ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

かぐや姫

2010-03-02 15:26:31 | Weblog
明後日のために、夕べから取り組んでいます。
ハイ、スペイン語発表当番にむけてね。
何しろ、「何してるの?」と聴かれれば、「家内をやってるわ」
って女ですから、皆さんのようにイベントは無し。
ドコソコへ行った。何々を見てきた。なんて皆無のあたくしですから、
ハタと、どうしようになったのです。テーマを決めるのにね。
しかも、ベアチャンは有言実行で、読む、書くより話すに重点を置いて。

前回のお当番のムラタサンは、急な指示「原稿は読まない!」に
困り果てていらしたのよ。
「エーッ僕も読んじゃいけないの?」
「もちろん!」
で、さっさと彼の原稿を取り上げられたベアチャンです。

---という事は、自分が書いたそのお話は暗記しておかなきゃ!
って事ですから、テーマを何にするか?ってね。
テレビは見ない。遊びに出掛けない。浮世の事でそそられる現象もない。
アラ~~~ 何を書く?-----さあてね~~・・・?????

ギリシャ神話の某本も読み終わって、
"The catcher in the Rye"村上春樹:訳に取り掛かって、読者に語り
かけるスタイルの、最近亡くなったサリンジャーのベストセラー
「ライ麦畑でつかまえて」。
合間、合間に、さて何にしようかしら? テーマです。

ひょいと、昔話なんかどうお?
って浮かんでね。どれにする?・・・・・「かぐや姫」!
決めると早い切り替え行動のあたくしです。
なにしろ読まない!ってことですから、短く短くです。
難しい言い回しはしません(できない?)。
A4版の半分までって言われていますから、クククク 短いのは大歓迎って。

前回は、冠詞と前置詞があっちこっち抜け落ちた、どうにもならない文でした
から、今回はそこは注意しました。
はてさて、いかがな評価が下されますやら。
あたくしはただ、ブチブチブチブチ言いながら、全文を暗記するだけです。

「竹取物語」のクライマックス「求婚」のシーンまで行きません。
無理難題を押し付けて、誰も彼女の要求に添えず、彼女も泣き泣き月へ帰る
ところまでは書けませんでした。

どうぞ、皆さんの質問はありませんように!クククそんなものです。