Klimt(2006/オーストリア・フランス・ドイツ・イギリス )
【DVD】
監督 :ラウル・ルイス
出演:ジョン・マルコヴィッチ/ヴェロニカ・フェレ/サフロン・バロウズ/スティーヴン・ディレイン/ニコライ・キンスキー/サンドラ・チェッカレッリ
オーストリアの天才画家クリムトのお話で、興味津々で観ました!
20世紀初頭のウィーン。
画家グスタフ・クリムト(ジョン・マルコヴィッチ)は、病院で寝たきりだった。
見舞うのはエゴン・シーレただ一人。
クリムトは朦朧とする意識の中、世紀末の自分の姿がよみがえってくるのだ・・・
クリムトの絵というと「接吻」が有名ですよね。
知らなくてもどこかで見てるはず。
彼の肩書きは“モダン装飾家”と呼ばれていたんですねえ。
「モデルに触れないと描けない画家」のクリムト。
なのでウィーンには彼の子供がいっぱいいるのです。苦笑
クリムトの描く女性の裸体絵はエロスがにおい、ウィーンではスキャンダルになる。
だが時代の先端をいくパリでは絶賛される。
万博の会場で美しい女性レアと出会い、心を奪われる。
触れなくても描ける唯一の女性レア。
恋人に嫉妬されながらも、クリムトの求める女性はレアだけなんだね。
ウィーンでは、大臣からの助成金を打ち切られる。
ここから現実と妄想が入り交じって、観てる方も???
一人二役状態のクリムト。汗
現実を受け入れたくないクリムトだったのでは・・
精神がおかしくなってることはわかっているのに、運命の女性レアをさがすのです。
女性を愛し、美を愛したクリムト。
う~ん、画家の理想と苦悩の描き方が空回りで、理解できず・・・
意味なく複雑にしているようで退屈な作品でした^^;
画家エゴン・シーレがキモかった。。
オープニングは期待できたのですが、芸術映画としてはもったいない。
それでも女性たちのファッション(特に帽子がユニーク)、ウィーンのサロン、部屋の装飾などの映像は見どころあり。美術はいいです。
カメラがくるくるする場面は見難い。
「R15」なので、おこちゃまは観られません。
★★☆(5段階☆は0.5)
「クリムト」公式サイト
ブログ王ランキング
【DVD】
監督 :ラウル・ルイス
出演:ジョン・マルコヴィッチ/ヴェロニカ・フェレ/サフロン・バロウズ/スティーヴン・ディレイン/ニコライ・キンスキー/サンドラ・チェッカレッリ
オーストリアの天才画家クリムトのお話で、興味津々で観ました!
20世紀初頭のウィーン。
画家グスタフ・クリムト(ジョン・マルコヴィッチ)は、病院で寝たきりだった。
見舞うのはエゴン・シーレただ一人。
クリムトは朦朧とする意識の中、世紀末の自分の姿がよみがえってくるのだ・・・
クリムトの絵というと「接吻」が有名ですよね。
知らなくてもどこかで見てるはず。
彼の肩書きは“モダン装飾家”と呼ばれていたんですねえ。
「モデルに触れないと描けない画家」のクリムト。
なのでウィーンには彼の子供がいっぱいいるのです。苦笑
クリムトの描く女性の裸体絵はエロスがにおい、ウィーンではスキャンダルになる。
だが時代の先端をいくパリでは絶賛される。
万博の会場で美しい女性レアと出会い、心を奪われる。
触れなくても描ける唯一の女性レア。
恋人に嫉妬されながらも、クリムトの求める女性はレアだけなんだね。
ウィーンでは、大臣からの助成金を打ち切られる。
ここから現実と妄想が入り交じって、観てる方も???
一人二役状態のクリムト。汗
現実を受け入れたくないクリムトだったのでは・・
精神がおかしくなってることはわかっているのに、運命の女性レアをさがすのです。
女性を愛し、美を愛したクリムト。
う~ん、画家の理想と苦悩の描き方が空回りで、理解できず・・・
意味なく複雑にしているようで退屈な作品でした^^;
画家エゴン・シーレがキモかった。。
オープニングは期待できたのですが、芸術映画としてはもったいない。
それでも女性たちのファッション(特に帽子がユニーク)、ウィーンのサロン、部屋の装飾などの映像は見どころあり。美術はいいです。
カメラがくるくるする場面は見難い。
「R15」なので、おこちゃまは観られません。
★★☆(5段階☆は0.5)
「クリムト」公式サイト
ブログ王ランキング
J.マルコビッチだし!
興味がわいてきてね。
でも、借りたものの、気分がのらなくて
HDDにとりあえずいます。
どっかの感想で、「退屈」っていうのを読んでしまったせいもあるかも(汗)
やっぱし、退屈だったのね…(~ ~;)ウーン
興味がわく映画ですよね。
しかしながら、途中でやめようかと思ってしまった・・・
ウィーンの雰囲気は悪くないですが、オールヌードで無修正(モデルたち)以上に、へんてこりんな意味不明なシーンが多くてね(苦笑。。)
劇場公開されたというのが、逆に驚きましたよ(_ _;)
きちんとレビューを書いていらっしゃるから、すばらしいです。いえ、私は記事にさえなかなかできなかったですし。実はいつもならこういう作品はとってもいい!って言ってるに違いないのですよ。笑
しかしですね、告白すると瞼がずっと閉じたままでしたので、あまり印象がないんです(殴)
もう一回見に行く勇気もなくて。DVDが出たならちょっと見る気になってますー。。。
去年見た中で3本の指に入る、睡魔との闘い映画でした。
芸術家もの映画は見るの好きなのに・・・
芸術には縁のないひらりん・・・
天才とは紙一重なので、難しい・・ってことですかね。
違うって(汗)
でも、オコチャマは禁止と言う事は、描写は赤裸々ですかね
いやいや、私も大したこと書いてないです。。汗
絵画はすきなので、画家にも興味があって
この映画は真剣に観たんですけど・・・
途中から???????
自分でもよく寝なかったなあと思いますよ^^ゞ
何が言いたいのかイライラを越えて、最後はやっと終わった・・という気分でした。
やれやれです。
ご訪問ありがとうございます!
睡魔との闘い、わかりますよー^^ゞ
芸術家ものは、興味をそそられるはずなのに、これは・・
ここまで難解だと、退屈極まりない作品になってしまいますね。
映像はよかったので、もったいないです。
空回りもいいとこで、理解不能でしたよ。
R15は絵のモデルの方々はヌードですからね。
それよりもよくわかんないシーンが多くて、困りました・・
苦痛の1時間半だったな。
全部観るのは、忍耐が必要かも^^;
R-15だと僕は,観れませんね(笑)
かなり辛口レビューかつ低評価!
睡魔が襲ってきそうですね~
これは,スルーで良さそうですね!
あはは、まあモデルのヌードは美しい芸術の範囲内ですが、
ほかのシーンで頭かかえるシーンがあるのです・・・汗
これは凡人には理解できない範囲だな。
恐いもの見たさで、鑑賞もいいかも^^