このお店を知ったのはNHK文化センター京都教室での講座があった為です。
リッツ・カールトンホテル京都で"コンシェルジュ"として勤務されていた小山明美さんおすすめのお店です。
講座日が仕事で申込みをしていませんでしたが、お店の人に聞くとオーナーシェフの大削恭介さんのイタリアンからの帰国の予定が遅れてしまい中止になったそうです。
初めてのお店では従業員さんに"何が一番おすすめですか？"と正直に尋ねるのが僕の"流儀"です。
従業員さんがすすめて貰った「水牛モッツァレラのマルゲリータ4℃」とウィルキンのジンジャエールをお願いしました。
平日なら、ソフトドリンク一杯がサービスされるそうです。
オーダーしてから3分くらいで焼きたてのピッツァが来ました。
その美味しさにびっくり‼️
早速頬ばると生地がとにかく薄い、、、
外はパリパリ、、、中はもっちり、、、
美味しさの秘密は生地の薄さとそのもっちり感、具材の美味しさ、、、のみ。
そもそも、ナポリピッツァはナポリ市民のソウルフードだそうで、素早く提供されるのも頷けます。
店内の内装や雰囲気も本番ナポリのピッツェリアをイメージしたものでオーナーの"こだわり"だそうです。
店内に設置された石窯は8tもあるそうで、本番ナポリの職人さんが造られたそうです。
この石窯の大火力で一枚のピッツァがわすか2分で焼き上がります。
宇治と言えば"お茶の町"のイメージがすっかりと定着していますが、"ピッツァの名店"もここに有り！です。
また行きたくなるお店です。
いや、必ず再訪します。