こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2012年5月20日 日曜日 日々の連なり

2012-05-20 12:08:10 | 写真日和

土日を回避して、22日に<そらまち>とやらおーぷん。
テロ対策をしているなどというが、果たしてそれだけで、当日の現場の混乱は納まるでしょうか。。。。
近隣住民は、そのキチガイには迷惑以外感じないが、当日事故が起きても何ら不思議は無い。


その一方、狂騒に酔うキチガイとは無縁な静かな世界で、ぼんやりしたコチャコ。












































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3 コメント

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ご報告。 (さくりん)
2012-05-20 19:03:36
久しぶりの荒川線、端から端まで愉しんできました。
「あ~来てるけど次のでいいよね」
と、のんびり待っていると、お目当てのタイプがやって来たり。

初めて乗る友人にはもちろん飛鳥山のカーブを薦めましたが、彼女も気に入って、上り・下りと愉しんでくれました。
ずっとフィルムカメラを使っているせいで、最近特有の呼び方で「カメラ女子」と言われることを苦々しく思っているとか。
確かにそれらしき女子も、「~とスカイツリー」を撮りたい人々も居ました。

車庫前からは時折降りて歩き、あらかわ遊園の木陰で一休み、宮ノ前では八幡様にお参りしました。
三ノ輪橋の路地と商店街には、二人とも言葉を忘れてしばしその雰囲気に浸り…
すでに第二弾を計画中です(笑)
かたちんばさんがおっしゃる距離感で思いましたが、確かに、ノープランで気の向くまま旅ができるのは、貴重な関係かもしれませんね。

 * * * * *

荒川線の沿線ではバラが見ごろで、始終優しい香りを放っていましたが、
かたちんばさんの写真にもある一重のバラは、最近よく見かけますね。
花びらは少なくても、上に横に広がって仲間と連なって咲いていると、なかなか見ごたえがあります。

青い花が大好きな矢車菊に似ているので、調べました。ニゲラという名前。
「未来」「夢で逢いましょう」
可憐な姿になかなか重みのある花言葉がつけられているようです。
どんな由来でついたのかは分かりませんが、
つぼみから種へと変貌していく過程を見ると、頷ける気もします。

コチャコさんやのらくろさん?の後に焼き魚の写真があると、一瞬、誰の食事だろうと口許が緩みます。
○歳用とか成人病予防とか、科学的根拠に基づく食事がたくさん用意されていますが、
一方では見捨てられるいきものを見ると、かつての野良犬・野良猫とはまったく違う格差が広がり過ぎていて、まるでヒトの暮らし。
ヒトはヒト以外にも、その世界を強要していますね…
するめでしたっけ?塩気を抜いてほぐして…と一緒に食べるかたちんばさんとまみちゃんのように、決定的に体に悪いもの以外は「しゃーないなー」と共存するのが、自然な姿に見えます。


茶介くんのお話、胸が詰まる思いで拝見しました。
私は、うちねこが子どもを産んですぐに居なくなり、猫たちとのつき合いもごく短かったので、野良猫の彼女にできることがあったのかとずっと考えてきました。

先日、職場近くの商店街で鳩の亡骸を見ました。
石畳の瀟洒な商店街として売っているだけに、「平和の象徴」であってもその最期は疎まれていました。
そんな時に、公園管理をしている知り合いから、公園内で亡くなったいきものを弔う場所があり、「今日は鳥を送ったよ」と聞いて
何ができたわけでもない、所詮はヒトの自分が救われた思いがしました。
まみちゃん、正ちゃんと並ぶ茶介くんの写真を想像して、また心が軽くなった気がします。
ありがとうございます。


体の痛み(に、犬の鳴き声)はいかがですか。
私は、治まっていたいたかゆみが月曜を前にじわりじわり…ステロイドも効かず、ヒステリー気味(+_+)
また何とか低空飛行を続けて、次の止まり木を目指しましょうか。
返信する
良かったですね(^◇^) (かたちんば→さくりんさんへ)
2012-05-20 22:26:43
無為。
とは、動物が降伏を示す仰向けで、口も目もだらんとして、思考からも放たれ、白痴となること。

これは、藤原新也さんの「幻世」にある文の要約。

先週同様、こちらは引きこもって、横になり、音楽や写真やラジオだけで、土日を過ごしました。
カラダじゅうのコリと抑鬱に、やられていました。

***

さくりんさんの報告には、開放感が滲み出ていますね。
ゆったりした時間の流れが、行間に感じられます。

私は幼い頃見ていた銀座線と同じ黄色の車体が好きです。
さくりんさんの「お目当て」は、クラシックタイプかな?
勝手に想像します。

飛鳥山のカーブ。
都電の運転手さんも、あそこが一番難しいそうですよ。

飛鳥山公園は、幼稚園時代の遠足の場所でした。
その時の白黒写真があります。

***

自分もかつてはフィルムにこだわっていましたが、デジカメにひよってしまいました(笑)。
と言いながらも、藤原さんもデジカメの色の鮮やかさに気付き、今ではデジカメだそうです(言い訳)。

カメラ女子。
んん~。
そういう人が溢れ出したのは、ヒロミックス以降でしょうか…。
写真が本当に好きなら、どう思われようと良いんじゃないでしょうか。
私は「カメラおっさん」ですが(笑)。

***

小さい頃は、線路をよく歩いたものですが、今じゃそんなことも許されないんでしょうね。

宮ノ前のお宮に行ったんですね。

三ノ輪橋も、すっかり昔の雰囲気は消えてしまいましたが、初めて見た人には、感じるものはまだ残っているのですね。
あの三ノ輪橋から通路を抜けると・お袋さんの時代からある写真館。

あの信号を渡った側にある本屋さんと音楽店が、自分の買いに行っていたお店。
まだ残ってくれています。
その通りの眼鏡屋さんや下駄屋さんも。

ただ、かなり消えてしまったものは多いですが。

***

バラは、今咲きまくっていますね。
エレガントですね。

青い花。
ニゲラという名前なんですね。
ありがとうございます。
まあ、ステキな花です。
色といい、形といい。
自然が生み出すデザインの神秘。

「夢で逢いましょう」
いやいや、ステキな花言葉ですね。

***

確かに自分が好きな焼き魚、ネコみたいですね(笑)。
返信する
続き (かたちんば→さくりんさんへ)
2012-05-20 22:28:16
弱者と言うにはビミョーですが、為政者人間より自分は動物たちのほうにシンパシーがある。
過剰に言うと、逆に嘘っぽいので、これ以上言いませんが、根っからの人嫌いではあります。

どーせ、外に出たって、スカイツリー客、三社祭客を回避せずに、行き先には行けない…。
そんなことも、引きこもらせる一因ではあります。

***

ヘルニアは、かなり悪いです。
犬に罪は無いですが、一日中鳴かせて平気な飼い主に(怒)ですが、お陰でクビから頭痛になってしまいました。
まあ、今は闘う気力不足なので、ラジオや音楽のボリュームを上げて誤魔化します。

痒みはつらいですね。
眠れますか?
合うクスリが無いんですよね。
お風呂は避けて、カラダを優しく濡れタオルで拭いて、汗を出来るだけかかないように、着たり脱いだりで調節して下さいませ。
返信する

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