ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

国際交流:横浜英会話倶楽部

2015-03-28 21:35:51 | Weblog
以前ほど興味が無くなったかの英会話。
「初次見面」How do you do? 初めまして。又新しい中国人の参加。
今日の司会者は、
「怎么样 小姚? How are you doing? ヨウサン どうしたの?
何やら一所懸命作業。
「你 是 今天司会者吗?
「是。

 いつも募集かけている英会話倶楽部。それに応募して採用されたみたい。
かなり緊張している。

今日のテーブルは、小学校の先生(女性)が参加。
聞きしに勝る子供、否 問題母親の存在を彼女から聞く。発達アンバランスの子供も年々増加って。
その事実を認めたがらない親。
最近、関連本を片っ端から読んでいるけれど、現実はもっとひどいみたい。
日本人は、多くの人と違うことを恐れる。
そして、子供の不都合も、決して自分は関与してないと、先天的で、尚且つ、特殊学級なんて
拒否! 親はいつまで子供を意のままにしたがるのかしら、子供の死を見届けるつもり?
危うい日本の親子関係+便利簡単+早期知的教育の弊害等々。

姚(よう)さん 初司会も終わり、久し振りに大勢とランチ。
世話役(?)さん、
「食後、三溪園に行きます。希望者は云々。
いつかは行ってみようって思ってたその地。
団体ゾロゾロは大嫌いだけど、 まあ、今日はお供させてもらいましょう。
桜3分咲~満開の木も。

お茶しましょう。
ゾロゾロ、喫茶店。

「あら、もう5時!

途中で、シェリーもインド人のボーイフレンドと合流。
はじけてる感じの彼女が好き。
「結婚は?
「難しいですね。カースト制が生きてるし。宗教もあるし。
「持参金が少ないって、殺された花嫁なんて話はつい最近まであったわよ。
難しいわね~、国が違うお付き合いって。
「ですね~。

三々五々別れて、英会話倶楽部 同じ建物で、第3土曜日夕方から日本人中国人半々のクラスが
ある由。
「行こうかしら?
姚さんと同じ電車、途中まで一緒。
NHKゴガクル」中国語放送を教えてくれる。
「了・的・得、まだはっきり理解してないのよ。
「言う、聞く、言うを繰り返す。
「間違ってもね?
「はい、そうです。

ネイティブ相手に会話。語学はこれよね~。
そろそろ、3月いっぱいお休み英語の説明によるスペイン語レッスン再開しなきゃ!

在:中国

2015-03-26 10:34:05 | Weblog
「万里の長城行きます?
「行かない。
「どこか行きたいですか?
「ええ。紫禁城をもう一回見てみたいわ。でも、お仕事があるでしょう?
 一人で行ってみようかしら?
「では、天安門まで送ります。そして、これ持ってって下さい。
 渡されたスマートホンとバスカード。
 使い方を教えてもらって、天安門。
 
 何何何!あの行列は。
 
 地下道を通って向こう側の天安門へ行く。そのための大行列。
 「ありがとう、行ってみるわ。
 公安のお兄さんたちが数メートル置きに。都度パスポートを。
 ああ、これはもういつになるやら。

 そこにモンチャンから電話。 
「違う所から入りましょう。
 ずっと見ててくれた私を、拾ってくれて、途中から紫禁城へ。
「大丈夫ですか?
「ありがとう、やってみるわ。

さあ、6年前からちょっとは変わった私のはず。とぎれとぎれでは
あったけど、引き続き  中国語は勉強してきてたから、試すいい機会。

我想~~」構文を使って、これは I'd like to ~~。~~なんですが。
~~に動詞よ。

故宮博物館、日本語説明のイヤホンを借りて、
ずっと案内を聞きながら、無事城外へ。

つきまとう物売り、人力車等々。
「我不要! I don't want it! 要らない!

四合院も一人で。
買い物も、食事も、地元の人と同じ。
買い物は 
「太貴了! It's expensive! 高い!
バスも乗ったし、タクシーも利用したし。

そして、今回の目的。
心理講演だったけど、会場押さえられずで、急遽個人カウンセリング。
う~~~ん、急激経済発展と一人っ子政策の時に生まれた子供。
深い問題をみんな抱えているのよ。幸せ感が得られない。
モンチャンが同時通訳。

特に気になった王さん親子(母・娘)。
モンチャンへ、長文メールを送って、必ず王さんへ伝えてね、よ。

「1回じゃだめなのよ。
「レイコサン、マンション買いましょう。
「っていかないものねぇ。

私が訪れた時期は、「全人代」開催中。

「青空が見えるじゃない。

全然気にならないお天気空気。

だ・け・ど

それが済んだ翌日、日本のニュースで見てたあの濃霧のような。
pm2.5に覆われて、息をするのも
いやだわぁ、よ。

ある時期を境に、どっと健康を損ねた人々が病院を占拠するような、
そんな危機感を覚えたわ。その数も半端じゃなくね。何しろ日本の10倍
以上の国民。都市部に集中する人々。
よそ事ながら案じられてならないのよ。

まあ、それはそれとして、モンチャンとチョウサン(夫君に
褒められた個人行動。言うことよ、
「我是北京人。I am Beijin. 私は北京人だわ。
そんなこんなの、刺激的北京滞在でした。

我想再去北京。 I'd like to go to Peijin again. 又行きたい北京よ。

       じゃ、又。

行きました

2015-03-18 22:30:15 | Weblog
ネットでチケット予約。これはもう慣れた事。
グアテマラ、イギリス、中国って、3回経験。
しかし、今回はちょっと焦りました。

羽田空港:航空会社のカウンターでチケットを受け取り、その時に、
「お客様、金浦空港からインチョン(仁川)空港へいらしてください。
そこから北京に向かいますから」
「ええっ!錦浦空港からじゃないの?」・・・・・・・どうしよう。

当たって砕けろ!しかないじゃない。でも、・・・・・どうなるの?

行きました、バスに乗って錦浦から仁川へ。
もちろんウォンに両替。インフォメーションのお嬢さん、まあまあの
日本語を話せる、これは幸運よ。

計4時間の待ち時間を潰して、大体何冊も本を持参するので退屈はしないの。
北京空港へ到着。
モンチャンが、待っててくれました。
6年ぶりの北京は、GDP世界2位の国力をどうだ!って見せつけられたわ。
空港内を公安のお兄さんが目を光らせ、行ったり来たりしてた前回と違って、
空港も見違えるようになってる国際空港第2ターミナル。

今日はここまで。   再見