ゴマダラカミキリ、キバラヘリカメムシ

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ゴマダラカミキリが部屋に入ってきた。
どんぶりに入れて撮影した。
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ゴマダラカミキリの顔
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手でもって顔を撮影しようとしたら、口から液体を出した。
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キバラヘリカメムシ幼虫　
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キバラヘリカメムシ成虫　
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　撮影後、ゴマダラカミキリは放してやった。
　キバラヘリカメムシの成虫と幼虫を見たとき、識別の苦手な私としては珍しく、同じ種類ではないかと感じた。
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　キバラヘリカメムシの成虫と幼虫は、「Gardening」さんから教えていただきました。
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トンボの飛んでいる姿

シャッタースピード　1/2000秒
　　
　庭に立てている菜園用の棒すべてにトンボがとまっている。
　また飛び回っているので、トンボの飛んでいる姿をまだ撮影していないことを思い出して撮影始めた。
　その結果は、この１枚だけである。
　なぜ１枚だけでやめてしまったかというと・・・。
　
　

　
　私が撮影しているところへ、アオダイショウが入ってきたのである。
　ヘビが苦手な私は、気持ちが動揺して、後日再撮影をすることにした。
　
　金属のパイプは、撮影に使用していた三脚である。
　
　

　次の日、撮影。
　
　

キアゲハの幼虫

自宅の草を刈っていたら、キアゲハの幼虫がいた。
　
　


キアゲハ幼虫の顔
歯に見えるのは、葉を口に持っていくためのガイドらしい。
　
　


草を食べていた
こちらを向いているように錯覚するけれど、正中線に注意してみる。
　
　


黒い歯らしきもので食いちぎっていたが、どうなっているのかわからないだろう。




この写真を見れば、すべて理解できるはずである。
　
　
　大食で、次々に草が消えていった。
　
　

オオヒカゲ、オンブバッタ

オオヒカゲ
　
　

オオヒカゲ
　
　

オンブバッタ
　
　
　オオヒカゲは模様がはっきりしているので、すぐに名前を見つけることができるだろうと思ったのだが、ジャノメチョウの仲間は、種類がたくさんあるようだ。
　
　
　

ウシアブ

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ウシアブ
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ウシアブの顔
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ウシアブの口（口吻）
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ウシアブの口（横から見たところ）
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　昆虫の体は、詳しく見るとさまざまな機能に特化した形態を持っている。
　田舎に行けば、牛にたくさんたかって血を吸っていたことを思い出す。
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　自宅には何種類かのアブが、しょっちゅう入ってきて刺すので、油断できない。
　外で撮影している時は、被写体に神経を集中して、体を動かさないため、今年も何回か刺された。
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　「遊工房」さんと「大藪苑」さんからウシアブだと教えていただきました。
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