最近の初めまして

初めて先生について洋裁勉強。３つ年上「先生はなしね」は、ウイサン。
前日ミネサンとブラウス生地を買いに行って、かの女にお迎えまで
して頂いて（道を覚えるため）、「初めまして、宜しくお願いします」。
一応、参考にするデザインは決めてあって、早速型紙を起こします。
ミネサンと夕方まで、手とり足とりの指導を受けて、布をカットまで。
「じゃ、次　仮縫いね」。

「ミシンの具合が悪くて、なんとかしなきゃって思ってるのです」って、
ぽろっとこぼしたら、
「ミシン上げるから持って帰って」
「ハ？」
「いいのよ、使わないミシンが１台あるから、気にしないで。
説明書も入ってるから」
「でも、初めて伺って、教えていただいて、その上に。悪いわぁ」
「きっと、徳があるのよあなたは。車でしょ？だから今日持って
帰りなさいな」
「はあ、でも、本当に？」
「そうよ。遠慮しないで」
「では、お言葉に甘えて。ありがとうございます」
未使用のそれを戴きました。
こんなことってあるのね～。

そうそう、その夜、もの凄い疲労感に襲われて、さっさと就寝。
脳の、平静は使わない部位を使ったんじゃない？って自分に言うことよ。

明けて翌日（昨日）。
いつもの通り、１コイン英会話。そして、いつもの通り、大勢の若者達と
ランチ。
ベトナム人のタンサンとノブコサンがベトナム料理についてお話。
「ねぇ、ベトナムのお酒、う～ん、そう、ネプモイって、あるわよね？」
「よく知ってますね」
「ベトナム料理店で飲んで、それ以来息子達と私はファンよ」。
「どんなお酒？」ノブコサン。
「原料はお米よね？　沖縄の泡盛に近いかも知れないわね」
　
「ヨウサン、今天有没有英语教室？我想去那里，可以吗？」
ヨウサン、今日英語教室ある？行ってみたいんだけど、いい？」
「可以」いいですよ。

１コイン英会話（３F),その英会話は１２F。ランチ後、同じ建物へ
もう一回。ノブコサンも同行。
シニア男性２人とヨウサンから聞いてたアメリカ人女性、こちらも
シニア？２人。
"How do you do? I'm glad to see you."
"Nice to meet you."

長寿世界一男性死亡記事から質疑応答。・・・どうにか、やっと。
途中からこちらもシニアとお見受けした女性参加。
男性２人、う～～ん、男女拘わらず、年取ると周りの状況、空気が
読めなくなるようで、レッスンテーマと無関係な話に引きずる。
後からお見えの女性と私達は、
"See you!thank you."

「もう一つあります。受けますか？」
「３時半からの？」
「そうです」
「パトリシアサンたち？」
「はい」
「私は無理だわ。もう少しボキャブラリーを増やさないと」
って、ノブコサン。

３時半にもう一度。ヨウサンともう一人、３０代かしら？
「私は帰ります」
ヨウサン。
ン？じゃ、この男性と２人？個人レッスンみたいじゃない！
パトリシアサンとバービーサン、引き続き。


多分、これは小学校低学年向けって思われるワークブック
”Guess the Coverd Word"と、アメリカのお話
”American Tall Tales"
から質疑応答、ヤットコサットコ、ふ～～～。
５時に終わって、帰り際、
「ボク中国人です。あなたのことはヨウサンから聞きました」
「やっぱり？すぐ、この人は中国人じゃないかしらって思ったのよ」
「そうですか（ニコ）、張明です」
「ジャオミン？」
「はい （ニコ）」

我が駅に着いて、急いで百円ショップでしつけ糸を買って、
あら～、バスは出たばっかり。仕方なく１５分徒歩。
なんと、大雑把に言って５時間も英語と拘わった日だったわ。
　　Good Job!

２日続けて「初めまして」３人。しかも私に教えて下さる先生！

言わないでね

エミリーさん、地元英会話先生。アメリカ人。
composition(作文)の週、それぞれが好きに書いてくる。
添削してくださる。
その後、
So,And,But,Anyway　は文初にはなるべく言わないで、って。
ミヨコサン、
「いやだあ、私、それをいっぱいつかってたわ」。
接続詞って便利なのよねぇ。それを使わないで簡潔な文を
作る？今更ながら、外国語は難しい、よ。

ああ、そう言えば、６０年安保、全共闘学生たちがアジル文言、
何を言ってるのか？自己陶酔の何者でもなかったわね。
それにある人が「サルにでもわかる言葉で言え！」って。
しかり！
相手に思いを届けたいって思うなら、簡潔に言う。
それが頭がいいって事。

面白くもなんともない中身。自己陶酔話はさっさと脳がバイバイ。
ついでに（？）その方を覚えようって気もなしよ。
昔から、人の名前と顔を覚えない。
これって、何のインパクトもないってことよ。ゴメンアッサアセ。

譲られる席

電車で、何が何でも座りたいなんて思わない私。
背筋を伸ばしてポールかつり革を握る。なので、５回目となる
ええ、記憶してるのよ。
７，８年前　４、５０代女性）から始まったそれ。３０代男性、
小学生男児、２０代女性、そして今回６０代男性。大まかな推測年令。

「どうぞ」譲られるシートに、少なからず違和感を覚えたのよ。
同年代くらいの男性。乗車して反対側のドア、その男性の近くに
進んだ時、すっと立ち上がって
「どうぞ」
「いいえ、結構ですお構いなく」
「すぐ降りますからどうぞ　どうぞ」
「恐れ入ります、では。おりがとうございます」

日本人は優しい民族って思うわ。
でも、レディファースト精神はない！
なので、今回はじくじたる気分になったの、正直。　
ああ、労られるような佇まいが私のどこかにあるのかって。
これは、結構深刻よ。
それとも、
「おのき！」
って、無言の圧力を発してるのかしら？（笑）

ショックは今もね。
で、老人として労られたのじゃなく、
「どいて！」
って、圧力を発してるって思うことにするわ。労られるよりマシ！
あまり嬉しくない譲られる席。なのよ、ハイ。

あなたも？！

月３回のこの地区の英会話クラスの６月ラストレッスンは昨日。
私、全然理解してないってことに今更ながら気付く。
昨日は、先月見学させて頂いた時と同じピンチヒッターSarahさん。
こちらも日本語はお出来にならない。
Emilyさん同様美人さん。気持ちがいいものよ、美人さんを眺めながらの
２時間は。
夕飯時、「二人招待しようかしら？ポリーチャンの時のように。でも、
二人とも日本語全然話せないしね～」
「いいじゃない呼んじゃえば」息子②。

まあ、それは後で考えることにして、

生徒は私以外 no problem,ふ～～。よどみなく、会話が弾む。
それぞれ個性的発音。インド人、フィリピン人、マレーシア人等々、
それが　Japanglish　だったとしてもいいんじゃない。
発音がどうのより、表現する言いたいことが言えるってのが最重要
ですものね。

EmilyさんもSarahさんも、こちらのピント外れな内容、表現であっても、
"Very good"って。嫌みなく、そう、知性を充分感じさせてくれる対応よ。
ついていけるかしら？いつも思う自分の英語力なんだけど、この二人の
魅力に、そそくさと家を出るのです。

中国語で知り合ったミネサン（トシコサンも、メンバーになって、
楽しんでるわ。

授業後、三々五々、See you!

車を使えなかった私だったので、長崎ちゃんぽんを食するのは次回に
して、最寄りのファミレスでトシコサンとランチ。
高齢の親とのかかわり方、ガーデニング・レース編み・コーラス・
和裁・洋裁・フラワーアレンジメント・パンフラワー・刺繍・織物
等々等々。
「えーっ、あなたも？！」
共通趣味のあれこれ。
「食い散らかしよ」
「同じ！」・・・・・爆笑！初めて出会った共通多趣味人物。
彼女は身近に先生がいっぱい！

好奇心に倒されそうな私（笑）なんだけど、１０代の頃は自分の服は
手作り。すっかりこまごまとしたことは忘れてしまって、折に触れ
どこかで習いたいって探してたところ、トシコサンたら、
「明日、洋裁教えてくれるって知り合いの所へ行くのよ」
「私も習いたい！」
「あら、そうだったの？」
「ええ」

車で１０数分、彼女より私の方が近いって距離。

昔から、用事は忙しい人に頼みなさい。

犬・猫が居て、半身不随の母を引き取り、男所帯で八面六臂（なんて
大袈裟じゃなかったけど）、でもこれっぽっちも忙しいなんて思わな
かったものよ。刺激的な日々だったわね。その間も読書も手あたり次第。
私の人生には言い訳はないのよ。
そうねぇ、どうやったら楽しめるか？だけを考えるわね。ええ、今も。

完成品には興味は希薄。
でも、完成品を作るための用具や素材にお金を遣うのはいい！
出来上がった途端、次！ここでも完成品に執着は希薄。
過程が楽しいのよ。なので、尽きることがないの。
今の日本に生きていられる幸せをかみしめてるわ、ありがとう。

つれづれなるままに

今、額から汗がつつーっ、顎の方へ。
道路が熱くならないうちに、昨日散歩につれていけなかった犬のお散歩。
それでも、もう熱くなりはじめてました。それでなるべく日陰を歩かせ
て、汗腺を持たない犬は、はっはっは、熱い息を吐き出して調節する体温
だそうです。
帰ってきて飲む飲むお水。は～～～～～～　ご苦労様でした！

昨夜は、串焼き屋からハンバーグ・ステーキ屋に変えた息子①のお店に
その前はいつ行ったかしら？　そんな久しぶりのお店、美味しかったわ。
ワイン：フルボディの赤２本（４人で）。やっぱりお肉に合う赤ワインです。

それで、果物（メロン＋桃＋西瓜＋オレンジ等々）の美味しい季節に突入で、
断糖？・・・できません。
当然のこと、体重増加。また、強い決意をしなければ、
「何この身体は！？」って、意志薄弱の結果が突きつけられるのですもの
見たくない！

我が区のエミリー英会話クラス。
新聞（英字）を読んで、ああだ、こうだが月１回。
前回は「長崎」特集記事。歴史や文化について書かれてあって、当然
食文化にも触れてあったわ。
長崎を代表する「ちゃんぽん」。
全国展開（？）の「リンガーハット」。
ミネサンご存知ないということで、次回はそこでランチ。
１日置いて、１コイン英会話でも若者たちとランチ。木・土曜日は禁を
破る曜日なのでござりまする。

今、針遊びに夢中の私。I'm crazy about hand made craft.
溜め込んである沢山のハギレと、ウン十年前からある刺繍糸。
100円ショップで買ったグルーガンは、電熱で瞬間接着剤を筒先から
出すアイテム。
まあ、様々な人のアイデアは無尽蔵のようで、家康の心境で、
ありがたく利用させてもらってます。
信長：投入、秀吉：こねる、そして家康：食べる。あれになぞらえて。

薄掛け布団を今年は作ろうって思ってるの、パッチワークで。
以前作った１枚、便利よ。既製品じゃないってのがご機嫌。
そして、便利なトートバッグもって。

そんなこんなの水無月です。

おからコンニャク

作りました。
不思議な食感。
敢えて言うなら、チキンナゲットかしら？

あのこんにゃく臭さはない。おからの食感はない。
個性のない味は、お肉の代用品として、色々なお料理に使えそう。
今や、全料理人の強い味方、クックパッドにこんなに？って
おからコンニャクのレシピ満載。

満腹感の欲しい、お腹いっぱいダイエットにぴったりかもよ。
但し、経験から言って、やっぱり糖質は避けるに越したことないわね。
油はいいけど脂はダメ！

さて午後は、ちょこっとつまみ細工なんぞやってみようかしら？
日本の伝統工芸よ。布とボンドとピンセット。そして必要なのはセンス。
それがね～、一番の泣き所よ。

数年ぶりのラッキョウ漬けは上出来。やっぱり手作りよ、なんでも。ハイ

今は 梅雨

ご無沙汰しました。
なんだか落ち着かない気の多い酉年生まれの日々を送ってます。
何？三歩進んで又三歩、じっとできない気質。脳内がね。身体は
楽をしたいって怠け者。

まあ、よく言えば好奇心のかたまり。
あれもこれもそっちもこっちもってね。

主婦失神（じゃない！湿疹）って医師の診断は右手中指。
調剤薬局で薬を受け取り、そして１ヵ月。一向によくならない指。
痛い・痒い、皮膚はボロボロ皮が剥ける。因幡の白兎状態。

ご近所の知り合いに教えて貰った皮膚泌尿器科の医院へ。
組織を顕微鏡で、「主婦湿疹じゃない、水虫！」
それ用の薬。翌日、腫れと痛さが尋常じゃない。即使用中止。
包帯を買いに行って、ついでに外用薬を吟味。
２人のお医者さんの診断は×！
まあ、こんなところかしら？って薬を買って、朝晩塗って、
現在、今までの中で一番フィットじゃないって感触。や～れやれ。

昨日、中国語レッスンで知り合ったミネサンをお連れして、
３回目、アメリカ人女性エミリーさんの英会話クラスへ。
中国徐州へ１年間ご主人と一緒に。それを機会に中国語のお勉強。
その先生は台湾へお引越し。私はそこまでで再見。彼女はSKYPEで
続行。中国語つながりお友達。

昨日のレッスンは、米軍基地発行の新聞を読むって初経験。
テーマは大きく「長崎」について見開き記事。全員分用意して
下さって。質疑応答、I don't know.もあるわ。
そりゃあそうよね、私達だって、日本語や日本に関係するすべてを
知ってる訳じゃないので、正直に「知らない」とか「何も言えない」
って、気持ちいいのよ。

ミネサンと正面の椅子に陣取り、なかなかキュートなエミリーさんの
顔（かんばせ）を拝見しながらの授業。
お世話役オカベサンが、「次回はcompositionです」
「エッ　嫌だわぁ」ミネサン。
「そうなのよ、私も２回目がそれでね、もう辞めちゃおうって思った
くらい。旅行のお話が多かったわ。私？小説の話、でも作文になって
たかどうか怪しいってシロモノだったわ。ともあれやるっきゃないわね」

いつの間にかできてた駅近く、インド人のカレーレストラン。
ご近所の主婦「おいしいわよ」。
巨人の足跡？って感じの大きなナンとチキンカレーでミネサンとランチ。
お味？まあまあだったわよ。
ン？じゃ、作文はこれをテーマにしようかしら。
そして、書けたらポリーチャンへそれをメールで送って、添削して
もらおうって、魂胆なんだけど、翻訳の仕事が忙しいみたいだから、
お願いしてみるけど、相手してもらえるかどうか「？」よ。

気の多い酉年女は、布遊びもしています。
ついでにハンドメイドクリエイターの資格も取っちゃおうかなぁなんて。
１年１つ資格取るってのもどう？なんてね。
あら、梅酒と梅干しも作らなきゃ！忙しくはない気が多いだけ。ハイ