kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

男鹿、森林鉄道跡(2)

2020-08-08 15:34:06 | 男鹿半島幻想




 2004年に廃校になった男鹿市立船川第二小学校。
 市内のかなりの数(15?)が廃校になっている。
 戸賀(とが)小学校と加茂青砂(かもあおさ)小学校の閉校式に出席したが、
なんともいえない寂しさを感じた。



 交差点は、かっては地図のように直交していたが、いまは「ナマハゲライン」が優先。
 JR男鹿線もナマハゲラインという名称。

 読み方 : 入道崎(にゅうどうさき)、馬生目(ばしょうめ)、寒風山(かんぷうざん)、羽立(はだち)
 「船川・我が家」と書いている道は細い山道。



 手前からの道路が森林鉄道跡。



 以前、この道は幅の狭い道路だった。
 その道が一直線に伸びているのを見て、不思議に感じたことを思い出す。

参考
 男鹿、森林鉄道(1)に載せている。

 使用ソフト
 地図ソフト カシミール 9.3.6
 国土地理院地図

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4 コメント

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こんばんは (madobe)
2020-08-08 18:37:56
時代の変化(産業、観光)によって、
道路も素晴らしく良くなってきたんでしょうか。?
今は子供たちも少なくなり…。
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madobeさん (kmitoh)
2020-08-08 20:08:55
 昨日も今日も、寒風山に行きましたが、
ほとんど人がいません。
 男鹿に人が減少しているうえに、
来る人もいなくなっているのを感じました。
 コロナいつ終息するのでしょうかね。

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小学校 (マリヤンカ)
2020-08-10 07:46:17
小学校が無くなると、若い人たちが暮らせなくなります。子どもたちの声が消え本当に寂しいことです。昔は分校というのがあったのに、今は皆、統廃合です。一極集中はいつまで続くのでしょう。都会に暮らす人は田舎の良さを知ろうとしません。田舎こそ素晴らしいのに、とわたしは思います。
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マリヤンカさん (kmitoh)
2020-08-11 04:27:20
 この先どうなっていくのでしょうかね。
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