1月13日 日曜日 昼に、MZ師からのTELに起こされる。
スパゲティとごはんとおかず 昼食を摂り、部屋を掃除した。
「伊集院光の日曜日の秘密基地」を聴き、「どうしようかな。出かけるかな。」
と、いつもの如く、優柔不断で、ココロを決めかねていた。
とりあえずは、お風呂を沸かして、こたつに入って待っていた。
16時過ぎ、横になってしまったら、最後、こたつで寝てしまった。
19時、いかん!\(◆@◆#)/!!
起きたらまっくらけじゃ!
***
「伊集院光の日曜日の秘密基地」のまま、相変わらずついていたTBSラジオから、やかましい、やたらとパワフルなオンナの声がする。
「うるせえオンナだなぁ・・・」
「窓際族だったわたしが、マカが人気になることで、どんどん幸福が舞い込んできたんですよ~」
そのうるさいオンナは、斎藤由香という人で、サントリーの社員、健康食品事業部にいて、「窓際OL トホホな朝ウフフの夜」というエッセイを書いているらしい。
そこまでは、ふんふんと聴いていたが、なんと、この人が、北杜夫さんの娘さんと聴いて、真剣に聞くようになった。
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北杜夫さんは「どくとるマンボウ」で有名だが、自分は浪人生の頃出会った。
ずいぶんと北さんの本を読んで、精神的な面でいろんなことを教わったので、自分としては関わりが深い。
この人について、早速、ネットで調べる。
写真を見る。
お父さんによく似ている。
目の辺りが、特に。
しかし、お父さんは、躁うつ病だが、この人は、まあ、躁躁病というかの如く、とにかくやかましい。そして、たくましい。
お母さんの影響だろうか?
オンナというのは、まったくたくましい生き物だ。
お父さんの話で、北先生は、80歳でだいぶ弱ってきているが、ナンとか生きていると聞いて、安心した。
斎藤由香というヒト、精力剤としてのマカの威力で、商品が売れ、メディアにも持ち上げられているようだ。
かなり言いたい放題。それがとりあえず今は受けているようだが、そうそう長くも続くまい。
こたつで寝ていたせいで、ノドがカラカラだ。
冷蔵庫から、大好物のコカ・コーラを取り出し、飲み干した。