◎ 本日のキャスト
ルリ・・・若き友人。英会話生徒。ニューヨーク帰り
マルコ・・・南米食品&レストラン経営
マッキニィ・・・韓米ハーフアメリカ人宣教師
ミツキ・・・教会員・高校3年生
六会のミチコ・・・若き友人、英会話生徒
ニューヨークから帰国のルリサンと「会いましょう」。
今日は、モルモン教「英会話教室」の日で、教会近くのエスタンシア・
プラザでお茶タイム。
レジにいたオーナーらしき人、「?」見まごうばかりにすらりとした男性。
コーヒーをオーダーして、ルリサンのニューヨーク滞在話に耳を傾けてい
たら、オーナーのお出まし。
「エ~ッ、やっぱりあなただったの?ね、凄く痩せた?」
「ハイ、1ヶ月で12キロ痩せたよ。甘いものやご飯やめて、お肉は鶏肉だ
けにしてね。そして、夜はサラダだけ」
「すご~~い!」
なあに、今年は男性が痩せたくなる年まわりなの?ウチの息子といい。半端
じゃないダイエット。ぽっちゃりしてたから、ぐっと男前になったオーナーよ。
年末には2人目のお嬢ちゃんが生まれて、
「新年と、Wでおめでとう!ね」
ルリサンとさようならするつもりだったけど、ご挨拶だけして帰るわ、で、教会へ。
お馴染み宣教師は、マッキニィだけで、あとは知らない白人宣教師達だらけ。
みんな讃美歌を歌って、いつものような進行風景。観客になった私。
「今日は、ご挨拶だけで帰るから」
と言う私を、マッキニィとミツキ君に追い立てられて、かつて通いなれた入門クラス
のお部屋へ。ノゲイラはブラジルへ帰国しちゃうし、先生はマッキニィ1人。始まる前に
「アシスタント・ティーチャー、トゥナイト」
って、私に。
「エ~ッ、No,tonight,I'm audience,not student!だめよ、今夜は観客で
生徒じゃないんだから」
でも、無視されて、会話文の相手よ。
これまた久しぶりに、ミチコサンにお会いして、静かな勉強風景に、
「いつもこんななの?そして、マッキニィ1人でやってるの?」
「ええ、そうですよ」
マッキニィには、面白い相棒もいないみたいだし、相変わらずの無反応生徒達よ。
好意で、一生懸命に教えてくれる彼に、悪いって思わないのかしらって、あまり
いい気分じゃないわね。日本人だから?こういうのは。
でも、そういうのは失礼じゃない?「何か質問は?」「わかりますか?」
って聞いてるのに、
「ある」「ない」「はい」「いいえ」が言えないなんてね。大人がよ!
もちろん、私は応えるわよ。当たり前の事ですもの。
後半のゲームは、それこそパス!ルリサンに、次回NYの写真見せてね。
「今夜はありがとう。又、大和ででもお会いしましょうね」
大和は、マッキニィの伝道エリアで、時々駅前で会うから、会いましょう、よ。
ミツキ君は、受験を控えてる高校3年生。
「いつ試験?」
「いつでもいいんですよ」
「あ~、そうなのね。留学ですものねえ、でも、頑張って!」
ユタ州に行くつもりって。スペイン語もお勉強したら?で、さようならよ。
宣教師達は、任地の移動がかなり頻繁みたいで、今日の宣教師達は初めての男の子
達だったわ。6週間で移動って聞いたこともあったわね。
それにしたら、マッキニィは長い。彼等の中では、当地の責任者なのかも知れないって、
感じだったわね。それにしてもご苦労様なことです、異国での布教活動。
1ヶ月ぶりに訪れたんだけど、ン~~、やっぱり深入りできない、したくない所、
教会&キリスト教は。
でも、ミツキ君始め、お馴染みだった若者達に会えたのは、楽しかったわ。
ルリ・・・若き友人。英会話生徒。ニューヨーク帰り
マルコ・・・南米食品&レストラン経営
マッキニィ・・・韓米ハーフアメリカ人宣教師
ミツキ・・・教会員・高校3年生
六会のミチコ・・・若き友人、英会話生徒
ニューヨークから帰国のルリサンと「会いましょう」。
今日は、モルモン教「英会話教室」の日で、教会近くのエスタンシア・
プラザでお茶タイム。
レジにいたオーナーらしき人、「?」見まごうばかりにすらりとした男性。
コーヒーをオーダーして、ルリサンのニューヨーク滞在話に耳を傾けてい
たら、オーナーのお出まし。
「エ~ッ、やっぱりあなただったの?ね、凄く痩せた?」
「ハイ、1ヶ月で12キロ痩せたよ。甘いものやご飯やめて、お肉は鶏肉だ
けにしてね。そして、夜はサラダだけ」
「すご~~い!」
なあに、今年は男性が痩せたくなる年まわりなの?ウチの息子といい。半端
じゃないダイエット。ぽっちゃりしてたから、ぐっと男前になったオーナーよ。
年末には2人目のお嬢ちゃんが生まれて、
「新年と、Wでおめでとう!ね」
ルリサンとさようならするつもりだったけど、ご挨拶だけして帰るわ、で、教会へ。
お馴染み宣教師は、マッキニィだけで、あとは知らない白人宣教師達だらけ。
みんな讃美歌を歌って、いつものような進行風景。観客になった私。
「今日は、ご挨拶だけで帰るから」
と言う私を、マッキニィとミツキ君に追い立てられて、かつて通いなれた入門クラス
のお部屋へ。ノゲイラはブラジルへ帰国しちゃうし、先生はマッキニィ1人。始まる前に
「アシスタント・ティーチャー、トゥナイト」
って、私に。
「エ~ッ、No,tonight,I'm audience,not student!だめよ、今夜は観客で
生徒じゃないんだから」
でも、無視されて、会話文の相手よ。
これまた久しぶりに、ミチコサンにお会いして、静かな勉強風景に、
「いつもこんななの?そして、マッキニィ1人でやってるの?」
「ええ、そうですよ」
マッキニィには、面白い相棒もいないみたいだし、相変わらずの無反応生徒達よ。
好意で、一生懸命に教えてくれる彼に、悪いって思わないのかしらって、あまり
いい気分じゃないわね。日本人だから?こういうのは。
でも、そういうのは失礼じゃない?「何か質問は?」「わかりますか?」
って聞いてるのに、
「ある」「ない」「はい」「いいえ」が言えないなんてね。大人がよ!
もちろん、私は応えるわよ。当たり前の事ですもの。
後半のゲームは、それこそパス!ルリサンに、次回NYの写真見せてね。
「今夜はありがとう。又、大和ででもお会いしましょうね」
大和は、マッキニィの伝道エリアで、時々駅前で会うから、会いましょう、よ。
ミツキ君は、受験を控えてる高校3年生。
「いつ試験?」
「いつでもいいんですよ」
「あ~、そうなのね。留学ですものねえ、でも、頑張って!」
ユタ州に行くつもりって。スペイン語もお勉強したら?で、さようならよ。
宣教師達は、任地の移動がかなり頻繁みたいで、今日の宣教師達は初めての男の子
達だったわ。6週間で移動って聞いたこともあったわね。
それにしたら、マッキニィは長い。彼等の中では、当地の責任者なのかも知れないって、
感じだったわね。それにしてもご苦労様なことです、異国での布教活動。
1ヶ月ぶりに訪れたんだけど、ン~~、やっぱり深入りできない、したくない所、
教会&キリスト教は。
でも、ミツキ君始め、お馴染みだった若者達に会えたのは、楽しかったわ。