ち得ていない可能性大

その場しのぎの昔ながらのやり方しかできない
共産主義時代の権力などは4年間の政権など失業していても苦にならない

過去にたんまり国の財産を海外に預金しているから
リフレッシュ期間ぐらいにしか考えていない

中間層・低層階級の国民が全て犠牲者
政権がどちらに移行しても苦しむのは中間層と低級者層の国民だけ

これが自由主義国家と共産主義国家の違い

マイナス30度以上になる半年間とそれを緩和する半年間の国で
生きていると努力するという気迫が人から無くなってしまう

努力には何年もの努力の果てに報われる果報が有るが
努力したものが目の前で失われていくのを見続けされると

毎年、自然界から破壊されていくのを見せられると

人は自然と自然界・権力者に逆らわなくなる
奴隷も然り何十年・百年単位で奴隷を強制されると

自立する・独立することが困難になる

閉ざされた社会

      

自由という意味と能力と行動を兼ね備えた私たちには普通の事であるが
そんな教育を受けていない人や自然界で生きている人には理解は難しい

ましてや国家の為、人の為などという自分以外の国益を理解するのは

モンゴルは週末に大統領選挙がある
無事に将来を作り上げる大統領が選ばれるか如何かが問われている

気になる方・モンゴル語が読み取れる方は是非
ニュースを検索・調べると面白い・・

共産主義国家のドス黒い全面が読み取れるかもしれない

無知なお方には一生どころか死んでも無知だと思われるが

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記録的な大雨

2017-06-21 04:05:34 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

昨夜から大雨

昨日は早めに帰り深夜ニュース見ながら一寝入り
寒さで目覚めるとベランダの窓が開き土砂降り

風邪が治らない生活習慣

  一晩中雨が降り続けた

爺さんはベランダの窓を閉めて寝なおし
午前8時5分前に起きてNHK朝ドラを見た

そしてまた、寝た!

時間は勘弁です(病気かもしれない)
昨日は一日中雨(モンゴルじゃ大変な事なんだ)

高い所から低い所へ

    

大雨の時ぐらい散歩を止めたらいかがなものだろう?
癖というものは怖い

毎日、続けることに意義がある

3地区へ行く坂道はさしずめ遊園地の水上ジェットコース並み
道路や大地に溜まった一年分の汚れや汚物が流れているので

濡れるのは危険である!

いつもの事だが

    

日本政府ODAで作られた太陽の橋入口は南北とも水没し
ご覧の通り!

太陽の橋下を走る産業道路(これも政府ODAの道路)も水没
この場所は首都の中で一番低い場所

3・4地区の雨が全てここに集中してくる
水深40㎝以上の水没

表紙の黄色い貨物車は動かなくなって、渋滞の原因を
作っていた(運転手不在中)ちなみに韓国製(ヒュンダイ)

雨が好きです

  階下のゲル住人

子供の頃、雨が降ると気持ちが昂り庭へ駆けだす餓鬼だった
濡れるのが好きでワザと濡れていた

結果、いつも母親から叱られていた

それでも好きで笹船遊びや庭一面に水が張る見事な芸術に感動
爺さんは山彦だった(四方山に囲まれて育った)

家の下には幅100m長さ300mの自然の沼が君臨していた
道は沼の周りに作られ外界へと繋がっていた

大雨が降ると沼は三方の山から流れ出る雨水で溢れ
道が水没し沼の主の鯉やフナ(大型)が背びれを出して泳いでいた

雨後の光景が似てると餓鬼時代にフラッシュバックする

此処は大変

    

太陽の橋上から地上を見る
此処には排水溝が有るが役に立たない

洗車だ

    

爺さんは車を磨かないから一年間の垢がこの雨で洗われ
洗車した後のように車がピカピカになる

旭鷲山ビル前の交差点も水浸し

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都会っ子発見!

2017-06-20 09:46:15 | 首都散策・風景・冬期

都会っ子の特徴

田舎を持たない子が我がもの顔で遊んでいる
都内も餓鬼がいなくなると歩くのが怖いくらい

人気のない住宅街は気持ちが悪い

    静かに遊ぶ子

夏休みで田舎のある子は全て田舎へ疎開してしまう
田舎には
お爺ちゃんお婆ちゃんだけの牧畜業の手伝いで

秋になれば
お爺ちゃんお婆ちゃんから厳寒期の贈り物が

孫の手伝いで給与の少ない両親は
お手伝いの駄賃として新鮮な羊の肉や乳酸菌飲料等が
プレゼントされる

大きな声を出さない

    保育園の砂場で

田舎の子は声がでかい(男女問わず)
遊び方も豪快でドタバタという遊び方

都会っ子は声も小さいし静かに遊ぶ
子供らしくないといえばらしくない遊び方

人気のいない住宅地内を歩いていると
普段、人がいないような場所に子供たちが

無言で人と出くわすと驚愕する

地味な行動

  団地の入り口で

美味しそうにキャンデイーをほおばる子供達
昨日は然程、暑くもなかったが美味しそう

写真写させてとお願いするとVサインしてくれた

此処にもうひと家族の集団がある
権力者集団の家族たち

彼らは夏休みになると家族で別荘へ疎開する
彼らは8月末まで首都に戻ってこない

早く戻れそう

    

中央駅から午後8時半のダルハン県行きの列車が
お客さんへ早く列車に乗りなさいと催促している

構内放送で

廃品回収業者

  業者も店仕舞

来蒙当時は廃品回収業が存在しなかったので
無職の人や路上生活者は泥棒・恐喝・強請くらいしかなかった

昔、この辺りは人も寄り付かない危険地帯だった

鉄道で仕切られた場所で警察も一般人も近寄らない場所
10年ぐらい前にペットボトル・アルミ缶・鉄類の製造所が作られ

廃品回収が可能になった(生きられる幅が出来た)
それからは泥棒や恐喝・ゆすり等が激減した

彼らも日銭が入る様になれば危険な生き方をしなくなった

いまじゃ首都で一番危険だった場所が高級住宅地になりつつある

火力発電所行き石炭貨車

    石炭貨車が走る

何時も自宅から写している石炭貨車が駅構内へ入ってきた
見ていると我が家の前へ行く引き込み線へと消えていった

いつも自宅から眺めている石炭貨車か

今日は明るいうちに戻れそう(午後9時半である)

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隣人の引っ越しに心痛める

2017-06-19 10:16:51 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

在るものが無くなる寂しさ

毎日、当たり前に見ていた階下のゲル住人の引っ越し作業
二つあったゲルの解体が始まり2時間余りで解体作業完了

住み慣れた場所から簡単に居なくなった

    

無関係だけど寂しい

ゲル住人の引っ越し

さよならという言葉もないまま、立ち去って行った

    

二年近く風邪を引いていなかったのでかかると脆い
体が弱くなると人間気弱になる

傍に優しくしてくれる人がいてくれたらなぁ・・なんて

散々、悪い事ばかりしてきたから今更なにをですが
身に沁みます世間の風が

せめて弱った時ぐらい
温もりのある優しいものが欲しくなる

無関係だけど

    

鼻をズルズル、喉の痛みを抑えて
何て物悲しく寂しんだろう

元気な時は独り身の嬉しさに酔いしれる毎日だが

寂しい!

普段、邪魔と思うものが恋しくなる

天候までが

    

弱った体で散歩に出かけるかと腰を上げると
西の空が真っ黒になりこちらへ迫ってくる

砂塵の発生

窓を慌てて締め切り黄砂の去るのを待つ
人間の非力さと虚しさを思い知らされる

気弱な体力に打撃を加える自然

急変

  

2時間ほどで砂塵が静まる

出かける時間が遅くなった分
帰宅も遅くなるか

早く元気になり
強気な爺さんに戻りたい

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受難シーズン到来

2017-06-18 02:53:58 | 野鳥・自然動物・植物等

転落事故

引きかけた風邪が完治せず
重い足を引きずり乍ら国連ビル前を歩いていたら

親ガラスがギャーギャーいいながら騒いでいた

これは雛が落ちた時に騒ぐ声
カラスもお馬鹿さん

周りに知らせているようなもの

    

案の定、雛が松の木の下で不安そうにいた
雛(ドビン)の時に落下し人間様に踏まれて圧死

このくらいが一番可哀想!
車道に出て車に轢かれる事故死

記事になると写真を写していると
頭上では親カラスが10羽以上応援に集まってきた

爺さんは一人で処理できないから大学生が来るのを待った
車道へ出ないように爺さんが車道側に立ちふさがる

轢かれないように注意しながら

例年の事

  松の木に飛び上がろうとするが10㎝程ジャンプ

要するに羽ばたいて逃げることも走ることもできない雛
羽は生えそろっているがうぶ毛が付いている

5分ぐらいすると三人組の高校生が来た
捕まえろと命令すると一人が簡単に捕獲

親鳥が気が狂ったように泣き叫ぶ

飛べない

  

場所が国連事務所ビルだから塀の中は人がいない
爺さんが高校生に国連ビル内へ放り込めと命令する

雛は取り合えず車事故からは救われたが
国連敷地内には猫がいる

人間が立ち去るとカラスも親ガラスを残して
応援に来ていたカラスは飛び去った

無事に飛び立ち生きられれば良いが
祈るしかない

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何事もなかったような夜景

2017-06-17 05:00:05 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

いつもの夜景

14日の火災から三日目を迎えた朝方の夜景
燃え盛る工場と同じ場所を写している

何でもない
いつもの夜景である

    

あの光景は何だったんだろう

一つ言えることは工場奥に立つ地方出身者用独身寮のビル
いつも深夜は室内灯など点いていないのに火災以降

多くの室内で煌々と深夜に灯がついている
仲間同士で話し合いをしているのだろうか

顛末記

15日最後の鎮火時間に消防士たちが懸命に放水をしている

      

所々から白い白煙が勢いよく出る
消火したはずの芯はまだ火が消えないで隙を窺っている

断末魔

      

消えたようであるが放水を中止すると息を吹き返している

繰り返しながら

      

こうして大体、鎮火させた後の現場に多くの消防士が活動していたのが分かる

火災の恐ろしさをまざまざと見せつけられた

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ポプラは春一番に選定される

2017-06-16 05:17:17 | 下町の景色・住宅街・植え込み等

3月下旬に選定

まだ、春には程遠い時期、新芽が出る前に
路肩や遊歩道に植樹されているポプラの剪定が始まる

樹高10m程の所で坊主にされる

  

丸坊主状態で枯れちゃえばそれでよしという按排に

今の時期に写真のように若い新芽が出てくる

綿毛・怪我防止対策

  

ポプラは材木に適さない樹木
枝は水分を吸って樹液の重さで枝が簡単に折れる

人が通りかかり枝が折れると死傷するほどの枝である
車でも大被害になるような枝がポキリ折れる

材木にもならず薪ぐらいである

枝を成長させると雌木は綿毛を撒き散らす
それを防止するためにわざと選定してる

新芽で綿毛防止対策?

第二学校の校庭内の樹木を撮影する

昨日の顛末記

一昨日からの出火で約20時間以上延焼して鎮火させる
爺さんが帰宅したのは午前零時に近い時間で

気が付いたのがモンゴル時間で翌朝午前零時半頃

      

午後、マンション事務所社員の情報によると午後8時には火事になっていたとのこと
工場天井付近からの出火で詳しい原因は分からないという

1800人の失業

      

後、一ケ月後には夏の祭典ナーダム祭が始まるというのに1800人もの
工場従業員が失業するという(7月11日から三日間開催)

爺さんは30分から1時間おきにデジカメで記録として撮影した

午前9時まで寝ないで1時間睡眠しては撮影しまた1時間睡眠を繰り返す
午後3時には消火(鎮火)に成功したようなので

散歩に出かけた

知り合いが

      

このマンションにもゴビカシミア会社に勤務する社員の方が何家族かいる

購入したばかりでローンの購入者は今後の生活計画が狂ってしまう

気になる生活

    

モンゴルも経済的には今、大変な時期であると噂が絶えない
消費国家だから日本人のようにコツコツ慎ましやかに

生活するのが出来ない民族なんです

お江戸の気質というか宵越しの金は残さない主義
気風がいいというか無計画というか

如何にかなるだろうという気質

関心が薄い

    

首都へ出かけ知り合いに情報収集するが関心が全くと言っていいほど
無関心!

それは爺さんと感情的に同じようなものを一般国民は持っている
日本からの無償援助で作られた全国民のための工場を
一部の権力者が私物化したという感情

ざまあーみろという感情か

心配している爺さんが悪者のように感じてしまう
無関心さである

権力者に抵抗できない一般市民の無言の抵抗を見た

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