
そんなこんなで「Kotamadya Cirebon(チレボン市)、唯一の手描きバティック工房。(トゥルスミのある)チレボン県には負けないぞう!」という鼻息荒いチレボン市のお役人のお付き合いで参加する羽目にになったユルユル状態のイベント。まあ、疲れましたけど、職人さんも楽しかったみたいでよかった。観光局のスタッフの方たち、「また、よろしくね~」って、、、当分勘弁してください。
画像は会場にいた「BecakWisata」。おそろいの民族衣装を着て漕いでいます。料金体系は普通のベチャと変わらないそうで、GerageHotelやBentani Hotelなどの前にいるそうです。うっかり乗ってみたら、沿道の人たちの注目の的でした。
ジャワ北岸を通る高速道路網が延長され、整備されていくにつれて、「KotaTransit」としての機能がなくなりつつあるチレボン。なんとか「観光」で町おこしをしようと必死なよう(ユルユルですが)です。がんばれ、お役人!
