こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

1月13日 日曜日  徒然日記

2008-01-13 20:05:16 | 雑記帳


1月13日 日曜日 昼に、MZ師からのTELに起こされる。
スパゲティとごはんとおかず 昼食を摂り、部屋を掃除した。
「伊集院光の日曜日の秘密基地」を聴き、「どうしようかな。出かけるかな。」
と、いつもの如く、優柔不断で、ココロを決めかねていた。

とりあえずは、お風呂を沸かして、こたつに入って待っていた。

16時過ぎ、横になってしまったら、最後、こたつで寝てしまった。

19時、いかん!\(◆@◆#)/!!
起きたらまっくらけじゃ!

***

「伊集院光の日曜日の秘密基地」のまま、相変わらずついていたTBSラジオから、やかましい、やたらとパワフルなオンナの声がする。
「うるせえオンナだなぁ・・・」

「窓際族だったわたしが、マカが人気になることで、どんどん幸福が舞い込んできたんですよ~」

そのうるさいオンナは、斎藤由香という人で、サントリーの社員、健康食品事業部にいて、「窓際OL トホホな朝ウフフの夜」というエッセイを書いているらしい。

そこまでは、ふんふんと聴いていたが、なんと、この人が、北杜夫さんの娘さんと聴いて、真剣に聞くようになった。

***

北杜夫さんは「どくとるマンボウ」で有名だが、自分は浪人生の頃出会った。
ずいぶんと北さんの本を読んで、精神的な面でいろんなことを教わったので、自分としては関わりが深い。

この人について、早速、ネットで調べる。
写真を見る。
お父さんによく似ている。
目の辺りが、特に。

しかし、お父さんは、躁うつ病だが、この人は、まあ、躁躁病というかの如く、とにかくやかましい。そして、たくましい。
お母さんの影響だろうか?
オンナというのは、まったくたくましい生き物だ。

お父さんの話で、北先生は、80歳でだいぶ弱ってきているが、ナンとか生きていると聞いて、安心した。

斎藤由香というヒト、精力剤としてのマカの威力で、商品が売れ、メディアにも持ち上げられているようだ。
かなり言いたい放題。それがとりあえず今は受けているようだが、そうそう長くも続くまい。

こたつで寝ていたせいで、ノドがカラカラだ。
冷蔵庫から、大好物のコカ・コーラを取り出し、飲み干した。
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「あなたを、治療します。」

2008-01-13 14:19:45 | 雑記帳
メンタルクリニックと性のクリニックを一緒にした店があったならば、ずいぶんとニーズに応えるものが出来るだろうに、と、ふっと思った。
もろもろの制約があろうが・その制約を超えて、という意味でだ。

まあ、自分は、メイドさんやアニメには一切興味というか、そそられる、つまりは、「萌え」ることはないが、最近のそういう店の癒しというのも、そのニーズに応えるべくして、出てきたのであろうが。

しかし、そういう、性の方面からメンタルを癒すのではなく、メンタルの方からの性の癒しというものが、望まれているような気がする。

うちの仕事場に近い、<これは、歯医者だが>、そこでは、歯医者なのに、ピンクの可愛らしい制服に、ミニスカート、みんな若くて可愛い子ばかり。。。という店(じゃなかった、医療機関)がある。
これなどは、そういう方面に属するのかもしれない。

「今日は、どうしましたか?」と問診表を書き込んでいて、ふりむくと、顔がまじかにあり、驚いた記憶がある。
あれは、絶対に確信犯だと思う。
「あれ、これって、風俗の店に来ちゃったかな?」と戸惑うようなところである。
もしかしたら、夜は別の店になっているのではないか、とにらんでいる。

***

むかし、「性処理」の店にて、オンナの子と話した際、60分間ただ、お話をして満足して帰ってゆくおじさんの話を聴いたことがある。
これは、言ってみれば、カウンセリングそのものである。

***

性を処理できる「場」は、いくらでもあるが、「ココロ」を処理できる「場」はないと思う。
正確には、「あるが、そのニーズに応えていない」ということだろう。

結局、そういうメンタルクリニック的な「場」というのは、あくまで公的な、常識的な顔構えをした「場」として、性や悪や犯罪というニンゲンの「私的」な面を、穴埋め出来ていないのだ。

***

「昭和」の天皇が生きていて、警察の失態などが絶対公的になど出てこなく、「ヘアヌード」さえ許されなかった時代には、国に「求心力」があり、それゆえ、ちゃんと闇の世界が存在しえたからこそ、心的処理の「場」も性処理の「場」も有効性を持って機能しえた・存在しえた。

現在、心的処理の「場」も性処理の「場」も、「達成感」、つまりは、「行ってスッキリした」というものが無いのだと思う。
いずれもが中途半端で、もやもやしている。

性とココロをミックスした「処理場」が、たぶん今一番望まれているのだろう。
そのニーズの穴埋め出来る機関を、国が闇で操作して作らない限り、凶悪犯罪も減らないし、「真の癒し」はおとずれない気がしてならない。
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【かたちんばニュース】<なまはげ暴走!>大浴場に侵入 女性客数人の体触る 秋田

2008-01-13 04:23:03 | 雑記帳
秋田県男鹿市の旅館で昨年の大みそか、大浴場に「なまはげ」が侵入し、女性数人の体を触っていたことが分かった。なまはげは家々を回って子供たちに礼儀の大切さを教える男鹿半島の伝統行事。国の重要無形民俗文化財にもなっている。その逸脱行為を重く見た男鹿温泉郷協同組合は、問題を起こしたなまはげが所属する町内会について、温泉郷でのなまはげ行事への参加を3年間禁止した。

 組合によると、観光サービスとして温泉郷周辺の町内会の男性5人が扮(ふん)したなまはげが午後8時半過ぎに旅館ロビーで舞を披露。うち20代の男1人が抜け出して大浴場に入り、女性客数人の体を触った。男は振る舞われたお神酒などで酔っていたという。女性客の家族から苦情を受け、町内会長らが謝罪した。

 組合や町内会長らは今月8日に対応を協議し、問題を起こした町内会のなまはげの出入り禁止を決め、男に厳重注意した。女性客の了解もあり、告発などの措置は取らないという。これとは別に男鹿市や市観光協会には「妻がなまはげに胸を触られた」などの苦情が2件あったという。

 山本次夫・同組合長は「言語道断の行為」とコメント。なまはげゆかりの真山神社の武内信彦宮司は「モラルが欠けている」と苦り切っていた。

***

最近の女性のモラルの欠如に、 ついに、なまはげも、怒りを爆発させたもよう。
もうすぐ、渋谷の109あたりになまはげが出現すると思う。
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