もう初夏！

ご無沙汰してます。１ヵ月近くほっぽらかし、それでも読んで
くださってる方々、「えー、まだそのままじゃない！って、
ごめんなさい。

庭いじりの日々。主婦失神（じゃない！湿疹）も治らず。
２１～２２日、去年と同様、茨城のお友達と１泊旅行。
こちらも去年同様、三重のお友達を呼び出して、京都駅で再会。
もう一人がいない。電話して「すぐいらっしゃい！」なんて、
無理を承知で誘ったり。住むは山梨県の人へ、よ。もちろん
お越し願えません。彼女が来れば、A・B・O・AB全血液型勢揃い。

夕方、関東人２人は、三重県人にさよならして、一路奈良駅へ。
今回は、「東大寺」の大仏、春日大社詣でが目的。
「ここはどこ？」
日本人を見かけない。聞いたこともない言語があちらこちらから。
ウヒョヒョヒョ。日頃の勉強の成果を試すチャンス到来！
先ずはスペイン人観光旅行者へ。
次は、団体旅行：学生の中国人。無視されたわ。
北京でもよく見せられた不機嫌な顔顔。
数人の中国人旅行者は、快く相手をしてくれて、嬉しかったわ。
フランス人に英語で話しかけたり。当然のように英語を話す仏人。

今回も私達は、シャッターを押しませんでした。
記憶に残るシーンで充分。
私は、どこへ行っても、ウチの玄関ドアを後ろ手に閉めたら、
旅行はあっという間に過去の出来事で、何の興味もないものよ。
写真を見直すって、過去に拘泥。そんな趣味はないので、
未現像の数十本もフィルムをこの春に処分。

今」しか興味がないので、過去話ばっかりする人はちょっと苦手。

そして、ジャジャーン！我等がポリーチャンが１泊２日で来たわ。
そしてそして、とうとう彼女の夢、小説の翻訳の仕事が決定って。
１本あったスパークリングワインで
"Congratulations!"
ある女性作家の本。メジャーな子よ。ついでに私もその代表作を
読んでみることに。題名だけは知ってた本。デビュー作品を。

息子②に何やら色々聞いてた日本語について。
「言葉」が仕事の息子②．
「とうとうオレ、ポリ子の日本語アドバイザーにされちゃったよ」

相変わらず数冊本掛け持ち。３泊滞在義兄が来たり。

以前行ったことがある英会話クラブ”Leaf Cup"。
いつもの１コイン英会話の後、同じテーブルのキヌエサンにくっつ
いて、スズキサンやノブコサンとご一緒。・・内緒の話、中国語は
パス２回。プロバンス地方出身フランス人男性。
次はドイツ出身の女性。

何やかや用事のあった４月だったのです。

では、また。ご機嫌麗しくあらせますように。
我が家のバラもご機嫌。バラの季節、初夏の到来です。嬉しい！

短足オバサン

大きなウソ。許されるそれは昨日。
BIG　６億円・・・・・当たったらいいわね～。
でも、買わなきゃ当たらない、当たりようがない、ね。

夜中の１時頃、フッと、
「そうだ、トランプでもしよう」って。
縦７列並び、１～１３迄同じ模様を順序良く重ねて、手元に４種のそれが
集まれば上がり～！一人遊び。
これがなかなか揃わないのよ。
前にトランプを触ったのがいつだったか思い出せない、それが夜中に突然。
２回もスムーズに集まった４種。奇跡のようにね。
これは何かしなきゃって、サッカーくじBIGなんてのを初めてコンビニで
買って、６等￥５７０get!は３月初め。

最近、またトランプを手にして遊んだけれど、もういい！止めた！
３～４枚カードを移動した所で手詰まり。３回で止めたわ。

BIGはお任せの賭け。コンピューターがはじき出す数字にいくつか合致すれば、
賞金を受け取れるって仕組み。そりゃあ、ちょっとだけそれについて情報収集したわ。
居ながらにして、勝手に口座から引き落とし、
当たれば振り込まれるウン百円～、6億、時に10億円。
面倒なことが苦手な私だから、これはラク～、考えましょう。

すぐ「エイプリルフールっておわかりだったわね？６億円当たったって話は。
はい、真っ赤なウソでした。当たったらどうする？基金を設立するわ。
短足オバサン」基金を。思わない事は具現化しない、だから、思い続けてる
私の子どものころからの夢なのです。諦めない　ず～っと。

当たった！

BIG６億円。

衝撃本

「オリバー・ツイスト」 読了。
続けて、多分中学生の頃読んだって記憶の「ドリアングレイの肖像」。
オスカー・ワイルド著に挑戦。さっきAMAZONへポチッ。又レベル４のそれよ。

少女の私にその衝撃は、凄かったわね。
なんで、こんなお話が書けるの？って。
　
この小説には数年前のツイッターも絡むのよ。
メキシコの若者、筑波大留学生だった、日本人と変わらない日本語を操る
若者。２０１２年末、来日時に横浜で会ったわ。

その彼と、ある時同時に「ドリアングレイ」の話をツイート。
正にシンクロニシティ。
太平洋を挟んで同じ事を考えツイートしたのよ。昼夜逆の時間帯。
著者が出てこないのよってつぶやいたら、「オスカー・ワイルドって。

ミステリーやホラー好きな人にはお勧めね。
古典です。意外性に驚かされる、された少女の私だったの。

レベル４には、ファウスト」もあったから、あの、今際に
「もっと光を・・・って言って彼岸へ旅立ったゲーテの代表作ね。
これは高校生の時に、縁あってウチにちょっと滞在してた姻戚の女性に
「ファウスト：初版本なんて、すごい本を貰って読んだの。
メフィストフェレスとの取引。

中々中国語の原書には行けないんだけど、
「金瓶梅」「紅楼夢」ヒヒヒヒヒ　そのあたりに辿り着けるのを楽しみに、
お勉強しましょう。さあて、いつのことやらね、だけど。