庭の花々 6月中旬の花・木

紹介できる新しいベリカードがありませんので、前に続いて、庭の花々や木々の写真を掲載します。

白いアジサイの花が咲いています。



今回は、白でまとめてみました。

白い葉のツバキです。



どうも今の時期に現れやすい、「ツバキ斑葉病」にかかっているようです。
この木の花は、斑（ふ）入りのが咲くので、葉も同じなのかなと思っていましたが、ちょっと広範囲過ぎます。
ツバキの場合は、このウイルス病に感染することがあっても、ほとんど病気株としては扱われなくて、多くの植物園でも普通に見られます、という記事がありましたので、放っておいても大丈夫なようです。

白いマサキの花が咲きました。

ハエ(ノイエバエ) や、アリ(アシナガアリ) が、やってきています。

　　


　　　

イチジクに、一番実がなりました。
が、おいしくないので、もぎ取って捨てています。

枝をたたいていたら、一緒に、カミキリムシ(ミヤマカミキリ?) が落ちてきました。

　

触角が長いです。

海外放送局からの、応募のお知らせ

海外日本語局を聴いていると、放送番組に関係するものだけでなく、今回、このような、応募のお知らせが来ました。

「台湾国際放送」からは、「中央放送局開局90周年を祝福する作品」の、募集要項が送られてきました。



映像や音声による部門と、創作カード部門があって、締め切りは7月15日。



それなりの機器やソフトがあれば、出来そうです。そして、ひょっとすると、選ばれた優秀作品は、番組内での使用やベリカードのデザインになる、のかも知れませんね。

もう1つは、「朝鮮の声放送」で、「豆知識コンクール」への応募案内です。

6つの問題に答えるようになっていて、締め切りは10月5日です。



これらは、グーグル先生に聞けば、教えてくれる問題でしょうか。

Radio Praha ベリカード オープンリール・デッキ

チェコの、「ラジオ・プラハ」の英語インターネット放送を、5月に聴いていただいた、ベリカードです。

今年は、放送局関係のベリということで、今回は、スチューダー(Studer)社製の「オープンリール・デッキ (レコーダー)」の写真になっています。



スチューダー社は、スイスの録音機器や音響調整卓などの業務用機器のメーカーで、これは1980年代初め頃に造られた、A807モデルではないでしょうか。

あわせて、栓抜きを兼ねたキーホルダーをいただきました。

KTWRフレンドシップラジオ Eサンキューカード

グアムより、日曜日夜9時15分から短波7500kHzで放送している、「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」を聴いていただいた、Eサンキューカードです。

6月3日放送分に対するもので、使われているのは、ちゃっきーさんが撮影した「城南島海浜公園のアンテナ塔？」の写真です。　



東京都大田区に位置する、城南島海浜公園は、東京湾に面している公園です。それで、写真に写っているのは、東京港の港内交通管制を行っている、海上保安庁「大井信号所」のようです。アンテナ塔もあるようですが、屋上に、電光文字式の航路標識2つ(3つ? )が設置されています。

写真では見にくいですが、左側は、「F」の文字が点灯しています。Fは、自由信号で、5000総トン未満の船舶の入・出航は自由、を表示しています。　

取扱貨物量が東京湾内第1位の、「大井コンテナふ頭」が目と鼻の先なので、大切な役目を果たしている施設と言えるでしょう。
(大井信号所は、建物の老朽化に伴って建替えされ、予定では今年12月頃には、信号板方式から閃光方式になるようです)

KBS京都 FM補完局 ベリカード

「KBS京都」FM補完局(ワイドFM) 94.9MHzを聴いていただいた、ベリカードです。

「和服の女性6人の後ろ姿と、保津川沿いの部屋からの、秋の紅葉風景」が使われています。



表面です。



比叡山送信所の写真が入っています。

中国国際放送局 Eベリ 見下ろす柳州市

CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた、6月のEベリで、その1です。

「見下ろす柳州市」と題する写真です。



柳州市は、広西チワン族自治区の中部に位置し、西江の支流である柳江が流れています。
右に写っているのは、魚峰山で、山頂へはケーブルカーで登れるようです。

庭の花々 6月上旬の花・木

紹介できる新しいベリカードがありませんので、前に続いて、庭の花々や木々の写真を掲載します。

ツツジの花は枯れ、アジサイの花が見事に咲いています。

モチノキ? と思っていましたが、マサキのようです。その蕾ですが、前に紹介した時から少しは大きくなったようですが、なかなか花が咲きません。



スダチの実が、なり始めました。



ミカンの木に、蛾がやってきました。「ウメエダシャク」という名前のようです。