馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

第五学校児童下校風景

2018-03-16 04:36:19 | 学校教育・義務教育

午後の景色

寒暖の差が激しい今の時期、モンゴルでは
風邪が大流行である

      

何処にいても風邪対策は無理ですれ違い様ゴホンゴホンゲボゲボをやられる
日本人のようにマスクをしたり手で口を塞ぎ遠慮気味に咳をするというような人は皆無

老若男女所かまわずゲボゴホンペッである

風邪の菌を吸うなというのは無理
私も間接的にうつったようで喉・鼻がオカシイ

市販薬と根性で治さなくちゃ

そんなモンゴル首都ですが西の彼方は快晴で美しい

窓からの機関車

    空の石炭貨車

s生きていると色々あるが昨日は車がとうとう動かなくなった
先週からの暖かさからバッテリーを自宅に持ち込まないで

車に乗せたままにしていたら寒さで劣化しクスリとも言わなくなり
深夜にバッテリーをぶら提げ自宅まで戻ってくる

バッテリーは重い

昨日はチャージし直したバッテリーを抱え愛車まで運ぶ
素直にエンジンがかかりそのまま首都へ向かう

下校風景・第五学校

    

首都中心に着いた時刻が午後六時頃で児童たちの下校時間帯
子供達は毎日が元気である

羨ましい限りである

見ていて微笑ましい(私にもあった時代)
今日も歩きました

首都の隅から隅まで

校庭で遊ぶ・第二学校

  

此処でも子供達が正面玄関の庭で楽しそうに遊んでいる
仲間と別れたくないんだろう

日暮れ前の束の間の時間を楽しそうに

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新学期初日の子供達

2017-09-02 06:06:48 | 学校教育・義務教育

リボン見つけました

日本人も昭和30年代の頃は
女の子はリボンを髪につけて入学式をしていた

記憶が朧げに有る
記憶違いだと申し訳ないが

モンゴルに初めて訪問した時のショックは
女の子たちが髪にリボンを付けていたことである

理由は分かりませんが
日本で見かけたことがない

  昔ほどじゃないが

実は写真の場所は以前の自宅前
リボン奥に見える入り口上の窓から左へ4番目の二階窓が

我が家だったのである(偶然です)

リボンを写させてというと気持ちよく
ポーズまで取ってくれた

お礼を言うと
日本語でサヨウナラと言われた

花束抱えて

  欲張りさん

此処は国立師範大学の近くで多くの大学が有る場所
ちびさんは幼稚園児?

隣にお母さんがいるんですが
カメラ向けたら逃げられた(バックだけ写る)

お母さんが先生なのかなぁ

記念写真

  写真屋さんで

偶然、商店街を歩いていたら写真屋へ家族が入って行った
スーツでビシッときまった新入生か

序に写させてもらいました
成長した後に見るのも懐かしい宝物になる

車の中から

    

白いリボンの女の子を写させてもらい30分後に
同じ場所で二人の女の子のリボン姿を発見

車の窓から写させてもらう
リボンでもバンドタイプのリボン

此の頃はカラフルになってきた

第五学校前

  見慣れた第五学校正面

帰り際、懐かしい第五学校前で記念写真
以前、自宅二階から毎日のように学校の子供たちを

写させてもらった懐かしい風景

今は住み慣れた場所という感覚がない

ただの異国の風景にしか見えない

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新学期が始まる

2017-09-01 04:43:31 | 学校教育・義務教育

飛び込みセーフ?

夏休みも終わりです
私の散歩も予定通り遅くなりました

愚図らですから致し方ない

もたもたしていると夜になりました
明日から新学期だから3地区の商店街へ行ってみよう

    花を売っていました

親子が慌てた様子で買い物中です
こんな時間に準備するという事は何か事情が有るんだろう

私はこんな場面に弱いのである

私が子供だった頃、親は何カ月も前から準備してくれた(貧乏だったが)
牛皮の独特の匂いのするランドセルを家の中で背負って遊んだものです

親がいると怒られるから居ない時に・・見つかると
学校に行く前にランドセルが壊れるだろうと・・

叱られたものである

それでも小学6年生まで壊れないで使ったから頑丈だった

子供もお母さんも真剣に買い物している

モンゴルでは入学する学校から全て教材は指定されるのである

聞くところによると平均サラリーマンの一か月分給与の
お金が飛んでいくそうである

間に合わせ

  リボンが売られていた

小学生は髪に大きなリボンを飾り真新しい制服にリックサック
白い靴下に新しい靴

何処の国も同じです・・親は大変です
お金がかかります((´∀`))ケラケラお金はいくら有っても足りません

キリがないのです

駆け込み買い物は子供騙し?

夜遅くまで

  スリッパを

この後、二人は靴売り場で買い物中

店の方も強気な商売をしている
絶対に安売りをしない

最後の日などかなり割高で販売している
親たちは買わざるを得ないから

こういう日に買い物する親は何か事情がある

見ているだけで遣り切れなくなる

花束は学校でクラスの先生にプレゼントする為です
先生たちは今日、教室で花に埋もれる嬉しい一日になります

クラス全員からプレゼントされるわけですから

学校も

    

昨日は私の膝が笑い回復はしていなかった
膝を労わりながら3地区から旭鷲山ビルまで下ってきた

其処の斜め裏手に第51学校が有る
学校の飾りつけでも写して新学期を紹介しよう

準備万端

    

人通りのない校庭は怖いですね
日本だけじゃないです

モンゴルにも怖い噂話が有ります

飾りつけされた正門前の広場で
近所の子供たちがバレーボールをしていた

煌々と照らされた広場は最高の遊び場

ピカピカの一年生が午前8時までに正面玄関に集合し
入学式が始まり学校生活が始まります

子供達には新たな人生の始まりで楽しみでもある

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ヘイトクライム考

2017-07-27 12:00:38 | 学校教育・義務教育

日本は後進国

昨夜、NHKでヘイトクライムについて
クローズアップ現代で二日連続放映されていた

近年は日本も健常者以外の姿を街中で普通に
接する機会が多くなってきた

それでも少ないというか本人も家族も世間態という壁に
遠慮しているのではないかと考察する

  

思えば私が子供の頃、非健常者の姿が皆無に
近い社会だったように思える

義務教育時代クラスに非健常者が
いなかったように記憶している

小学生時代一時期、軽い知的障害の女の子が学校に居た
学年は下だったが上級生たちが寄って集って

その子を苛めていたのを思い出す
女の子は学年でも背も小さく

泣き叫びながら抵抗していた(毎日のように)
半年ぐらいすると学校から居なくなっていた

これが私が見た虐めと健常者じゃない人の惨めさ(実態)

表に曝け出したくないものは陰に隠したがる
其処に集められた同じ境遇の人達への見る目

この歴史が日本には有る
個々の事例は此処では省く

やっと近年、日本は目覚めた

この事がこの問題を大きくしている

米国は

先進国の西欧や米国では昔から非健常者への
対応が進んでいる

米国ではワイルダーの大きな森の小さな家でも
姉が病気で目が見えなくなり家族も地域社会も

一緒になり健常者と変わらない社会を作り上げている
1840年代の話である

日本は如何だろう、メクラ・ツンボ・オシ等と蔑んだ時代
家族もそんな子ができると奥座敷に閉じ込め隠した

もっと子供時代から家族も地域も非健常者の
社会進出教育を行うべきだったのである

そういう意味では日本国という国は後進国である

  

米国に一年間滞在して感じたことは日本とは
真逆の社会という印象

ダウンタウンでもNYでも非健常者が沢山街中にいて
当たり前に生活し健常者がそれを普通に接している社会

こんな国と戦争をしたんだという思いがした

ショッピングセンター(モール)内を非健常者が
自己主張することなく当たり前に

健常者も分け隔てなく空気のように対応していた

モンゴルは

モンゴルにもメクラ・オシ・ツンボが沢山います
街中を集団で歩き回っています

車いすの人に子供たちが我先と集まり
階段を車いすを持ち上げ助けている

信号待ちしているメクラの人の腕を持ち
一緒に渡る姿は当たり前

爺さんも弱者には人一倍気を使います
助ける気持ちでです

  

元共産主義国家では珍しい現象じゃないかと思われます
きっと子供の頃から非健常者を見続け教育されているからだろう

そこはモンゴルの素晴らし一面である

ツンボの子供も大人も健常者の前で堂々と生きています
健常者の人達も非健常者に違和感を持っていない

マッチョの怖そうな青年が非健常者に優しいのを見ると
日本を思いだして違和感を覚える

モンゴルでは非健常者は邪魔な存在ではない
市民として立派な一員として過ごしている

必要とされている人間とさえ感じてしまう

近隣国は如何だろう
モンゴルに行き来する度、中国の北京空港を利用した
完璧なほど非健常者の姿がない

中国国民は全て健常者だけの社会と見えた
其処に日本社会の一面を見ていた

韓国も然り!
ソウル市内で非健常者を見た記憶がない

乗り換えで半日だけ滞在するためだから
見ることができなかったのか

結論

非健常者を国や町から必要ないもの
いらないものと考えさせるような国は異常である

やっとそのことに日本は気がつき出したのか

世界中で科学は人の遺伝子レベルまで研究が進んでいる
そこで証明された事は遺伝子には正常な配列ばかりじゃないこと

傷ついたり配列違い欠落遺伝子が有ることに

意思疎通ができない人間は排除すればいいという
人が育つ日本社会は間違っている

いつ何時、我が身や家族・友人・近所の家族に起こるかもしれぬ
それを理解できる社会が一日も早く成熟できる社会になれるよう

非健常者は要らない、必要じゃない社会から
身近に当たり前に存在す人達と思う社会

当事者が社会に不安を持たずごく普通に
生きていける国作りを私は願っている

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好きなものは好き

2017-06-03 04:43:28 | 学校教育・義務教育

音楽大学付属

昨日も散歩に出かけるのに時間がかかった
着替えて出ていけば簡単だが

爺さんは愚図らなのだ!

おさな子を持つお母さんは理解できます
愚図な子の事、他人の子だと蹴とばしたいような愚図な子

爺さんがそうなんです

出かけるのに5時間以上かかるんです
だから昨日も深夜12時半に帰宅しました(日付は今日だった)

    爺さんが食べたかったケーキが中に入ってた

首都中心地に国立音楽大学が有り
そこの地方出身者学生寮の横を通り抜け11地区へ

日本じゃ考えられません・・
学校敷地内を赤の他人が近道に使う

昭和の昔は学校といえばだれもが自由に
学内を横切ろうが抜け道に使おうが

お咎めなしだった(古き良き時代)

しかし、昨日は午後9時を過ぎていたので
裏門に鍵が掛かり抜けられません

量感の御婆さんがいたので塀を越えてもいいですか

子供たちが見ているから正門から出て帰りなさいって
優しい寮長さん

学生寮(地方出身者)

  校内に咲いていた

好きなんです

5月26日に偽の誕生日を作り上げケーキを食べました
でもあの時のケーキはまがい物のケーキだった

     

6月1日・子供の日に購入したケーキは
爺さんが本当に食べたかったケーキ

以前から何かあるとお祝いにはこのケーキを
プレゼント用に何度も購入し差し上げていた

爺さんが食べた事は一度もなかったが評判がいい

一度食べてみたかったが量が問題だった

今回は貧乏をしている昔の友達が泣きついてきた
お金がなくて子供にケーキを食べさせてあげられないと

なんで俺がケーキを上げなきゃというところだが
今回だけは違った、一箱プレゼントでもう一つ購入した

可哀想な主婦になった彼女と美味しいケーキを食べれば
爺さんも食べられると考えた

二人は色恋より食い気だけ
18等分にしたケーキを三個づつ食べた

隣の子供に半分8等分を差し上げた

残ったのが3切れだけ
これは爺さんがじっくり味わいながら

一人で食べる分として 

このケーキが

    

食べて分かったことが、一箱購入しても
一人で完食できることが判明した

酒よりケーキが体にいい

このケーキをケーキ店でハラ売りを購入すると
1・5倍高の料金になる

矢張り一箱買いが経済的だ  

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楽する体育の先生

2017-05-25 06:26:09 | 学校教育・義務教育

日陰で指導

午後2時半頃、第54学校の前を通りかかった
普通に歩いているだけで汗が出る

  

生徒たちは炎天下で体操をしている

先生はというと日陰から声を出して  

生徒は炎天下で

  

子供は元気がいい!

炎天下何するものぞ

おばさんは

  

其処へおばさんが二人
ふしだらな姿で歩いてきた

それも校庭を横切りながら

爺さんはいち早く目が走る

肌むき出し

  

白い柔肌が動いている

体操している子供たちの前を
堂々と歩いて行った

ヤシガニ探し

    

夜はトーラ川へ涼を楽しみに出かけた

余りの暑さにヤシガニがいないかと探したが
川原にはピチピチギャルがビールを飲みながら

奇声を上げて楽しそうにビールを飲んでいた
BBQもしていた

ヤシガニはいなかった

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子は褒めて育てよ!

2017-04-22 02:22:49 | 学校教育・義務教育

放牧しっぱなしは

訪蒙当初に知り合った大学生だった子も
今じゃ三児の母親である

ァラホ~ですよ!😢・・貧乏なんです 

  

年に二度ほど突然!
突風が吹き荒れるように呼び出しを食らう

それが昨日だった
早出しない爺さんが早朝から呼び出され

喫茶店で窮状を見せられる

元共産主義国家では権力者と一般市民との
教育は支配する側と支配される側の教育を受ける

支配される側は自立できない教育を受ける

そして 

こうなる

  

秀才も10歳から15歳ぐらいまでに
基本的な総合学習を受けないと

大人になった時、自立できない人間になってしまう

名馬も草原で放し飼いの育て方をすれば
ただの食肉用の馬にしかならない

当時、何人かの大学生で日本に興味のある子に
日本語を学ばせた

ひとりはいま、モンゴルで成功した起業家として
有名になり豪邸に住み悠々自適な生活をしている

駄目の典型が昨日、ケーキと珈琲で説教した子である
いくら説明しても理解できない

日本語も学ぼうとしなかった
今から覚えるよと言う 

不憫な子ほど可愛い

  

昔も今も自分が置かれている状況把握ができない

日本で働きたい外国で働きたいという

仕方ない、銀行に連れて行き為替ボードを見せて
モンゴルの貨幣価値と他国(米国・日本・韓国等)の

為替相場を教える

やっと少しだけ理解したようである

お腹を空かしていたのかケーキをガツガツ食べる
珈琲は一気飲みする

私はまだ、ケーキも珈琲も一口しか食べていない
三児の子は手持ちぶたさで早く出ようという

爺さんの前に座る子は30歳後半には見えない
爺さんに近い年齢に見えて涙が出てくる

亭主は仕事をしようとしないらしい
頭が10歳と5歳・3歳の子持ちである

二人して無職という

励ましの声も掛けられない 

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乙女心を鷲づかみ

2017-04-14 02:48:02 | 学校教育・義務教育

世界衣装祭りの

昔、第23学校は日本語教室で有名な学校だった
15年ぐらい前かなぁ・・

海外青年協力隊の若い語学教師が派遣され
日本語ブームを博したが今は学校自体が学級崩壊中
 

  

今日も学校を横切ていたら乙女の匂いがプンプンとする
禁断の乙女たちが体臭を振りまいていた

これぞとばかり爺さんは脳をクラクラさせながら
デジカメをパチパチパチパチさせていた

堪らん( ^ω^)・・この匂い

日本じゃ即交番か何処かに連行され
取り調べられているかも

モンゴルは違います

大らかなんです 

リハーサル中

      

爺さんのカメラに向かって舞台へ飛び上がり爺さんに向かって
ダイ・・アピールしてきた子がいた

思わず可愛いと言いながらパチパチ
ピチピチお尻まで披露してくれた

爺さん生唾をゴクリと飲み込み
刺激が大き過ぎー! 

第23学校生徒

      

可愛い声でコンニチハ!・・という声が飛んできました

爺さんを日本人と知っている乙女ちゃんたち
爺さん喜びました・・

日本衣装の乙女をパチパチパチパチ

これに感が触った子がいた
留学中の韓国人生徒が

日本語会話で盛り上がる爺さんと乙女ちゃんに
癇癪玉飛んできた・・イタイイタイ病!

ちなみにモンゴル国に長期滞在している日本人数は300名ほど
韓国人は 3万人の長期滞在者及び家族定住者がいるという

今後も増える傾向にあるという

より取りみどり

    

爺さん無視して何してんの・・?

乙女ちゃんたち機械祭り??
爺さん分かりません?

よく見ると
乙女ちゃんたちの衣装が色どりみどり

爺さん呆けてます
桜祭り中?・・違います機械祭り?

覚醒から覚め冷静になると

ひょっとして世界の衣装祭り

そうです( ^ω^)・・衣装祭りです

よかった!

韓国語で大声出して演出家の韓国っ子が騒ぎだした
韓国人は何処にいても大きな声出して
騒ぎ出す 

退散!

  

日本語が気に入らないらしい!
でも和服の乙女ちゃんたち

日本語会話に大喜び!
やったぁー 国際交流成功!

衣装はロシア・日本・カザフ・トルコ
中国・韓国等色々着飾っていました 

こうでなくちゃ生き残れません  

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伝統校

2017-01-17 13:08:56 | 学校教育・義務教育

第2学校

モンゴルでは義務教育校は番号で呼ばれている
無機質な学校名である

日本のように地域の地名や昔の地名で
学校が成立していない

現在は子供の数が増え増築により200近い学校名が
有るのじゃないか 

     

その中において第2学校は伝統ある学校
歩いて5分の場所に国立大学校が林立する

国立大学教職員用の子弟のために設立された学校
学校の隣は職員のための集合住宅が林立している

校庭を横切るのを趣味にしている爺さんは
何処の学校が是非か直ぐに分かる

学級崩壊した学校の傍を歩いたり構内を歩けば
四六時中ボワーンという喧騒が校舎内から響いてくる

また学校近くの溜り場には学校ポリスがウロウロしている
(低所得層の子が通う学校) 

反対に教育をまじめに受けている構内では
生徒がいるのかどうか心配するほど静かである

外から教室内を見ると生徒がびっしり座って
先生の声に耳を傾けている

声がするのは授業始まりと休み時間に
授業が終了し退校する時間だけ 

静かな空間

     

昨日も授業中に構内を横切ったが静かだった
現在でも教職員関係者の子供たちだけあって

教育の大切さを知っているのか

授業を静かに受けている 

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体力回復には散歩

2016-12-26 13:16:48 | 学校教育・義務教育

近道には

毎日、飽きもせずに散歩する姿は行者である

今日も今から散歩に出かける

     

自宅から2km先にある第六学校である
高校生になると勉強より発情行為が優先になる

大国主義の超二大国に挟まれ

経済も思うようにできない国家

将来の夢を見るのは無理なのか一番身近な甘い蜜の
吸い方を自然と身につける

爺さんも甘い近道を身に着けている
校庭を横切る術である

日本も昔は何処の学校でも校庭は庶民の道だった 

校庭が便利

     

次に第24学校の正面から構内を横切り青空本屋通りへ向かう
隣には首都で一番高いブンブクリー市場がある

昔はミルクリー市場だったが追い越した

ワイワイガヤガヤと騒ぎながら帰宅する子供たち 

コース内に10校

     

11地区を回り3地区へと来てしまった
7kkm歩いて少々バテ気味だが

ここから我が家のある煙突が遥か彼方に見える
帰路まで3kmの近場までくる

白い校庭は第54学校で20周年記念を祝っている

隣の煉瓦ビルは第92学校で日本との交流が盛んな学校
毎年、兵庫県丹波との短期ステイを行っている

日本語教科・日本語教師もいる有名な学校でもある

帰路の子供たちに話しかけると外国人慣れしている 

散歩コース内には10以上の学校が存在する

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日本は卒業シーズンなんだ!

2016-03-19 13:33:15 | 学校教育・義務教育

心千路に乱れ

52年前の思い出を今も引きずりながら生きている
男は女々しい限りである・・

それに比べオナゴは潔いと言うか昔の恋などケロッと忘れ
今の旦那に邁進・妄信できる心を持ち合わせているから

幸せモン!

思えばいま、日本は卒業シーズン真っ盛り!

思いの心を伝えようか病めようかと悩みに悩み!
ハムレットの如く悩み日本人の多くは心に仕舞い込み

お宝を逃し!

明日へと旅立つ!

   爺さんは違ったぞ!

モヤモヤした気持ちを打ち分けたぞ!

好きなオナゴに!

付き合ってください・・・三枝(相手を見誤れば裸体をフェースされるぞ)九拝・・・

オナゴの口から・・御免なさい!

男はメタラ遣ったら頭を下げるもんじゃない・・・爺さんも若気の過ち!
万人が求めるマドンナに迎合した・・・

実は密かに爺さんを恋焦がれていた人がいたようだ!・・後の祭り!
これは30年も後、何々会という時の後日談を餓鬼仲間から聞かされた

あの時の悔しさ情けなさ運の無さに打ちひしがれた・・・

実は爺さん!

その会には参加しなかった・・遠い国へ遊びに行っていた
モンゴルなんかよりも3倍も遠い憬れの国へ

後日、会の写真を餓鬼仲間から見せられ中に一番美しいオナゴが写っていた!
爺さん何気なくこんな美人がクラスにいたかと問いかけたんじゃ

餓鬼曰く・・先ほどの話と相成った!

餓鬼曰く!今は良き旦那と幸せに暮らしているからと

爺さんに向かい幸せを邪魔するなと・・私に向かって餓鬼仲間は言い放ったよ!

淡い気持ちは

   少年よ満人になるな

青いマドンナは満人が持て囃すようなものではない!

追い求めて已まない青い鳥は直ぐ傍で貴方の行き方を見ているぞ!

悔しい!

戻れるものなら55年前に戻りたい!・・ぉお神様仏様稲生様!・・戻して!

儚く散る

   自惚れは人生を狂わす

星の王子様じゃないがどうも爺さんは自惚れ星人じゃないかと思うことがある

今も爺さんは年齢25歳と少しも疑うことなく生き抜いている
今朝も昨日の散歩疲れから今の今まで寝込んでいた!

爺さんは芋虫状態で何気なく両腕の皮膚を眺めて驚いた!

誰の腕じゃ・・・干からびて80過ぎの婆ぁの皺じゃないか・・御免!

爺の干からびた皺が25歳のはずの爺さんの腕を包み込んでいる
ヒょッとするとこの腕は誰かがワシの腕と交換したのじゃないか

それともワシが偽りのワシか?

そういや寝起きにぁ脆い夢を見ていた・・・多くの仲間と旅客船で旅行していた
普段から時間に厳しい爺さんである・・・仲間に時間厳守を厳命した

如何も夢の中に現地人もいたような気がする・・現地人は時間にルーズなのである

その中の一人が爺さんに食い下がってきた・・喧嘩なのだ!・・可愛いオナゴじゃ
それは時間厳守して身支度をし帰路の客船に乗り込んで行くのに・・爺さんは風呂に入っていた

それを見た現地人が怒ったのである・・厳守・厳守と叫びながら自分は何様だ!  と

そこで付けっぱなしのTvの声で起こされた始末である!

若者よ!人生は楽しく過ごせよ!

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寒さに負けて堪るか!

2015-11-24 02:41:01 | 学校教育・義務教育

子供は元気!

昨日は車を運転できない日・・番号で月曜日から金曜日まで一日運転できない日が
一日だけある

そこで爺さんは自宅から歩いて5km先の3地区まで散歩に出かけた!

昨日は日中マイナス20度・・日当たりのいい場所はマイナス12度ほどになる
歩いて2km先に国鉄中央駅沿いに市場がある・・そこで一時、体調調整の為

知り合いの店へ飛び込み暖を取る!喜ばれます!久しぶりだから・・
帰路にもう一度立ち寄り買い物をする

12時に自宅を出て帰りは17時だったから約5時間の散歩となる
総歩き距離は10km前後というところか
 

         

第54学校の生徒が二人、段ボール箱を利用してソリ遊びをしていた
写真を写した代わりに怪我をしないように楽しんでと忠告した

見ていると急斜面で下はコンクリート・・勢い余り歩道に着くとドンと
凄い音をたてて尻餅をつ突く!尾骶骨を強打している

子供は柔らかいから大丈夫? 

何処の国の子供も同じ

         

ここは54学校の校庭内の土手!大勢の子が遊んでいる
急斜面を靴底を利用して滑り落ちる・・

一人下に落ちた時、頭を強打し唸っていた子がいた!
大勢で馬乗りになり助けているのか殺しているのか分からない

子供の遊びを見ていると残酷である!大人が心配するのが理解できる

見ていると頭を抱えて起き上がって、また、遊びに加わる・・・
寒いのによく遊んでいる・・見ている爺さんの足と指が悴んで来た

昨日はそれ程、寒かった!昼までマイナス20度前後だから寒い 

   

見ていると高低差5mぐらいだが子供の駆け上がりじゃ登れない
登れそうで登れない!大人だとやらない遊びだが子供は何度も

挑戦して喜んでいる・・ここが子供と大人の違いである

それにしても今年の気象は何だろう?例年にない寒さが襲い掛かっている

もしかすると春が早くなる?・・昨年も同じだった・・ 

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共産主義国家の教育を受けた人間と爺さんの戦い

2015-10-08 06:10:06 | 学校教育・義務教育

毎日嫌がらせを受ける!

爺さんはいまロシア連邦国家の一国だったモンゴル国に何が縁でか知らないが
長期滞在している事実があり

現に大変お世話になっている、好きで来たのじゃないから居られるのかもしれない

また、爺さんは思想的に共産主義というまやかしの平等主義が大嫌いである!
世の中に平等なんて理想な場所は世界中探してもない!

地獄の中でも刑務所ないでも平等などないだろう!

話は戻るが新築住宅契約から1年半の今年4月に入居!

ここから共産主義国家で教育を受けた知能指数12歳前後の馬鹿労働者と
爺さんの戦いが勃発!・・現在進行中である

単純な事である!

高級住宅建設で働いている労働者の大半は北朝鮮からの出稼ぎ組みか
中国からの出稼ぎ組み!

モンゴル人は最下層住民で住まいは山の斜面に住んでいる住民労働者
この中には地方で牧民をしていて牧童が嫌で首都に流れてきた貧民が多く居る 

この山の斜面に済んでいる住民労働者の多くは真ともな教育を受けていない

電気しか通っていない住宅!大地に直接立てた円形の住居(中国ではパオという)
ここから都心の建設住宅で働いている現地人は全て性質悪で外国人に敵意を抱いている

知能指数は10歳から12歳前後だが男女の事に関しては動物的でストーカー的性質!
このような動物に狙われると執拗に攻撃を受ける!

爺さんが外国人の癖に自家用車を2台所有しているのが気に食わないらしい!
新築住宅に住みだして諸具合が発生しても保守管理社員は修理ができない・
直せないから爺さんは口攻撃する

プライドだけは人一倍高い現地人!

マンションの設備保守管理を任されている建設会社の管理部長がお粗末君である

人当たりの好い顔しているが知能が少し足りない・・だから彼の下で働いている部下は
先ほどの知能指数10歳前後の大人が三人ほど部下としている

管理部長は爺さんが苦手のようである・・爺さんが不備を指摘したり彼らが治せない具合部分を
爺さんがチョチョィのチョィと直すのが気に入らないようである

三馬鹿の部下に爺さんへの嫌がらせを命令しているようである 

現在も自動車に傷を付けたり車体に唾を吐きかけたり・・今じゃ爺さん諦めている
この嫌がらせ日本じゃヤクザやチンピラがやるような嫌がらせである 

      

幼稚的で執拗

本社の保守管理部長の命令だから部下の三馬鹿は喜んでニタニタ笑いながら爺さんへの
嫌がらせを毎日の楽しみに通勤しているようである

爺さんなど何でこのようなマンション購入をしたかと嘆くが何処に行っても状況は同じなのである
外国人だけじゃない現地人も状況は同じであるという

現場の人間と喧嘩をすると勝つか負けるかで状況は何処でも同じなのである

共産主義という国家は縦割り社会で横の繋がりが皆無なのである
そこでまやかしの平等国家という謳い文句で国家が成立している

中国然り!ロシア然り!他人が運営している組織に口出しはタブーなのだ!
日本じゃ霞ヶ関住人とヤクザ社会である・・下手に口出ししようものなら殺される!

爺さんはそれに口出しをする癖が生まれつきある・・

好くないね!昔から大きい物には抱かれろ言われとるじゃろう!
机と椅子が偉いモンは抱くのとタダ飯・酒食色と賄賂が大好きなんじゃ・・抱かれろ!
抱かしてやれ! 

好きなようにさせなきゃ・・あ奴らは怒るんじゃ・・!

ソゥ言う事で爺さんは寒い中、9月25日から昨日まで外は雪景色で深夜はマイナス3度まで
低下した首都郊外で暖房を通そうと寝ないでバケツリレー(温水管の中の冷水を排出!)

そうなんです爺さんのマンションは地下管理室で各室をコンピューターで制御しているのを
昨日、建設会社の社長から聞き出した!

三馬鹿が管理部長に命令され爺さんの部屋だけ暖房を通さないようにしていた

如何です!

共産主義国家大好き人どもよ!国家・権力者に反旗を翻したり反対意見を言うと
爺さんのように心の病気になる嫌がらせを毎日受ける!

それでも共産主義国家がいいのか!そうなりたいのか住みたいか!

権力者や力ある地位に上がればこれ程、素晴らしい社会・国家はないだろうが一労働者
並みの国民じゃ同じ民族・国民から奴隷扱いされる国家思想・共産主義国家だぞ!

日本の共産党・一部民主党国会議員をみていりゃ分かるだろう!
癇癪持ちの菅(赤軍幹部)枝野等をみていりゃ

福島原発の時、枝野は現地視察で完全防備し新聞記者から笑われていたが
彼は事前に放射能が拡散していたのを知っていたから珍ヶな格好(姿)で視察した

今じゃ彼の容姿で原発処理作業をするのが当たり前になって居る・・

彼ら(共産主義思想者)は国家機密も危険な情報も一国民・労働者には一切公開しない

こんな人間の屑が好きなのか!馬鹿な一般市民どもよ!
 

      

昨日、爺さんは建設会社に乗り込み!社長を摑まえ爺さんの自宅まで同行させ!
現状を見せた!暖房を通して二週間爺さんの家には暖房が入っていない実態を見せた!

管理部長が後から飛んで来て言い訳ばかり御託を述べていたが現状が何より!
社長はやはり馬鹿じゃなかった・・現場を見るなり爺さんに同情!

暖房が入ってない理由を即座に理解したようで爺さんが首都で用事を済ませ午後10時に
帰宅した時、マンション玄関口で管理部長が爺さんが帰宅するのを待ち受けていたようで

爺さんの自宅まで同行し如何ですかと・・調べると部屋中・・暖房が行き届いている
爺さんは普通であれば何も事を荒立てる人間ではない!

これでいいのだ!というと管理部長はお辞儀して帰っていった

顛末記はこれだけだが爺さんはバルブを閉められているとは分からず深夜に冷水を抜き取る
作業を延々と夜明けまでパンツ一枚の姿でしてい他のだ!

皆さん想像してください!笑いじゃ済まされない!・・

ィ様な光景ですよ!爺さんはやっていた・・二週間!虐めにあって・・嫌がらせで!

こんな事が日常茶飯事に起こる共産主義社会が日本人は好きなようである!

爺さんには理解できない
爺さんは米国社会も好きじゃないが自由主義国家がいい!
権力者を批判したり言いたい事を言っても許せる社会・国家が!

でも義務と責任と法律はキチンと守れよ!

国歌・国旗を大切しろよ!日の丸は尊いのだ!
日の丸だけじゃない・・・

地球上に存在する国家の国旗・国歌を尊重する心! 

建設会社の社長を交えて

  

爺さんはマンション購入時から直接、建設会社の社長と話し合い購入した経緯がある!
外国人が入居するのが嫌なら別の建設会社のマンションを購入していた

何かの縁があり購入した!入居すると社員の質の悪さばかりが目に付く・・
鼻につく!居た堪れない!

だが簡単に出て行くわけにはいかない・・引越しが嫌いなんじゃ・・
年よりは住まいを変えない方がいい

爺さんの様に好奇心と友達作りが好きなモンはいいが人付き合いが
苦手モンは動かん方がいい!

社長は矢張り何でも見通していた!

いま、こうして深夜というか朝になってしまった!
部屋は快適である!室温26度である・・

爺さんには少し寒いが26度の部屋でブログを書いている!

今日も毒を吐き散らしながら! 

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集団がやってきた

2015-10-02 10:35:14 | 学校教育・義務教育

モンゴルと日本の違い!

モンゴルの子育ては大半が爺・婆に子育てを任せる!或いは家族の中で
失業中の誰かが担っている!若い両親は共働きが常識!

2歳から保育園に入れている!ここは夕方まで預かってくれる

その後6歳から義務教育で学校に通う、義務教育は12年制度である
その後に大学4年・修士・博士課程がある

写真の遠足は中学生だろう!行き先はザイサンの丘か裏山の2000m級の山頂までか 

         

わしらの頃の遠足

団塊世代の私達(小学生)の遠足は教練遠足のようであった、一糸乱れず二人一組で
手を繋いで(相手は女の子)歩かされた記憶がある、嬉しかったね!

私には妹がいたが家庭内では水と油関係だったから他の女の子と手を繋げる喜び!
手を繋がれた女の子の気持ちや感情はわからない!

中にはあの子と手を繋ぎたくないと泣き出す剛のツワモノがいて先生も苦労していた・・
私の相手は苦情を言わなかったから?私は普通の子だったのだろう

でも高学年になると手を繋ぐという事はなくなったが男女二人組での行軍は続いた!
行く場所は往復10kmは歩かされたように記憶している

中にはへたり込んで泣き出す女の子がいたのを記憶している・・女だけじゃない
情けない男子もいて、口の悪い私たちはヤッパリあ奴かと口汚い言葉を吐いていた 

         

如何だろう!

この光景を眺めながら写真を写していたが相変わらず一糸乱れた統制のない歩き方

モンゴルでは自由なんです・・いい言い方をすれば!

悪い言い方をすれば家畜である・・さしずめ羊・ヤギの行軍である

現地人に聞くと爺・婆が悪いという、貧乏な国だから若い両親は共働きしないと生活が
出来ないのである、止む無く無教養で常識の欠けた爺・婆は孫を放し飼いで育てる

孫は何処の国でも可愛い存在である、孫の言いなりで育てるから我侭し放題の子が多い!

これが小学校に行くとどうなるか・・・教室は収拾がつかなくなる・・学級崩壊である 

         

凄まじい!反響音に中で

今年の4月頃に教育関係者と知り合い授業参観をしませんかと言われた!
そんな歳でも身分でもないので行きたくはなかったが付き合う事になり教室に行った

日本でも学級崩壊が叫ばれる昨今、教室に入って愕然とした!教室というより家畜小屋!
ゴォーゥオーンという異様な反響が木霊し耳が痛くなった!

私を連れて来た教育者は最初、優しい声で雑談を止めなさいと制止していたが雑音が止まらない
私が確認すると6グループぐらいが冥々に雑談をしている

集団の中で賢そうな男女が珍しい珍客に注目して話を止め見つめているが烏合の衆には敵わない
教育者の制止する声がダンダン高くなるが雑談は止まない!彼はとうとう大人なのに切れてしまった

私を連れてきたのも忘れているように喧嘩腰である・・恫喝紛いの言葉を吐いている!
案の定!私を紹介するどころか説教をし始めた!これまでに掛かる時間はゆうに10分以上経過していた

説教している間も落ち着きのない子が何人かいて仲間から叱られていた!それでも音を立てて煩い!
隣の子がノートを取り上げてやっと収まった!私は何のためにここへ来たのだろうと考えさせられた?

始めてみた学級崩壊の現場! 

         

これが高学年・中学・高校生になると特別な教師でないと授業は出来ないのじゃないかと
鳥肌が立った!私には出来ないという恐怖心!

授業中に教師が騒ぐ生徒に注意したら怪我を負う暴力を受けたというニュースもある

朝青龍みたいなゴツイ学生に詰め寄られると教師が登校拒否を起こす!

こうして考えてみると幼児期から初等教育の大切さを感じる此の頃!
子供たちに夢を与える教育とは何かという基本を見失うと学級崩壊に繋がる

モンゴルの場合!義務教育どころか一流大学を卒業しても就職先がないという
絶望が大人の世界に蔓延している、中層・低層家庭の子は就職先がない

これは共産主義時代に国家が作り上げた社会組織が今も綿々と続いている
共産主義制度の中では権力者の子供だけがいい地位と生活が出来る仕組みになっている

その他の子供は何処かの組織権力者の子供の下でその子を守り立て役に徹しない限り
共産主義社会では生き残れない制度が崩しようもないくらい強固に構築されている

日本の封建社会(武家社会と同じ)何で日本人は共産主義国家が好きなんだろう?

今回でも安保法案で騒いでいたのは安保法案が成立すれば直ぐにでも戦争が始まる
強制徴兵が行われる、戦場へ行かなくちゃならないという短絡的な発想をしている

民主党議員と共産党と馬鹿村山がいた民社党その他雑魚集団議員だけ・・
そんなにガンジガラメの共産主義社会国家が
日本人は好きなんだろうか!

生きた社会組織の実態を何も学んでいない馬鹿若者よ!

自由に海外旅行もいけませんよ!言論統制で自由に発言できなよ馬鹿若者たちよ!
生まれた場所から自由に他の場所へ勝手に異動できなくなりますよ馬鹿若者よ!

子供は生まれる時に両親を選択できません!権力者の子として産まれりゃ最高だろうが
貧乏な子として生まれたら親以上の職業には就けませんよ馬鹿な若者たちよ!

金持ちの子だろうが貧乏な親の子だろうが平等に教育を受け平等に評価される自由な
民主国家がどれ程、素晴らしいか親子で考え直すいい機会になればと記事にした

ロシア・中国のような国に併合されると昔のソビエト連邦国家の西アジア諸国・ウクライナ
中国で言えばチベット国・新疆ウイグル国の民のように容赦なく粛清される

日本国という国がないと日本民族は流浪の民になり国を作る事さえ出来ない哀れな
人間としてしか生きていけなくなる・・そんな民族が好きなんですか馬鹿若者たちよ!

統制も出来ずバラバラな行動しか出来ない個はいざと言う時に大切なものを失くすと
言う事を一部の馬鹿な大人たちの意のままに動くのではなく自分の体験から
学んだ知恵で考えてほしい!
 

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新学期の始まり

2015-09-01 14:06:08 | 学校教育・義務教育

貧乏人も金持ちも

今日からモンゴルは新学期が始まる!ニ三日前から町には花束や学用品を抱え
家路へ急ぐ親子の姿を見かける!何故!写真に写さない・私は心の病気を患っている

だから写真を写す気持ちになれない、何時も吾が頭の中には心の病気が支配している

そんな私の心を見透かしたように邪悪なプードルがまたも甘い声で私を呼び出した
プードルは自信に満ちた野良のようだ!どうも私にキッチンの排水管を取り替え
させたいようである・・

金持ちプードルだから業者を呼べば済むもの・・何故、老人を扱き使う

そこが理解できない

でも昨日昼は私に有名レストランで豚カツをご馳走してくれた!俺は豚カツより
別のものが食いたかった!お腹が満たされても心の病気は治らない

気の利かん豚プードルである・・要するに私は一日中プードルに引っ掻き回された 

   

写真の餓鬼どもはストリートチュドレンでも乞食の子供でもない!

近郊に住む貧乏人の子供たちである
親がこの近くで路上商売・ゴミ漁りしたりして日々の生活をしている子たちだろう!

彼らは昔、観光客や外国人に暴力を働いたり追剥をしていた現在の姿である
しかし、現在はゴミが金になる時代・・

ペットボトル・アルミ缶等を廃品業者へ持ち込めば現金収入

彼らは現金を手に入れると市場でガムや濡れテッシュを大量に購入し道行く人に路上販売する
レストランなどで外国人に売りつける・・販売差益を手に入れる知恵も備えている

此処に座り込んで段ボール箱に現金を入れてもらい金を稼ぐ餓鬼もいる
この子達は物ぐさ餓鬼の商売人である・・明日から学校だから一稼ぎしようという企み! 

   

餓鬼に一日、どのくらい稼ぐか聞いてみたことがある!何と!2千から2万も稼ぐという
餓鬼共は夏休みや学校が休みの時、路上でアルバイトをして小使いを稼ぐ 

一月25日として50万は稼ぐ!知恵のない親より稼いでいる計算になる

本当かカマセか分らないからポケットの中の物を出して見せろというと餓鬼が手にしては
可笑しなくらいの現金を持っている・・餓鬼も働かせている親も大したものである

親でこんな姿の者が路上でやっていると現地人が言い争いをする・・よく聞くと
観光客に恥ずかしいから大人なら真面目に働けと言っている

子供だと皆さん小銭を箱に投げ入れている・・不思議な現象・国である!

現地人に聞くと手渡しはいけないという・・現地人曰く!貧乏が乗り移るからという

だから投げ入れるという!

そのくせ私達が現地人に不必要な金を要求された時、私が通訳などに現金を
投げ渡すと怒りまくる!何故!現金を私に投げて寄越すかとフッーフッと息巻く

私はここぞとばかり言い返す!

悪銭を欲しがる病気が移らないように渡しただけ! 

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