ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

小さな菜園は

2015-08-17 08:54:06 | Weblog
1本のゴーヤ、数粒の種から出たササゲ。ゴーヤはまめに摘芯。
そして、トマト・ピーマン・ナスを凌駕。小さなジャングルと化した、たった2種の植物。
その生命力に驚嘆。

サヤを食してるササゲですが、見つからないように(?)、ひっそり完熟サヤの中には、しっかり種が小豆色に。このまま放置すれば、お赤飯になる量を収穫なんて、もうお赤飯嫌いなんて言ってられないわ。
初めての栽培「ササゲは、ちょっと嬉しいプレゼント。

ゴーヤのグリーンカーテン?
水食いゴーヤは、地植え以外は水切れ禁物。強い太陽光線に当てられ、柔らかな葉はぐったりだらん。
それに、毎日毎日食べる食材でもないし、是非ササゲをゴーヤの代わりにグリーンカーテンにお薦め。
日差しが強ければ強いほど、元気いっぱいのそれです。


3人になった家族には、あの大きな白菜は、多すぎるのでね。
小ぶりな白菜は、お漬物にも手頃よ。
こちらもプランター栽培に挑戦。
アブラムシに、蝶々に、食べられないように、しっかりガードしてね。
冬野菜の種を蒔きましょう。


サフィニアの種から育った苗は、ハンギングにグラウンドカバーに、プランター植えに、
今夏はサフィニア一色になった我が家です。

種を取っておいたパンジー(ビオラ)。
勝手にこぼれ落ちた種から、もうお花が咲きだしたのまで、着々と来年の支度に入っている植物たちです。
サフィニアも、今年も種をしごいて、来夏のために準備します。

用済み鉢の古土、一切水を与えず、暑い暑い太陽光線に当てて、紫外線消毒してます。
秋冬用の土作り。大きな鉢に放り込んだ廃棄植物は、立派な腐葉土:堆肥に変身。
それをたっぷり鋤込んで、有機栽培のささやかな小さな菜園育ちのお野菜です。

しかし、旺盛な成長ササゲとゴーヤ、いつ引き抜こうかしら?
黄色のパプリカが、なぜかオレンジ色に変わりました。
赤いパプリカも、順々にいっぱい育ってます。

楽しい趣味の園芸です。

留学なんて、チラッ

2015-08-05 13:05:27 | Weblog
大体思いつきで行動する癖(ヘキ)の性分。
好奇心で生きてる。実利?どうでもいい!
お陰さまで生きてます。
3度のご飯も戴けてます。
暑ければ、クーラーをつけて、好きなことをできる幸せに、幸せ漬物よアタシは。

欲しいもの? ぜ~~んぶ!でもさ、
世界の富はアタシのもの(ハイ ハイ ?)だから、別に所有しなくていい。
人と同じものを持つなんて、オーヤダヤダ。 で、ございますのよ。ホッ

ああ、そう言えば、・・・・・グアテマラのパナ八ッチェルに行こうかなあ。  ハイ 突然。
10年前、一人で5週間借家住まいなんてやっちゃったアタシ。
そこに住んでもいいかな?
ン、取り敢えず、3ヶ月。
ついでに、スペイン語学校へ入るのはどうかしら?
す~ぐ、メールよ。   Hotel El sol へ。
パナハッチェルで知り合った日本人夫婦。その御子息が経営するホテルへ。
ご両親は、なぜか帰国なさったとかで、グアテマラ女性と結婚なさった息子さんへ、お会いしたことはないけれど、学校がその地域にあったら教えてくださいってね。

ホテル滞在3ヶ月はちょっと厳しいので、以前借りてたおウチで自炊しながら。

何棟かある借家、大型犬もいる。管理人さん、その末っ子、大体決まった時間に、窓をトントン。
”Que hora es?" 何時って? 教えてあげる。
"Gracias." ありがとう。
" De nada." どういたしまして。

長期滞在外国人用借家。マーケットは歩いて10分位。

アッ、先人たち(ビジネスマン)のおかげで、アタシは快適な日々を暮らせたのよ。

「中国人?」「いいえ」「韓国人?」「いいえ。日本人よ」
"Oh,Japonesa? muy bien!"=日本人?いいねえ。


さあ、そこからフリーパスって感じの対応。

この地で過ごした先人たちの言動、結果を、心から、感謝したし、日本人で良かったって痛感よ。
マヤの末裔たち(女性)が、自分の衣服を手作り(機織り、刺繍)、飽かず眺めさせてもらったものよ。

今や、世界2番目の経済大国の国では感じなかった、素朴さ、自然と共生、伝統、誇りすら
感じさせてくれた彼の地。
観光にはあまり興味がない(人ばっかり見るから)、ちょいとスペイン語勉強をするなんて良いんじゃない?よ。

アタシが滞在したパナハッチェルはアティトラン湖って、世界有数の透明度を誇る湖のある地域で、
乾燥して、まあ、乾季ではあったけれど、標高が高いので、熱帯の蒸し暑さはなかったわね。木陰に入れば、心地いいって場所。
外国観光者もいっぱい。ノルウェーの子とちょっとおしゃべりしたり。

日本がどんなに素晴らしい国かを知るのも、国外に出ればこそかも。
毎日、「何時?」って聞いてた坊やも、今や、立派な成人男性のはず。
会いたいわ~。

ホテルからなんてメールが届くか、待つことにしましょう。

イウマイト オモエド コノ アツサカナ。 アツ~~~~イ!





シンクロ二シティ &話題アラカルト

2015-08-02 08:04:44 | Weblog
かなり前、この2月だったか、3月だったか?
それ以後会うこともなくなった英会話クラブのかつての常連:タロウクンから聞いたことがあった 横浜市中央卸売市場。
奇しくも息子①の小学校同級生、よく遊びに来ていた通称「トッツァン。
女の子にしたいような愛らしいお顔の坊や。愛称とのギャップが面白かったわ。
そのトッツァンが勤務している市場でもあって、この酷暑の中、思い立ったが吉日で、ユミコサンに、
「いかが?ってメールすれば、
「うわーい、嬉しい!以前テレビで見て、行きたいって思ってたのですよ。

タロウクンによれば、歩いていける。
確かに、横浜駅から徒歩20分って。
でも、この酷暑に歩くのは、熱中症にかかります、ですから、バスを利用して、着きました。
道路を挟んで、青果市場と鮮魚市場。
英会話を済ませて、いつものように、ジツモリクンが手配してくれてるランチ所。
中国人2人が話してる。
「再見!
see you!
あれ?
みんなの視線を無視して、ユミコサンと目指すは市場。

てんこ盛りお刺身色々定食。岩のりの御御御(おみお)つけ、いいお味。ヒジキ小鉢。色よく漬かった
おつけもの。 締て¥800!  美味しかったわ~。
「また、来ます!

横浜駅に戻り、「そごう」内喫茶店で、芯から暑くなった体を冷やしましょう。
ドラクロワ(美術館、金券ショップの上手な利用法、カトルナージュ、和裁洋裁、米中の動向、ギリシャ問題チプラスクンは困ったもんだ、植物、御札、太陽信仰から、意識は量子? この大気はエネルギーに満ちている、意識はそのエネルギーを動かす、安保問題、TPP話、又吉「火花」から太宰に芥川、ついでに
直木賞の直木って?

オリンピックに向けた新国立競技場話、森元首相の幼児並み発言、遡って、アメリカでクリントン元大統領との、爆笑対談、否、恥ずかしい発言、
口は災いの元で、辞めたんじゃあなかった?だって、五輪組織会長の彼が、あのデザインに「牡蠣がとろけてるみたいなデザインで、私は嫌いだった、様発言等々。お腹をかかえて、口に手をやり大笑い。どんな話にも途切れることがない彼女との会話。
そして森元首相を異口同音、
「彼は馬鹿!・・・・ゴメンアッサセ

「ねえ、和裁の他に何か作ってる?
「はい、カーテンを。
「ええっ、あなたもカーテン作り?
「はい。

長い人類の歴史の中で、同じ経験をしてきた末裔の私達は、同じ時間に同じ事を考える、行動するのよ。
心理学でいう「シンクロ二シティ」意味ある偶然って。全ては繋がっている!

「まさかね~、ユミコサンもカーテン作ってらしたなんて。
「そうですよね~、大体カーテンを作ろうって人は滅多にいないですものね?

爆笑、8月の初土曜日でした。

You made my day,thank you. いい日だったわ、ありがとう。



手作り