一風堂のこの1981年の「ラジオ・ファンタジー」は今でも、夏になぜか聴きたくなる。
多分出会ったのがそういう季節だったのもあるが。
「NightMirage」もそうだが、一風堂=春から夏に聴く、という図式になってしまう。
夏によく聴くのは、「Tomotolo-Waiya(トモトロ・ワイヤ)」という曲と「ラジオ・コスモス」という曲だ。
「トモトロ・ワイヤ」というのは不思議な呪文だが、日本的な仙波さんのパーカッションがたまらなく良い。不思議なもので、この時期、制作の坂本さんの「左うでの夢」でも、仙波さんはパーカッションをしており、土屋昌巳のパクリ精神はここでも健在である。(いい意味で)
「ラジオ・コスモス」も同様で、YMO+中華もどきサウンドがたまらない。
しかし、テクノの名盤というのに、未だCD化はされていない。
仕方なく、レコードをデジタル化して聴いているのだが、レコードのプチプチ音が激しく、早くCDで、死ぬ前には聞きたいものだ。
一風堂のレコードは、ことごとくCDになっていない。
一説には、そろそろCDになるという噂もあるが・・・。
ちなみに、この大好きなジャケット【写真】は、これまた大好きな大竹伸朗である。パンのような奇妙な生き物の向こうには、海のような水平線。
夏には、かけたくなるレコードの1枚である。
多分出会ったのがそういう季節だったのもあるが。
「NightMirage」もそうだが、一風堂=春から夏に聴く、という図式になってしまう。
夏によく聴くのは、「Tomotolo-Waiya(トモトロ・ワイヤ)」という曲と「ラジオ・コスモス」という曲だ。
「トモトロ・ワイヤ」というのは不思議な呪文だが、日本的な仙波さんのパーカッションがたまらなく良い。不思議なもので、この時期、制作の坂本さんの「左うでの夢」でも、仙波さんはパーカッションをしており、土屋昌巳のパクリ精神はここでも健在である。(いい意味で)
「ラジオ・コスモス」も同様で、YMO+中華もどきサウンドがたまらない。
しかし、テクノの名盤というのに、未だCD化はされていない。
仕方なく、レコードをデジタル化して聴いているのだが、レコードのプチプチ音が激しく、早くCDで、死ぬ前には聞きたいものだ。
一風堂のレコードは、ことごとくCDになっていない。
一説には、そろそろCDになるという噂もあるが・・・。
ちなみに、この大好きなジャケット【写真】は、これまた大好きな大竹伸朗である。パンのような奇妙な生き物の向こうには、海のような水平線。
夏には、かけたくなるレコードの1枚である。