本紙推計による6月の石油元売会社の石油製品販売動向によると、ガソリンは前年比96%と引き続き需要の減少が続いている一方、軽油は消費増税の影響を脱して堅調に推移している。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
~~~~~~~~~~~~~
Today's 日刊「石油通信」
~~~~~~~~~~~~~
◎ ガソリン回復傾向も96%にとどまる 6月の販売動向、軽油は足元堅調に
◎ 損益分岐点指数中止、子会社垂範是正 全石、元売との協議で市場正常化要請
◎ 原油高で増収もマージン悪化で減益 石連、3月期8社/12月期4社決算
○ 平成25年度(26年3月期)石油8社決算
○ 平成25年度(25年12月期)石油4社決算(単体)
◎ 25年度末給油取扱所6万4270ヵ所 消防庁まとめ、SS3万5320ヵ所
◎ 軽油輸出▲9.5%、ナフサ輸入0.3%増 14年4月国別石油製品輸出・入実績
◎ ニュース・フラッシュ
○ EMG、SSガソリン・軽油据え置き
○ コスモ石油、全油種据え置き
○ イクシスプロジェクト、FPSOが進水
○ 太陽、読書感想文コンクールに協賛
○ JX仙台で構外に触媒が飛散
○ KHK、役員人事
○ ソーラーF、工場建設進捗をサイト公開
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます