こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

2015年12月5日 土曜日 「雑記帳 冬の気配 -日記・11月29日(日)-」

2015-12-05 12:36:35 | 音楽帳

11月29日(日)
10時40分ごろ目覚めると眼痛。朝立ち上がりが不安定で・調子悪いのはいつものこと。緩和する術をじぶんなりに工夫してきたが、ただここ数年は、それまでと違う。
しばらく寝床で横になったまま、ラジオから安住さんの声。小田原での公開放送。

周囲の整理。電話帳(タウンページ)2015年版。いざという時、こんなものをめくるだろうか?めくらないだろう。捨てる。
とっておくモノは使えるか使えないか、ではなく、使うか使わないか、である。まさに。

これは断捨離啓蒙活動家が言っていた言葉。なるほどと思う。
彼らの本にお金を投資することは避けて、ヒントだけ取り入れる。

ネット環境がここ数日不安定で、ときに切断されたまま。スタンドアローン状態のパソコン。
そんなときはせっかくのきっかけなので、なくてもいい過ごし方をしてみる。録画した過去の映像を視る。
15時前外に出る。いつもの公園に住まうネコたち三人にカリカリ。ネコを見て走ってきた小さい子供たちに、一時ネコたちは避難・食事は中断される。
空は曇り。なんでこんなに気がふさぎ苦しいんだろうか?と途中で薬服用してなかったことに気付く。
天気の悪さがこころに作用している部分もある。

各所で祭り・様々な催し物がある季節。歩くと各所で酉の市とすれ違う。
それなのに、今日さえ逃げ切れれば、避けることが出来る。そんな神経に傾き、人が集まる箇所を逃げて歩く。一つならまだしも、そこいらじゅう・いつでも・毎日がひたすら祝祭日であるのは苦しい。そんな東京のありさま。
歩きながら様々な楽曲がmp3プレイヤーから現れる。

・スティーヴ・ヴァイ「ボーイ・フロム・シアトル」
・トーマス・リア&ロバート・レンタル「デイ・ブレイクス,ナイト・ヒールズ」
・ロストジョッキー「マターズ・オブ・セラピー」
・コネットプロジェクト「ニュースター・ブロードキャスティング・イリディアル」
・テストデパートメント「パックス・ブリタニカ」
・アウスゲイル「キング&クロス」
・デヴィッド・トゥープ「チェア・ストーリー」
・コワルスキー「Tschak」
・ニューオーダー「マーダー」「夢盗人」
・ペイルファウンテンズ「サムシング・オン・マイ・マインド」
・アズテックカメラ「想い出のサニービート」
・カール・ストーン「ウォール・ミー・ドゥ」
・バンドアパート「マルセイユ」
・ボックス・オブ・トイ「アイム・シンキング・オブ・ユー・ナウ」
・シカゴ「サタデー・イン・ザ・パーク」


■Chicago 「Saturday in the Park」 1972■

12月5日(土)
毎週土曜の楽しみはラジオを聞きながら歩くこと。
その中でも15時からの「宮川賢パカパカ行進曲」。笑えるお便りを紹介する番組。
宮川さんのこの番組で掛かる音楽は、かつてのヒットチューンが多いが、そのあんばいがとても絶妙。

いつもこの番組を聞いていると頭にはシカゴの「サタデー・イン・ザ・パーク」が鳴っている。実際この曲が番組内で掛かった日もある。
このシカゴの曲には、公園で自由にそれぞれの人がそれぞれの時間を過ごすさまが浮かぶ。

この曲に込められた深い意味。それを知ったのは最近のこと。
音楽に限らずすべてのものは受け取る側の想い次第だが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする