柿の木と槙の木の剪定
before&afterです。
朝から剪定作業。
ずっと気になっていたのですが、柿の木の葉がほぼ落ちて、枝の様子がよく見えるので、決行しました。
この春の剪定を怠ったものですから、真上に伸びる枝がずいぶんと長くなっていたことがわかります。
とにかく真っ直ぐ上に伸びている枝を切り落とすこと。
これが今回の剪定の目標でした。
ブドウやカツラの蔓が絡みついていて、案外面倒でしたが、やっと少しすっきりしました。
ただ、これで安心していてはまた同じことです。
伐った所から、またたくさんの真っ直ぐな芽が出てきます。
春になったら、その芽を摘み取らないといけません。
今年の実は五つ。
既に鳥にかじられて、残りは二つです。
はたして、熟すまで着いているかどうか?
来年はちゃんと剪定して、実が着くとよいのですが…。
脚立を立てたついでに、垣根の槙の木も切りしました。
何はともあれ、脚立から落ちずに、無事作業終了です。