20~30年前になるかしら?「母原病」なるタイトルの本が出て、世間を騒がしたのは。
私は読んでませんが、これは否定できない事実って、心理学を学んで、カウンセリングして、
事例を数多く知って。
もちろん自分自身のカウンセリングは、10数年前に病院所属のカウンセラーに。
その後、心理学と真剣に付き合って、セルフカウンセリング、その結果、”その通り”って。
子供達(成人)の言動を見聞きする。
そこに、私が彼らをどんなに傷つけてきたかを知る事に。
それぞれは意識してない、無意識層にこびりついてる深い傷。
そこから、その傷ついた心が、他者にも不快さを与える。まるで同等の権利があるみたいに。
無意識な言動。それは、江戸の敵を長崎で。無意識、或いは僅かな意識の上で。
誰もが、美しい、和やか、温かい、整理整頓された空間、が好きなのです。
けれど、深く傷ついた自分がそれを向こうへ押しやります。
他者の関与を嫌います。他者とは、親!そして、関わる知人友人他者。
まだ、庇護が必要な時期に君臨した、抗う術を持たない力なき子供に、神のごとく存在した
親。命令と否定と、禁止。それらを、子供の心身の有り様も考慮せず、雨霰と彼らに
投げつけた。
ああ、私はとんでもないことをしたのです。
意識はしにくい、けれどもそれが、様々なシーンで、彼らが発する他者への攻撃。
それは、他者より自分自身を傷つけている、親から受けた傷の上に、自身で尚倍加。
そんな事とは知らないそれぞれ。
お母さん、お父さん、私は怖かった。
お母さん、お父さん、私は悲しかった。
お母さん、お父さん、私は呼吸が出来なかった。
お母さん、お父さん、なぜ無視など出来たのですか?
お母さん、お父さん、この世の仇に向かうような、恐ろしい眼差し、吐き捨てるような言葉を
なぜ、あなたが与えた命に向かって吐けるのですか。
お母さん、お父さん、あなたは 私を 精神的不自由者にした。
お母さん、お父さん、私は、どうすれば、自分の本来の人生を歩けるのか教えてほしい。
お母さん、お父さん、私は美しい、整理整頓された空間の住人になりたいけれど、それが
出来ないようにしたのです。
あの言葉、あの冷ややかな態度がそれを阻むのです。
汚い醜いことに擦り寄る、歪んだ心に。
私が、母の呪縛から解放されたのは、もうすぐ古希になろうとするある時でした。
ええ、解決しないと、解放されないと、それは死ぬまであなたを、私を苦しめ続けるのです。
その人の人生は、その人の意識でしか作れないことを知らなくてはいけません。
苦しかった、悲しかった、等々、負の感情(言葉)を、その原因である人にぶつけても、
否、ぶつけられない屈折、そんなの原因じゃない!って否定する自身が、苦しみと、他者との
スムーズな関わりを阻害することを知らなければならないのです。
「もう、いいんだよ。あの時、いっぱいあったあの時を、我慢して、耐えて来た、親は親の人生。
曲がってたかも、歪んでたかも知れない、酷い仕打ちだった、認めよう。でも、高らかに、
もう、いいんだよって言おう、耐え忍んだ自を誇ろう、自身に。
親から卒業しよう!過去に決別しよう!よくやった」
これをしましょう。自身の言葉で、語らなくてはいけないのです。
自分の言葉にしか従わない私たちの脳(心)なのです。
無意識の世界を誘導、是正するのは、私達自身の言葉だけ。
この世に、自分にとって自分以上の存在なんてないのです。
そんな素晴らしい存在に、身奇麗な、空間を提供しなきゃいけないって思うでしょ?
体の不具合なんて、認めちゃいけない。
暗い未来を予言してはいけないのよ。
無意識は、それを希望として、具現化に向けて動く、それを阻止するのが意識です。
大丈夫!あなたはあなたの導師なのです。
「もう、いいんだよ。偉かったね。」 解放の言葉です。
私は読んでませんが、これは否定できない事実って、心理学を学んで、カウンセリングして、
事例を数多く知って。
もちろん自分自身のカウンセリングは、10数年前に病院所属のカウンセラーに。
その後、心理学と真剣に付き合って、セルフカウンセリング、その結果、”その通り”って。
子供達(成人)の言動を見聞きする。
そこに、私が彼らをどんなに傷つけてきたかを知る事に。
それぞれは意識してない、無意識層にこびりついてる深い傷。
そこから、その傷ついた心が、他者にも不快さを与える。まるで同等の権利があるみたいに。
無意識な言動。それは、江戸の敵を長崎で。無意識、或いは僅かな意識の上で。
誰もが、美しい、和やか、温かい、整理整頓された空間、が好きなのです。
けれど、深く傷ついた自分がそれを向こうへ押しやります。
他者の関与を嫌います。他者とは、親!そして、関わる知人友人他者。
まだ、庇護が必要な時期に君臨した、抗う術を持たない力なき子供に、神のごとく存在した
親。命令と否定と、禁止。それらを、子供の心身の有り様も考慮せず、雨霰と彼らに
投げつけた。
ああ、私はとんでもないことをしたのです。
意識はしにくい、けれどもそれが、様々なシーンで、彼らが発する他者への攻撃。
それは、他者より自分自身を傷つけている、親から受けた傷の上に、自身で尚倍加。
そんな事とは知らないそれぞれ。
お母さん、お父さん、私は怖かった。
お母さん、お父さん、私は悲しかった。
お母さん、お父さん、私は呼吸が出来なかった。
お母さん、お父さん、なぜ無視など出来たのですか?
お母さん、お父さん、この世の仇に向かうような、恐ろしい眼差し、吐き捨てるような言葉を
なぜ、あなたが与えた命に向かって吐けるのですか。
お母さん、お父さん、あなたは 私を 精神的不自由者にした。
お母さん、お父さん、私は、どうすれば、自分の本来の人生を歩けるのか教えてほしい。
お母さん、お父さん、私は美しい、整理整頓された空間の住人になりたいけれど、それが
出来ないようにしたのです。
あの言葉、あの冷ややかな態度がそれを阻むのです。
汚い醜いことに擦り寄る、歪んだ心に。
私が、母の呪縛から解放されたのは、もうすぐ古希になろうとするある時でした。
ええ、解決しないと、解放されないと、それは死ぬまであなたを、私を苦しめ続けるのです。
その人の人生は、その人の意識でしか作れないことを知らなくてはいけません。
苦しかった、悲しかった、等々、負の感情(言葉)を、その原因である人にぶつけても、
否、ぶつけられない屈折、そんなの原因じゃない!って否定する自身が、苦しみと、他者との
スムーズな関わりを阻害することを知らなければならないのです。
「もう、いいんだよ。あの時、いっぱいあったあの時を、我慢して、耐えて来た、親は親の人生。
曲がってたかも、歪んでたかも知れない、酷い仕打ちだった、認めよう。でも、高らかに、
もう、いいんだよって言おう、耐え忍んだ自を誇ろう、自身に。
親から卒業しよう!過去に決別しよう!よくやった」
これをしましょう。自身の言葉で、語らなくてはいけないのです。
自分の言葉にしか従わない私たちの脳(心)なのです。
無意識の世界を誘導、是正するのは、私達自身の言葉だけ。
この世に、自分にとって自分以上の存在なんてないのです。
そんな素晴らしい存在に、身奇麗な、空間を提供しなきゃいけないって思うでしょ?
体の不具合なんて、認めちゃいけない。
暗い未来を予言してはいけないのよ。
無意識は、それを希望として、具現化に向けて動く、それを阻止するのが意識です。
大丈夫!あなたはあなたの導師なのです。
「もう、いいんだよ。偉かったね。」 解放の言葉です。