小物を製作していると様々な材料が必要になります。
いつもはチレボンにある「Toko Intan」というお店で揃えているのですが、たまにジャカルタに行くとManggaDuaのPasar PagiやTanahAbangで特殊なものを探し廻ったりします。この前、バリに行った時はチレボンでは販売されていないタイプのYKKのファスナーを大人買いしました。
日本から取り寄せなければならないものもあります。その一つが刺繍糸。ブックカバーの手かがりなどに使います。
写真はDMCのもの。微妙なトーンがキレイですねぇ。↓
バティックではこういう色合いは出せません。パキッとした色が多いですよね。
日本帰国時にユザワヤさんとかで糸を選ぶのはとっても楽しいです。あと、こちらの材料店では欲しいものを伝えて店員さんに探してもらうというスタイルがほとんどなので、自分で納得の行くものをガンガン探せるのはうれしい。ただ、日本は種類がありすぎ選ぶのが大変です。
明日はジャカルタで開催されるWIC(Woman Internasional Club)のバザー見物に行きます。楽しみ~。