せっかく8月の、ギリギリ間際で仕上げた会社への提案書、確かに最後、時間なくてやけくそになって乱暴な投げ形をしたのはよくなかったが、それが気に入らなかったらしく、今日、本部長から室長にメールが行き、
「かたちんば氏も昨日今日きたばかりのスタッフでもあるまいし、誰に何時までに回答して欲しいのかもはっきりしない内容だ。
もっと強い推進力を持って、各本部を調整してもらえないと、非常に弱く不安です。」
なんて文面のメールが来て、夕方、室長に呼ばれて、室長は「自分の指示だから」とかばってくれたが、なんだかやんなっちゃって、「ざけんな(`首´)!」という気分になり、仕事する気失せて、19:20ぷらっ~とやさぐれて帰る。
誰にもあいさつもせずに。
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今日も、7時に起きながら、カラダがしんどくて、途中までタクシーに乗ってしまった。
午前中も机でよく眠り、仕事する気は一切無かった。
なんか、疲れが取れないんだよね、先週の疲れが。
やさぐれた今夜は早く帰って、だらだら酒を呑み、だらだら寝るに限る。
ざけんな(`ε´)!というパンクな気分。
表情としては、以下のような、「ギャー!」という感じっす。



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1985年、素浪人の1年目の夏、このプロパガンダの「デュエル」はよく聴いた、大好きな曲。
日本のタイトルは「不思議の国のデュエル」だった。
1983年の暮れに始まった「ZTTレーベル」のイギリス&アメリカ・チャートの席巻は凄かったが、アート・オブ・ノイズ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、プロパガンダ、どれも好きだった。
12インチ・7インチシングルを集めるのが趣味の自分も、この「DUEL」の12インチは持っている。
ただ、上の写真の真ん中のグリーンのジャケットのモノは持っていない。
プロパガンダは、ドイツ的な要素が入っていて、ユーロピアンで、なおかつ、暗いというのが、自分の好みだった。
一方、このシングルは、鮮やかで、あでやかで明るいが、こういうプロパガンダも好きだった。
ずいぶんと1985~1986年は、この「DUEL」を、FOE(細野さんのユニット、ジ・フレンズ・オブ・アース)の曲や、アート・オブ・ノイズの「モーメンツ・イン・ラヴ」と同じカセットテープに入れて、よく聴いた記憶がある。
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「ギャー!」な気分の今夜は、大きな音で、この「DUEL」をくり返し聴いてやる!
第一線で活躍されていると半端なものではないなと。
私などのストレスは全然甘いものだなと思います。
日頃の鬱憤をお酒や音楽で発散してくださいね。
Japanやデヴィットシルヴィアンは少し聞きますが滑らかでセクシーな雰囲気ですね。
ボウイによく似てます。
DUELは初めてYOUTUBEで聴いてみましたが
出だしから好きです!気分がからっと晴れるような
小気味よさがありますね。
でも、ジャケットが痛そうでインパクトあります。
一番、最初にヒットした「Dr.マブーゼ」という曲も良いですが、自分は、この「デュエル」の方が好きです。
アルバムも良いですよ。
暗くて、怪しくて・・・。
女性2人は、イギリス系では無い特殊?な顔をしていますが、その顔付きも妖しくて、惹かれますね。
自分は、7インチだと短いので、12インチのヴァージョンで、いつも聴いています。
今日、ツ○ヤで Art Of Noise のアルバムを借り
オリジナルと違う!と 思いながら 【アート・オブ・ノイズ】を検索していたら
こちらが 検索にひっかりまして・・・^^;
久々に Propagandaの聴きました♪
1stアルバムの曲は みんな好きですが
【P:Machinery 】の前奏が 特に好きです♪^^;
クロスオーバーイレブンも 懐かしいです♪聴いてました。
時々 テレビなどで 正種さんの声が吹き替えなどで聞こえてくると
『おっ!』と 反応してしまいます(笑)
ついつい 懐かしくなり カキコしてしまいました。
(年齢がバレバレですね^^;;;)
お邪魔しました(o*。_。)oペコッ
はじめまして。
「オリジナルと違う!」そうなんですよ。
でも、数年前に、何十周年かの「INTO BATTLE WITH・・・」のオリジナル・エディションが発売になったんです。
2枚組みになってて、結構高かったんですけど、買っちゃいました。
プロパガンダの「Pマシーナリー」は、いっときクルマのCMでかかってましたよね。
正種さんの声、渋いですよね。
世の中のメディアの「表層」は大騒ぎするばかりで、結果、みんな「消費財」として消えて行きますが、「クロスオーバーイレブン」や「サウンドストリート」などこそが、実はみんなの心に染み渡っているモノなんだと思います。
日本のメディアはほとんど「バカ丸出し」ですが、そういうモノに吊られる歳でもなくなり、ほとんど無視することが出来る歳になりました。
仕事上は、歳を取るのは、よりしんどくなって来ましたが、歳を取る喜びも感じるようになりました。
自分らが通過してきた、見聞して来たものが、みんな宝物=財産なんですから。