ENEOSがヘルスケアサービスの領域に乗り出すための実証実験を開始した。
ENEOSホールディングスは、インターネットを使った遠隔医療サービスの企画などを行うネクイノ(本社大阪市)に出資し、共同開発した専用無人ブース「スマートライフボックス」を三井不動産がららぽーと柏の葉(千葉県柏市)内に設置している、まちの健康研究所「あ・し・た」内に配置した。ブースでは無料のオンライン健康相談サービスを提供し、来年3月までの実証試験を行い、ニーズなどをふまえながら将来的には企業や自治体、SSなどでのサービス化も検討する。
ENEOSは、グループ長期ビジョンで顧客が望む利便性の高いサービスをトータルで提供するENEOSプラットフォームの構築を目指しており、ヘルスケアの分野ではプラットフォームを提供するライフサポートサービスのひとつとして、各地域の特色や医療へのアクセスを考慮したサービスの検討を進めてきた。今回の実証はその一環でENEOSプラットフォームにおけるヘルスケアサービスの第一弾の取り組みとなる。
石油通信社
ENEOSホールディングスは、インターネットを使った遠隔医療サービスの企画などを行うネクイノ(本社大阪市)に出資し、共同開発した専用無人ブース「スマートライフボックス」を三井不動産がららぽーと柏の葉(千葉県柏市)内に設置している、まちの健康研究所「あ・し・た」内に配置した。ブースでは無料のオンライン健康相談サービスを提供し、来年3月までの実証試験を行い、ニーズなどをふまえながら将来的には企業や自治体、SSなどでのサービス化も検討する。
ENEOSは、グループ長期ビジョンで顧客が望む利便性の高いサービスをトータルで提供するENEOSプラットフォームの構築を目指しており、ヘルスケアの分野ではプラットフォームを提供するライフサポートサービスのひとつとして、各地域の特色や医療へのアクセスを考慮したサービスの検討を進めてきた。今回の実証はその一環でENEOSプラットフォームにおけるヘルスケアサービスの第一弾の取り組みとなる。
石油通信社