きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

115系のパーツを取り付ける

2015-09-22 | 工作室
115系M40のパーツの取り付けを行いました。

まずは、クモハとクハにタイフォンと信号煙管の取り付けから。

前回の写真でも判るようにお面に穴が開いていますので、取り付けないことには始まらない、というもの。
ランナーからパーツを切り離して穴に差し込む(だけ)というお手軽作業。

続いて、クモハ、クハの屋根にホイッスルと列車無線アンテナを取り付けます。
こちらは説明書では「上級者向け」となっていて、オプション作業の扱いです。

ホイッスルは屋根裏に準備穴(非貫通)があるので、それに沿ってピンバイスで貫通させ(0.5mm穴)取り付けます。

列車無線アンテナは、同梱の穴あけ治具をガイドに穴を開けて(0.5mm穴)取り付けです。

前面方向幕はもちろん「快速」!

ヘッドマークは、前回の記事を読んでSatokawaさんがデータを送ってくれたので、フォト用紙に印刷して取り付けてみました。
かつて運転が発表になった際に富士急のサイトからダウンロードしてあったのだとか、恐れ入ります。

写真1. パーツ・ヘッドマークの取り付け後(クモハ115)

(Satokawaさん、ありがとうございました)

別付けパーツは他にもあり、説明書に記載されているものはとりあえずすべて取り付けました。

クモハとクハの台車にスノープロウ。

クハとサハにトイレタンク。
こんなものも別パーツにしてまで表現する(させる)とはNゲージも進化したものです。


写真2. 6分の3両(その1)


上からクモハ115-318、モハ114-354、サハ115-348。

6両中、クモハのクーラーだけがシルバーに塗られています!?


写真3. 6分の3両(その2)


続いて、モハ115-348、モハ114-374、クハ115-398。

こちらのモハ114はダブルパンタです。

個人的はクモハとクハのJRマークは消したいなあ(笑)

半ば勢いで買ってしまったM40編成ですが、なんとか走らせる場を用意してあげたいものです。