きみどりの窓

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実験線の建設(3)

2013-01-20 | 工作室
週末に工作、と思っていたのですが、昨日はお仕事。
そして今日は「寄り合い」で昼から新年会。

そんなわけで昨夜~今朝にかけて(徹夜じゃないけど)少しだけ工事しました。

まずは地面の造成。
板目紙で地面、築堤の法面、そして鉄橋下を横切る道路を貼り付けました。


写真1. 下地(?)の造成が完了

左上に息子が食べたカップゼリーのフタが・・・

次いで、鉄橋部分の橋台作りです。
桁は上路式のガーダーにする予定で、桁の高さを7mmとして「台」を作ります。

材料は、1.2mm厚のプラ板と3mmのプラ角材。
手元にダークグレーのスプレーがあったので、下塗りとしてしてみました。

写真2. 橋台を仮付け


橋台と築堤部分の「つなぎ」はこれからです。
紙粘土かなにかで造形の予定です。

それから、線路。
枕木はSatokawaさんからの提案を受けまして、鉄橋部を境にしてPC枕木から木製枕木に変えてみました。
ジョイントで接続するのではなく、フレキシの枕木を差し替えましたので、ロングレール仕様です(笑)。

写真3. 枕木


線路は橋台にガーダーを架けてから固定するので、まだ仮に乗せてみたという状態です。

あとは鉄橋部の枕木を少し長くする必要がありますね。
そよかぜ3号さんからマッチ棒、isaoさんからは2mm角材というアドバイスをいただきましたが、フレキシの犬釘(?)の表現を活かすため、両側に1~2mmずつ延長させることにしました。

ということで、工事はここまで。

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