毎年の台詞「1月行く、2月逃げる、3月去る」
そうなんです、2010年も早や今日で1月はおしまい。
2011年7月で、テレビは一斉にデジタル放送で、いままでの受信器では写らない。
2012年12月に、地球上は大変動ですって、マヤ暦で。
まぁねぇ、何がこの地球上で起きてもおかしくはないって様子よね。人的であれなん
であれって、感じがしません?
温暖化なんかじゃなく、高温化ですって。北の魚は不漁。果物の生育もおかしなこと
になってるみたいです。
経済では、まだアメリカはあえいでいるようだし、笑いが止まらないのは中国元。
すでに中国と取引しているアジアの人達は今や、喜んで元で取引みたいよ。
自国の通貨よりね。世界に君臨していたドルは、近い将来紙くず?印刷しまくって
るらしいけれどね。
アメリカの公立校の崩壊は目を覆うほどだし、教育現場が荒れだしたらもう未来は
危ないって、あたくしは思うんだけど。子どもは未来なのですあたくし達の。
何もかも自由って、中心があってこそのそれじゃない?中心のない家庭は崩壊。
ああアメリカよ、どこへ行く?が今の彼の国。
そのアメリカの国債を一番買っているのは中国よ。去年の国慶節に見た軍事パレー
ドは、無言の内に「これが目に入らないか!?」って、すっごい威圧だったわね。
何のための武力?
去年の8月に1ヶ月北京に住んで、ええ、観光じゃなくね。40年以上前の日本の
ようだったわ。物欲の権化だった日本人達。エッ今も?(かもね)
その後を、日本の人口の10倍以上の人々が追いかけて来てるって、そのエネル
ギーは怖いくらい。空気が汚い?規則が何?黄砂のように、有害物質、窒素酸化物
は偏西風に乗って日本の方へ流れてくるのよ。
でも、一般の人々は、自分達の生活の向上が最優先ですから知ったこっちゃないっ
てね。そんな空気が充満してるのを感じたわ。
市場経済導入の今の中国って怪物に見えて仕方ないわね。一党独裁がいつまで続く
のかしら?
世界がどうなろうとも、鳥のように、俯瞰していましょう。騒がない、ウロウロし
ない、じっくりお手並み拝見ってね。天変地異があろうとも。
誰かの言葉に踊らされないわ。判断するのはあたくし!選別、拒否も採択も全て
あたくしの胸のうち。メディアに踊らされるなんてないもの。ああアホラシって
、ま、言ってりゃいいんじゃない?ああだこうだのたまってる画面の中の人々。
あたくしは、寒中の作業をします。
消毒をして、土の中に腐葉土や有機肥料をたっぷりすきこんで、植物達の春の動
きを待ちます。次々とその準備に入っているような草花を、目を細めて眺めます。
同時進行の本達が寄り添って、流れるように過ぎ去る時間をあたくしと共に過ご
しています。